F1鈴鹿国歌斉唱
今年の鈴鹿の国歌斉唱は、福島の学生さんが歌うそうですね。
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20111003-OYT8T00888.htm
粋な計らい?
今までの鈴鹿の国歌斉唱は、その時々の話題になった歌手とかに歌わせていて、あまり好きではありませんでした。
まあ、フジテレビですからね。
モナコGPに意味も無く芸能人をモナコまで呼んだりしてましたからね。
今でも覚えている国歌斉唱は、globeのkeikoの国歌斉唱です。
いやー、ひどかった・・・。下手すぎてびっくりしました。
その頃、globeはちょっと好きだったんでなおさらです。
決勝前の土曜日の夕方にも鈴鹿では、keikoの練習をスピーカーで流していました。
あまりの下手さに、「本人じゃないよね」なんて一緒に来た友人と話をした記憶があります。
決勝本番の国歌斉唱を聞いて、前日のスピーカーで流れた国家は本人であったことが判明。
鈴鹿に来ていた観客10万人以上が一気に冷めたような気がしました。
やっぱり、国歌はちゃんとした人が歌わないと・・・。特に世界に放送されるイベントなんですから。
ARROWS FA17 リアウイング翼端板
ARROWS FA17 リアウイング 翼端板

1996年のマシンです。
このパーツは、使用痕もなく、「TWR」以外のスポンサーのステッカーが貼られていません。
おそらく、使用されることの無かったスペアパーツと思われます。
TWRはアロウズを買収したトム・ウォーキンショー・レーシングのロゴですので、
スポンサーが変わってもこのロゴは変わらないため、予め貼ったのでしょうか?

リアウイングの前方が延ばされ、エンジンカウル後方にまで至っています。
いまでは、見られない形状ですね。

表面にはこの後方の凹凸以外は平面とされています。
フラップを取り付ける穴の数から、フラップの角度の調整範囲が大体分かりますね。

裏面です。黒く、塗装されていない部分にウイングステーが接続されている
ロアウイングが取り付けられます。

表面に比べて、凹凸が多いです。周辺領域が内部領域に比べて薄くなっています。

ARROWS A23

ARROWS A23
HEINTZ HARALD FRENTZEN
2002年、アロウズ最後のマシン。アロウズはこの年のドイツGPを最後にF1から撤退。

この頃にしては高いノーズとツインキールが特徴的なマシン。

F1からシーズン途中で撤退したといえども、フレンツェンが6位を2回獲得したことからも、
戦闘力の高いマシンでした。
チームメイトのエンリケ・ベルノルディは最高位11位。
コンストラクターズは11位

エンジンは前年のアジアテックからコスワースに変更。

このマシンは、その後ミナルディに買い取られテストに用いられる。
さらにその後スーパーアグリSA05に改修され、2006年に実戦に用いられる。
このように、3チームを渡り歩いたマシンとなりました。

ARROWS A22

ミニチャンプス製 1/18
ARROWS A22
JOS VERSTAPPEN
2001年のマシン。
A22はシーズン中盤ぐらいから上方排気仕様になりましたが、
このモデルは上方排気仕様ではありません。
ちなみに↓上方排気仕様です。


A21の進化版であろうが、A22ほどの活躍は見せず。
フェルスタッペンがオーストリアGPで6位1ポイントを獲得したのみ。
チームメイトのエンリケ・ベルノルディは最高位8位
コンストラクターズは10位

この年のエンジンは、前年まで参戦していたプジョーエンジン
の改良版であるアジアテック。


ダウンフォースが少なかったために、モナコではノーズにウィングを追加。
しかし、フリープラクティスを走ったのみですぐに禁止。

次はARROWS A23
インディジャパンvol.2
レースには使われていないオーバルコースが駐車場に・・・。
バスまで駐車されています。僕もここに駐車したかった。
最初で最後かもしれない、ダウンヒルストレートを走行するインディカー。
写真技術が無いので、連写機能を駆使?しました。
とりあえず、撮れてます。
パドック裏から撮った第2、第3コーナの間のストレートです。
レース終了後のパドックの様子です。断熱用の金薄膜がまぶしい。
琢磨のマシンのエンジンカウルです。3分割構造になっています。
マシンを搬送用のカーゴ?に搭載。
上下に2台乗せてます。前方上部にはフロントウィングを2つ配置可能です。
リアウイングは別で運ぶんですね。タイヤは移動用。
パドックの屋上からの様子。
この軽トラを使ってピットクルーは、機材を運んでいました。
軽トラ毎にカーナンバーやドライバー名が書かれていたように思います。
サーキットからの貸し出し?
お終い。
また何時かオーバルでのレースみたいな。

バスまで駐車されています。僕もここに駐車したかった。

最初で最後かもしれない、ダウンヒルストレートを走行するインディカー。
写真技術が無いので、連写機能を駆使?しました。
とりあえず、撮れてます。


パドック裏から撮った第2、第3コーナの間のストレートです。


レース終了後のパドックの様子です。断熱用の金薄膜がまぶしい。

琢磨のマシンのエンジンカウルです。3分割構造になっています。

マシンを搬送用のカーゴ?に搭載。

上下に2台乗せてます。前方上部にはフロントウィングを2つ配置可能です。
リアウイングは別で運ぶんですね。タイヤは移動用。


パドックの屋上からの様子。
この軽トラを使ってピットクルーは、機材を運んでいました。
軽トラ毎にカーナンバーやドライバー名が書かれていたように思います。
サーキットからの貸し出し?

お終い。
また何時かオーバルでのレースみたいな。