いっしーのF1ブログ -129ページ目

F1韓国決勝(結果あり)

結局、ベッテル優勝です。
ハミルトンがPP取って、マクラーレンがレッドブルに追いついたか?
と思ったのですが。
でも、ハミルトンとウェーバー、2台の走りは中々見ごたえがありました。

カムイも、フロントウィングを壊して、良い所なし。ペレスも最後にピットインなぜ?
ザウバー結果的には、2台ともロータスのコバライネンに抜かれてますがな・・・。
トロ・ロッソ、速かったですね~。7,9位とダブル入賞。
ザウバー、大丈夫か?大丈夫じゃないか・・・。
BMWに買収される前からも、ザウバーは前半戦はそこそこ活躍の様子を見せるものの、
後半戦になってからは他のチームのアップデートに追いつけずに戦闘力低下。
やっぱり、金が無いからか?
でも、フォースインディアやトロ・ロッソも資金は潤沢では無いだろうし。
チーム力の差?

しかし、韓国、未だに整備が整っていない様子。
観客も入っていないし、韓国の人、F1に興味ないんじゃないの?
実は、去年の韓国GPの前に韓国人と話したんだけど、F1をやることは知っているものの、
あまり興味はない様子。まあ、単にその人が興味ないだけかもしれないけど。

次はインド、どうなんだろう。
伝統あるヨーロッパのGPを削って、新興国でF1を開催するのって良いのかね。
バーニーに金は入るんだろうけど、テレビで見ている方としても、
観客の興奮とか伝わってこないのでちょっと興ざめな気がします。

BARピットクルーヘルメット1999


いっしーのF1ブログ
BARピットクルーヘルメットです。
1999年はBAR初参戦の年。BATのブランドである555とラッキーストライク、2つブランドで真ん中
からカラーリングを分けたマシンと同様のカラーリングです。
真ん中がファスナーとなっているのもマシンのカラーリングと同じ。
タバコロゴ無しのカラーリングもありますが、このヘルメットはご覧の通りタバコロゴ有りです。

いっしーのF1ブログ
後ろのデザイン。ヘルメットを周面に設けられている溝は、ゴーグルのベルトが位置する溝です。

いっしーのF1ブログ
右側が555。

いっしーのF1ブログ
左側がラッキーストライク。

いっしーのF1ブログ
元々は、スキー用のヘルメットの様です。

ドライバーズチャンピオンを獲得したドライバーのトップチームへの移籍時期

今日のブログで書くことは、「しょうもないこと考えているな」って感じで読んでください。
そのため、深い突っ込みは勘弁してください。

昨日、ベッテルが2度目のドライバーズチャンピオンを獲得しました。
そこで、過去にチャンピオンを獲得したドライバーは、何時トップチームにその才能を認められ、
移籍したのかをまとめてみました。
トップチームの定義は難しいですが、その時期におけるコンストラクターズ4位以内ですかね。
優勝の可能性のあるチームとでも言うべきでしょうか。
1994年から2011年までのチャンピオンで考えて見ました。理由はセナ死後の近代F1と言えるからかな?

・1994年、1995年(ベネトン)、2000年~2004年(フェラーリ)チャンピオン 
ミハエル・シューマッハ
1991年(ベルギーGP)にジョーダンでデビュー → 次戦からベネトンへ

・1996年(ウィリアムズ)チャンピオン
デーモン・ヒル
1992年にブラバムでデビュー(ウィリアムズのテストドライバー) → 1993年にウィリアムズへ

・1997年(ウィリアムズ)チャンピオン
ジャック・ビルヌーブ
1996年にウィリアムズでデビュー

・1998年、1999年(マクラーレン)チャンピオン
ミカ・ハッキネン
1991年にロータスでデビュー → 1992年ロータス → 1993年にマクラーレン(テストドライバー)へ

・2005年、2006年(ルノー)チャンピオン
フェルナンド・アロンソ 
2001年にミナルディでデビュー → 2002年にルノー(テストドライバー)へ

・2007年(フェラーリ)チャンピオン
キミ・ライコネン
2001年にザウバーでデビュー → 2002年にマクラーレンへ

・2008年(マクラーレン)チャンピオン
ルイス・ハミルトン
2007年にマクラーレンでデビュー

・2009年(ブラウン)チャンピオン
ジェンソン・バトン
2000年にウィリアムズでデビュー

・2010年、2011年(レッド・ブル)チャンピオン
セバスチャン・ベッテル
2007年でBMWザウバーでデビュー(第7戦のみ) → 2007年第11戦からトロ・ロッソ → 2008年トロ・ロッソ
→ 2009年にレッド・ブルへ

こうやって見ると、どのチャンピオンも、遅くてもデビューから3年以内にはトップチームに移籍していますね。
換言すると、遅くてもデビューから3年以内にトップチームにその才能を認められないと、チャンピオンにはなれないのかも?
まあ、トップチームへ移籍してから、何年でチャンピオンを取ったのか、とかも考えるとあまり意味が無いかもしれませんが・・・。





F1鈴鹿決勝(結果あり)

ベッテル、2年連続チャンピオン決定おめでとう。

優勝は、バトン。
バトン、良いドライバーになりましたね。
4年前までは、ホンダと共に終わったドライバーだと思っていました。
それが、2009年はブラウンでチャンピオン。
この年前半はマシンの速さも手伝って、完璧なレースだったのに、中盤以降は1勝もせずに何だかな~っていう走り。
2010年はマクラーレンへ移籍。ハミルトンに負けるのでは?という下馬評を覆し、見事2勝。

そして、ことしは、レッドブル優勢の中、落ち着いた安定感のある走りで3勝目。
ハミルトンの問題視される走りの一方で、評価が上昇。

まだ、31歳。マシン次第では再びチャンピオンあるのか?
マクラーレンとの長期契約も締結したようですし?
それとも、フェラーリに電撃移籍?バトンは、昔やらかしてますしね~。
まあ、マクラーレンでの立場もいいようですし、フェラーリは無いですよね。アロンソのNo.2の可能性もあるし。

カムイ、うーん。予選で結果的に7位ということで、流れが良い方向へ戻ってきたかと思いましたが・・・。
スタート失敗、セーフティーカー後、プライムタイヤで残り半レース本当に持つのか?
って思いましたが、持ちませんでしたね。
一方、ペレス、彼も速いですね。最後の追い上げで予選17位から8位。将来のフェラーリドライバー?

カムイは残念でしたが、楽しいレースでした。
残り4戦、見所は何ですかね?
やっぱりカムイの活躍とマクラーレン、フェラーのレッドブルとの差がどこまで縮まるか、かな。



RX-8生産終了

いっしーのF1ブログ
RX-8生産終了・・・。

ちょっと前にも、そんなニュースが流れて、そして、確定ですか。
まあ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコ、エコは、重要ですからねえ。
ロータリーは燃費悪いから、時代に合わない、売れないってことですか?

でも、それじゃあ、つまらない。少しは“かっこいい”車もつくろうよ。
ずんぐりしたエコカーやミニバンばかりじゃなくてさあ。

いっそ、ロータリー積んだ高級スポーツカーなんてどう?
価格が2000万円超で、レーシングカーとしても通用するような車。
年間数十台ぐらい案外売れるかも。
世界を見ると、21世紀に入っても、値段が超高い高級スポーツカーは生産され、
売れてるようなので、富裕者層向けで、そしてマツダのイメージアップのために!!

まあ、ロータリーエンジンの研究開発は続けるらしいので、それを信じて期待しますか・・・。


いっしーのF1ブログ
このミニカーは、RX-8を購入したときにマツダのディーラーからもらいました。
スケールは1/43です。どこが作ってんでしょうね。そこそこのデキです。ちょっとお気に入り。
色も、リアウィングが無いところも我が家のRX-8と一緒。