日産本社ギャラリー
そこで、ちょっと古い自動車が展示されていました。

最近、ノーズの長い車が良いな~と思うように。
そういえば、子供のころ沢山持っていたカー消しの中で、初代RX-7が大好きだったことを思いだしました。
フェアレディもやっぱりかっこいいですね。



スカイラインは四角い・・・。でも、今の車に無いかっこよさが・・・。
だんだん、「昔はよかった」的なおじさんになりつつあるのか?
でも、これらの車は、まだ私が生まれる前に発売の車か。
ということは、最近の車に無い新鮮味を感じているのでしょうか。



シルビアとか、他に数台ありました。
昔のシルビアってこんなデザインだったのか。

戦前の車。ここまで古いと、あまり乗ってみたいとか思わないなあ。ちょっと別世界の乗り物のような気も。
McLaren MP4-12 Test Car

ミニチャンプス製
McLaren MP4-12 Test Car
Mika Hakkinen
1997年シーズン前のテストで用いられたマシン。

このシーズンから、マクラーレンのスポンサーがマールボロからウエストへ。
あのマールボロカラーから黒と銀のマシンカラーへ変更する前に、オレンジのマシンカラーでテスト走行。

オレンジ色は、チームカラーであり、チーム創設者のブルース・マクラーレンの母国ニュージーランドのナショナルカラー。

ボディ表面の「MP4-12」が銀色なのはメルセデスのコーポレートカラーを意識してのこと?

マクラーレンのマシンは、今手元にMP4-22まであるので、各マクラーレンのマシンを紹介したいと思います。
ライコネンF1復帰?
http://www.topnews.jp/2011/10/24/news/f1/teams/williams/45719.html
ちょっと前からライコネンがF1、しかもウィリアムズから復帰するのでは?
と囁かれていましたが、現実に?
情報源がなんと、井上隆智穂!!
本当なんでしょかねえ。
しかし、なぜここに来てウィリアムズからなのか?
考えてみました。
ライコネンはF1に復帰したい、しかし、2年のブランクがあり、今のF1に順応できるか本人も含めて分からない。
しかも、トップチームのシート、どころか殆どのシートは既に埋まっている。
そして、今のライコネンはレッドブルがサポートをしている。
その、レッドブルは、マーク・ウェーバーの後釜を探している。STRのアルグエルスアリやブエミでは物足りない。
ベッテルと遜色の無いドライバーが欲しい。
一方、ウィリアムズは、過去の栄光もどこへやら、チームの存亡がかかるほど低迷。
経験の浅い持参金ドライバーだけでは、情けない、一時的に金回りが良くなるかもしれないけど、
長期的にはジリ貧なのは目に見えている。バリチェロではダメだ。
やっぱり結果の出せる速いドライバーが欲しい。しかし、速いドライバーに見合うサラリーもマシンも今のところない。
そこで、ライコネンには、レッドブルがサラリーを払い、レッドブルはウィリアムズにも資金提供する。
レッドブルはお金持ち、そんなことは容易い。
ウィリアムズはスター性のあるドライバー+資金を手に入れることができる。
ライコネン加入でさらなるスポンサーも得られるかも。
レッドブルは、ライコネンをウィリアムズでテストできる。STRには有望そうな若手を乗せて、そこでもテスト。
ライコネンも自身をテストできる。チームはなんだかんだ言ってもウィリアムズ。新興チームよりもマシ。
そして、ライコネンは2012年良い成績を残せば、2013年にはレッドブルへ移籍。
レッドブルは2013年にスター性のあるドライバー2人もゲット。
しかも、2人ともチームメイトは誰でもOKなドライバー。これ以上望めないドライバー構成。
こんな風に3者の思惑が重なり、ライコネン、ウィリアムズでF1復帰?それとも、ただの妄想?