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アブダビGP決勝(結果あり)

ベッテルのいないレース、ちょっと新鮮でした。
ウエーバーに対するピットミスや、あまりいいと思えないピット戦略、
レッドブル自体がちょっとチグハグ感がありました。

優勝したハミルトン、久しぶりの良いレースではないでしょうか。
そして、カムイ、一時は最後尾まで落ちたものの、見事に10位入賞。
スタートも良かったし、レースペースも良かった。
前半戦のカムイの走りが蘇ったようです。
残り一戦、トロ・ロッソに対して逃げ切れるか?

ところで、ライコネンは?
アブダビでウィリアムズとの契約が発表か?という話は何処へ?
ウィリアムズがトラブルもあり、予選で2台で逆1,2という最悪の結果。
ライコネンとの契約も悪い方向?
個人的にはライコネンにはウィリアムズとぜひ契約して欲しいな。
そして、ウィリアムズを復活させて欲しい(RBRと再来年契約せずに・・・。)

McLaren MP4-13


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ミニチャンプス製 1/18
McLaren MP4-13
Mika Hakkinen

1998年のマシン。
そして、ミカ・ハッキネンによってドライバーズチャンピオン、コンストラクターズチャンピオンを獲得したマシン。
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このマシンは、ウィリアムズから移籍したエイドリアン・ニーウェイによってデザインされた。いっしーのF1ブログ

タイヤはこの年からグルーブドタイヤに。そして、この年からグッドイヤーからブリヂストンに変更。
ブリヂストンにとっては、この年のマクラーレンの優勝がF1へのタイヤ供給後、初優勝であり、初チャンピオン。
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ミカ・ハッキネンは優勝8回、一方、デビッド・クルサードは優勝1回のみ。
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無題

久しぶりの嫁の生態です。
生き物の生態を調べるには、解剖をする必要があるでしょう。
そういうわけで、嫁を解剖しました。
今回は、頭部の解剖です。
       
         









       ↓





まあ、MRI画像なんですけどね。
苦手な人は見ないでね。







       ↓


縦断面、ふむふむ。
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横断面、意外と詰まってますねえ。
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脳の機能は?









あちゃーーーー。
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McLaren MP4-12 Test Car & Race Car


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せっかくなんで、もっとカッコ良く写真を撮れないであろうかと思い、色々撮ってみました。
結構、難しいものですね。
上の写真の露出を変えた写真が下の写真です。上のほうが陰影があり、良いと思うのですが、どんなものですかね。
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他にも、色々なアングルでとってみました。せっかくの1/18なので、模型の大きさ感が分かれば、と思うのでうすが。
下の写真は、ちょっとテストカーのオレンジ色が実際よりも白すぎるかな。
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JORDAN 198 リアウイング翼端板


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JORDAN 198 リアウイング翼端板(左側)
使用痕があります。
カーナンバーが9であることから、デーモン・ヒルのマシンに使用されていたことがわかります。
ただ、レースで使用されたのか、テストで使用されたのかはわかりません。
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表面には凹凸があります。
後端付近の領域が一段薄くなっています。この領域も、下から上に向けて徐々に広くなっています。
そして後端には、垂直の薄い板が備えられています。


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エンジンカウルとの接続部分です。このころのマシンは、エンジンカウル後方と翼端板が接続され、
一体化となっているマシンが多くありました。


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翼端板の一部前部が凸形状を有しており、エンジンカウルの延伸された部分が凹形状をしており、
この凹凸が嵌め合わされることで固定されます。

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裏面は、凹凸形状が全くない平面となっています。
フラップの取り付け跡がはっきりと分かります。
よく見ると、メインフラップの跡として、複数の角度に対応する跡が複数ありますね。
低速から高速に対応させるために、角度を大きく調整したようです。
もしかしたら、複数のレースに使用したのでしょうか?単に、セッティングのために大きく角度を変えただけ?
写真のように、裏面上部に「D.HILL 1998」と手書きさていますが、何時誰がどのような目的で記載したのか全く不明です。
ピットクルーが記載したのではなく、その後売買された過程で記載された可能性もあります。

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使用しない、フラップ取り付け用の穴は、このように翼端板の色と同じ色の丸型シールで塞いでいます。

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丸型シールの上から、スポンサーロゴのステッカーが貼られています。

このパーツは、最近ヤフオクで手に入れたのですが、デーモン・ヒル好きとしては手に入れることができて
、かなりうれしいかった一品です。