アブダビGP決勝(結果あり)
ベッテルのいないレース、ちょっと新鮮でした。
ウエーバーに対するピットミスや、あまりいいと思えないピット戦略、
レッドブル自体がちょっとチグハグ感がありました。
優勝したハミルトン、久しぶりの良いレースではないでしょうか。
そして、カムイ、一時は最後尾まで落ちたものの、見事に10位入賞。
スタートも良かったし、レースペースも良かった。
前半戦のカムイの走りが蘇ったようです。
残り一戦、トロ・ロッソに対して逃げ切れるか?
ところで、ライコネンは?
アブダビでウィリアムズとの契約が発表か?という話は何処へ?
ウィリアムズがトラブルもあり、予選で2台で逆1,2という最悪の結果。
ライコネンとの契約も悪い方向?
個人的にはライコネンにはウィリアムズとぜひ契約して欲しいな。
そして、ウィリアムズを復活させて欲しい(RBRと再来年契約せずに・・・。)
ウエーバーに対するピットミスや、あまりいいと思えないピット戦略、
レッドブル自体がちょっとチグハグ感がありました。
優勝したハミルトン、久しぶりの良いレースではないでしょうか。
そして、カムイ、一時は最後尾まで落ちたものの、見事に10位入賞。
スタートも良かったし、レースペースも良かった。
前半戦のカムイの走りが蘇ったようです。
残り一戦、トロ・ロッソに対して逃げ切れるか?
ところで、ライコネンは?
アブダビでウィリアムズとの契約が発表か?という話は何処へ?
ウィリアムズがトラブルもあり、予選で2台で逆1,2という最悪の結果。
ライコネンとの契約も悪い方向?
個人的にはライコネンにはウィリアムズとぜひ契約して欲しいな。
そして、ウィリアムズを復活させて欲しい(RBRと再来年契約せずに・・・。)
JORDAN 198 リアウイング翼端板

JORDAN 198 リアウイング翼端板(左側)
使用痕があります。
カーナンバーが9であることから、デーモン・ヒルのマシンに使用されていたことがわかります。
ただ、レースで使用されたのか、テストで使用されたのかはわかりません。


表面には凹凸があります。
後端付近の領域が一段薄くなっています。この領域も、下から上に向けて徐々に広くなっています。
そして後端には、垂直の薄い板が備えられています。

エンジンカウルとの接続部分です。このころのマシンは、エンジンカウル後方と翼端板が接続され、
一体化となっているマシンが多くありました。

翼端板の一部前部が凸形状を有しており、エンジンカウルの延伸された部分が凹形状をしており、
この凹凸が嵌め合わされることで固定されます。

裏面は、凹凸形状が全くない平面となっています。
フラップの取り付け跡がはっきりと分かります。
よく見ると、メインフラップの跡として、複数の角度に対応する跡が複数ありますね。
低速から高速に対応させるために、角度を大きく調整したようです。
もしかしたら、複数のレースに使用したのでしょうか?単に、セッティングのために大きく角度を変えただけ?
写真のように、裏面上部に「D.HILL 1998」と手書きさていますが、何時誰がどのような目的で記載したのか全く不明です。
ピットクルーが記載したのではなく、その後売買された過程で記載された可能性もあります。

使用しない、フラップ取り付け用の穴は、このように翼端板の色と同じ色の丸型シールで塞いでいます。

丸型シールの上から、スポンサーロゴのステッカーが貼られています。
このパーツは、最近ヤフオクで手に入れたのですが、デーモン・ヒル好きとしては手に入れることができて
、かなりうれしいかった一品です。