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Williams FW22

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ミニチャンプス製 1/18
Williams FW22
Ralf Schumacher

2000年のマシン。BMWエンジン使用初年度。いっしーのF1ブログ

ラルフ・シューマッハが3位表彰台を3度獲得し、24ポイントを獲得。ドライバーズチャンピオンシップでは5位。
チームメイトのジェンソン・バトンはこの年がデビュー、12ポイントを獲得。ドライバーズチャンピオンシップでは8位。
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コンストラクターズチャンピオンシップは、フェラーリ、マクラーレンに次ぐ3位獲得。
しかし、フェラーリが170ポイント、マクラーレンが152ポイントを獲得する一方、ウィリアムズは36ポイントであり、大きく差をつけられた。
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BMWは、1987年以来のエンジンサプライヤーとしての復帰。
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コンパックは2002年にヒューレット・パッカードに合併されるまで、ウィリアムズのスポンサーであった。
合併後は、そのままヒューレット・パッカードがウィリアムズのスポンサーに。
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BMW、アリアンツはドイツの企業であり、ラルフ・シューマッハもドイツ人ドライバー、ドイツ色の強いチームとなった。
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次はこれ↓です。
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McLaren F1 & JASDF F-15J

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京商製 1/64 McLaren F1 GTR Gulf Racing LM 1997
Sky Guardians 1/72 JASDF(航空自衛隊) F-15J


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1997年以降のマクラーレンをやってきましたが、正直、飽きました。
ミカ・ハッキネンまでのマクラーレンが終わったので、ちょっと休憩。
そこで、マクラーレン繋がりで、マクラーレンF1です。
このマクラーレンF1は、京商がコンビ二限定で販売していたものです。
デキがいいので、そのうち写真を撮ろうかなと思っていました。
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F-15Jは、スカイガーディアンというブランド名の模型です。
航空機の模型はあまり詳しくないのですが、仕事に必要、という本当半分嘘半分で、自衛隊機を数機持っています。
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そして、スケールが1/64と1/72とで略同じため、並べて撮影。
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よく、戦闘機とレーシングカーとの競争を実機で行っていますが、そんなイメージです。
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ちいさな模型を撮影するのは大変ですね。
リサイズを行ったりしたので、案外ピントが合っているように見えますが、実際はピントが甘いです。
被写界深度とかも、もう少し思うように調整したいのですが、安価なデジカメでは限界でしょうか。


次は、ウィリアムズFW22をやろうかな。
その後で、キミ・ライコネン以降のマクラーレンを。
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McLaren MP4-16

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ミニチャンプス製 1/18
McLaren MP4-16
MIka Hakkinen

2001年のマシン。ミカ・ハッキネン最後のF1マシン。
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ミカ・ハッキネンは、2勝するものの、ランキング5位。デビッド・クルサードも2勝、しかしランキングはハッキネンを上回る2位。
チャンピオンは、ミハエル・シューマッハ2度目の2年連続ワールド・チャンピオン。
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コンストラクターズ・チャンピオンシップでは、フェラーリに次ぐ2位。しかし、フェラーリ179ポイント、一方マクラーレン102ポイントであり大差をつけられた。
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この年から、エンジンのシリンダーブロックにベリリウムを使用することが禁止となった。
ベリリウムの粉末が癌を発症させる要因となるため、との理由による。
メルセデスエンジンは、アルミニウム・ベリリウム合金を使用していたため、これが使用できないこととなる。
その結果、エンジン性能の低下を招いたようである。
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ミカ・ハッキネンは、2002年シーズンは休養すると発表し、2002年のドイツGPで正式にF1からの引退を発表。
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ミハエル・シューマッハ最大のライバルであるミカ・ハッキネンがマクラーレンから去るものの、2002年からキミ・ライコネンがザウバーからマクラーレンに移籍。
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ライコネンたち

いやー、ライコネン、ルノーですか。
ウィリアムズとの契約決裂の後、すぐでしたね。ちょっと電撃的です。
まあ、「ルノーもライコネンと話したよー」って言ってましたが、私は何言ってんだかって思ってました。

でも、ライコネンにはウィリアムズに乗って欲しかった。そして、ウィリアムズを復活させて欲しかった。
今のルノーは、特にドライバーに関して嫌な感じですしね。
ハイドフェルドの件や、最近じゃペトロフやクピサの件。
ライコネンのチームメイトは、誰なんですかねえ。
ペトロフは来年の契約あるらしいけど、グロージャンを昇格させたいらしいし。
セナは、スポンサーあるけど、お呼びじゃないだろうなあ。
ペトロフ良いドライバーなのに、来年シート無しでは無念だ・・・。
クピサは、フェラーリに移籍するのでしょうか?というか、フェラーリに移籍して欲しい。
来年はテストドライバー、再来年にマッサの替わりに昇格希望。

ライコネンは2年契約らしいので、そうすると、巷で噂になっていた2013年には
RBRへ移籍というのは、ただの噂なんでしょうか?
それに、ウィリアムズへの中東マネーは、ライコネン移籍在りきだと思っていたのですが、どうなっちゃうの?
うーん、不明なことが多いなあ。

そういえば、デ・ラ・ロサがHRTに移籍。以外でした。まあ、スペインつながりではありますが。
デ・ラ・ロサは、去年のザウバーを見ても分かるように、これといったスポンサーはいないし、カムイにも負けていたのに。
でも、ベテランドライバーとしての経験と、長年トップチームであるマクラーレンに在籍していた経験が買われたのでしょうね。
HRTのようなチームには、ドライバーとしての経験よりもトップチームでの経験の方が重要なのかも。
そう考えると、スポンサーがあまり無いようなデ・ラ・ロサと契約したHRTは、一皮剥け、テールエンダーから脱却できるか?
しかし、わしも、20年ぐらいF1見ていたら、殆どのドライバーが年下。
年上のドライバーは、デ・ラ・ロサ、シューマッハ、バリチェロぐらい?





がんばれ、デ・ラ・ロサ、シューマッハ、
おっちゃんの底力を見せてやれ!!
バリチェロも何とかF1で生き残るんだ!






ブラジルGP決勝(結果あり)

ウェーバー優勝。
今シーズン、ベッテルに差を着けられていたから、よかったですね。
ベッテルは、2位であるものの、ギヤボックストラブルですか。
チャンピオンを決めた後に、連続してトラブル。
考えようによっては、この「チャンピオンを決めた後」っていうの運も、流石チャンピオン?
そして、ギヤボックストラブルを抱えていても、2位表彰台、流石チャンピオン。

スーティルとロズベルグの戦いも、見ごたえありでした。
こういう中堅チームが上位チームを追い抜くのは、結構好きです。
ライコネンとウィリアムズ決裂のようですから、スーティル、来年はウィリアムズでしょうか?

そして、カムイ、しっかり9位を守り、ゴール。
コンストラクターズも、トロ・ロッソの猛追を振り切り7位を堅持。
来年はもうちっと競争力のあるマシンを作って欲しいな、ザウバー。

それにしても、毎年ブラジルGPの表彰台では、狂ったように紙吹雪が舞っていると感じるのは私だけでしょうか?




これで、今年のF1もお終い。早く来シーズン始まらないかなあ。