Williams FW22
ミニチャンプス製 1/18
Williams FW22
Ralf Schumacher
2000年のマシン。BMWエンジン使用初年度。
ラルフ・シューマッハが3位表彰台を3度獲得し、24ポイントを獲得。ドライバーズチャンピオンシップでは5位。
チームメイトのジェンソン・バトンはこの年がデビュー、12ポイントを獲得。ドライバーズチャンピオンシップでは8位。
コンストラクターズチャンピオンシップは、フェラーリ、マクラーレンに次ぐ3位獲得。
しかし、フェラーリが170ポイント、マクラーレンが152ポイントを獲得する一方、ウィリアムズは36ポイントであり、大きく差をつけられた。
BMWは、1987年以来のエンジンサプライヤーとしての復帰。
コンパックは2002年にヒューレット・パッカードに合併されるまで、ウィリアムズのスポンサーであった。
合併後は、そのままヒューレット・パッカードがウィリアムズのスポンサーに。
BMW、アリアンツはドイツの企業であり、ラルフ・シューマッハもドイツ人ドライバー、ドイツ色の強いチームとなった。
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