いっしーのF1ブログ -106ページ目

Sauber Racing Art

Sauber Racing Art というサイトを見つけました。
今更このようなサイトを見つけるとは、今までパーツコレクターを標榜していましたが、チェックが不十分でした。

ザウバーのマシンパーツを用いたテーブルとかを主に売っているようです。
例えば、翼端板やリアウィングフラップを使ったテーブルや、ブレーキディスクを使った時計とかです。
驚きの商品です。
F1のパーツコレクターとしては、このような使い方もあったのか!!、と目から鱗です。
ちょっと気になるのが、2009年からサイトの更新がされていない様子・・・。
今でもちゃんと運営されているのであろうか?
そうなら、ちょっと買ってみようかな。

また、驚いたのは、その商品の数量。
一つの商品が物によっては数十、100以上売っている。
ちょっと本気で商売しているようです。

ここで、一つの疑問が解消されました。
その疑問とは、ザウバーのマシンパーツの流通量が少ないこと!!
ザウバーは、中堅プライベータチームであり、そこそこ予算もある(あった)チーム。
このような、プライベータで予算があったチームは、比較的多くのパーツが流通します。
例えば、ベネトンやウィリアムズ、アロウズなんかも。
でも、ザウバーは流通量が少ないのです。
その理由が分かりました。
ここのサイトで売っていたからなんですね・・・。納得です。

スペインGP 決勝

すいませんでした。
マルドナードをペイドライバーとか言ったり、ライコネンの方が良かったとか言ったりして。

やりましたよ。
マルドナードとウィリアムズ。
今年はウィリアムズのマシンも好調で、うまくいけば表彰台もあるかな、と思ってましたが、
まさか優勝とは!!
2度と優勝はできないとかも言われ、チーム存続する危惧されたのに優勝!!
アロンソの猛追を耐え忍んで、マルドナード、F1では表彰台の経験もなかったのに初優勝!!
5人目の優勝者がまさかマルドナードとは、PP取ったといっても想像できませんでしたよ。
ウィリアムズは8年ぶりの優勝。連続して参戦したチームの中で、
こんなに期間をおいて優勝したチームは過去にあったのですかね?
そして、昔の常勝時代を思い起こさせるカラーリングとルノーエンジン。
どこまで活躍できるのか?

カムイも5位と健闘、今の超混戦シーズンではこのようなレースを続けることが出来れば、
表彰台、優勝も不可能ではないはず。

HONDA RA106(SA07?) エグゾーストカバー

いっしーのF1ブログ
ホンダRA106のエグゾーストカバーです。
本当はRA106なのかスーパーアグリSA07のパーツなのかは分かりません。
皆さんご存知のように、SA07はRA106ですからね。
エグゾーストカバーは、カラーリングされていないのでどちらに使用されていたのか実際は判然としません。
ちなみに、購入時には、RA106のパーツとされていました。

いっしーのF1ブログ SA07でいうとこのパーツです。↑このエグゾーストカバーは、一枚目の写真とは別物です。

いっしーのF1ブログ
裏側です。耐熱コーティングが施されています。
真ん中辺に黒い点がありますが、これは焦げ跡のようです。
エグゾーストの熱で焦げたのだと思われます。

このエグゾーストカバーには、複数パターンがあるようです。
いっしーのF1ブログ
このエグゾーストカバーには、横線がありますが、一枚目のエグゾーストカバーにはありません。
この横線がなぜ施されているのかは分かりません。
製造工程の違い?

ちなみに、ホンダ・コレクションホールに展示してあったSA07のエグゾーストカバーには横線があるように見えます。いっしーのF1ブログ








無題

今日、嫁が名言を放った。



「私は、世界トップクラスの美女!!
ただ、皆がそれに気付いていないだけ!!」




そう、世の旦那さん、皆さんの奥さんも世界トップクラスの美女です!!
ただ、それに皆が気付いていないだけです!!

いやいや、僕は気付いていますよ。
僕の奥さんが世界トップクラスの美女だということを。
ただし、僕の視力はとても悪いですが・・・。最近、頭も悪いかも・・・。

ジャック・ビィルヌーブ

ジャック・ビィルヌーブが、父親であるジルのマシン、フェラーリ312T4を走らせましたね。
お父さんの方は、リアルタイムでは全く知りませんが、息子のジャックは好きなドライバーの一人でした。
当時、私はヒルを応援していたので、ジャックのデビュー戦を観戦したとき、ヒルのチャンピオン獲得無理かもってちょっと思いました。
ジャックは、十分な準備をし、最強マシンのウィリアムズといえども、予選でPP、決勝ではトップを走ったものの残念ながらトラブル、しかし2位という鮮烈デビュー。
そして、97年にはチャンピオン。
ところが、ウィリアムズは98年ルノーエンジンを失い下降線をたどり、BARもパッとせず、その後一勝もできませんでした。
多分、チャンピオン獲得後に一勝もできなかったドライバーは彼だけかな?
うーん、BARがもっと競争力のあるマシンを用意できていたら、もっと活躍できていたであろうに・・・。
F1ドライバーとしては、あまりにも残念というか不甲斐ない形で最後を迎えたという印象です。

ダボダボのドライビングスーツと眼鏡着用というちょっと変わったドライバー。
視力は日本でF3を走らせていたときにゲームのし過ぎで悪くなったんでしたっけ?
そして、経験のないサーキットはゲームで覚えると言って、失笑を買っていましたよね。
今じゃ、どのドライバーもシミュレータという名のゲームをしていますが。
シューマッハにライバル意識を持っており、何かとシューマッハに食って掛っていました。

F1ドライバー、又はチーム経営者として?F1に復帰することを目論んでいたようですが、それも叶わず。
しかし、ドライバーは無理でしょうが、チーム経営者として戻ってきてくれたら面白いキャラクターになると思い、それを期待しています。