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埋め込み式のコレクションケース


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棚をネジ止めしました。
ちょうどサイズが合うガラス板があったので、それを棚に載置し、1/18を仮置き。

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こんな感じだと、一段に8台、計24台は飾れそうです。
もう一段増やすと、32台飾れます。でも、ちょっと窮屈かな?
それと、ちょっと暗いんですよね。今後は、ライトをつけることも検討

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外していたフロントウィングを再び壁掛け、ちょっとはみ出ます。
もう少し上に引っ張りあげようかな。

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ちなみに、バージボードも楽々飾れます。
ガラス棚と前面ガラスを発注し、嵌め込んだら一応完成。
ああ、奥にはアクリルミラーを追々取り付ける予定です。

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現在のコレクションルームはこんな感じです。


カーライフに英国魂あり

本日NHKのBSでやっていた番組、「カーライフに英国魂あり」なかなか面白かったです。

まず、クラシックカーの祭典、グッドウッド・リバイバルの映像から。
グッドウッド・リバイバルは、このブログでも紹介しているグッドウッド・フスティバル・オブ・スピード(FoS))
が開催される、マーチ伯爵の所有する敷地内で行われるイベントの一つ。
グッドウッド・リバイバルはFoSよりも、日本で紹介される機会が少ないイベントだと思います。
去年は、FoSと同様にジャガーEタイプの50周年記念のレースが行われていたようです。
そして、日本では珍しいと思われるマーチ伯爵のインタビューもありました。

この番組では、このように古い英国車の愛好者から、英国メーカーの勃興から衰退、
そしてマクラーレンMP4/12Cまでといった英国車の歴史、中島悟と東儀秀との英国車についての談話等
もあり、そこそこの密度で楽しめました。

この番組でも感じたのは、イギリスにおける自動車文化の深さ。
去年、グッドウッドに行ったときも感じたのですが、老若男女が自動車を楽しんでます(年配者の比率が高い?)。
日本では無い光景に思えました。
日本では自動車は道具、一方イギリスでは格調高い娯楽。
こんな違いでしょうか。
私は、あまり外国をうらやましいとは思わないのですが、これはうらやましい。
おそらく、日本が後百年経っても、イギリスの様にはならないのではないでしょうか。
上記のように、根本的に考え方が違うような気がします、モータースポーツファンとしては残念なことに・・・。

興味ある人は、この番組を是非見てください。そのうち、きっと地上波の放送や再放送されるでしょうから。


Minardi PS03 バージボード

 


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ミナルディ PS03(2003年) バージボードです。
パーツの状態からして実際に使用されています。

 

 

 

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ダブルバージボードの形状からして、フランスグランプリで使用されたようです。

ドライバーまでは良く分かりませんが、後部下の欠けから(写真)判断するとジャスティン・ウィルソンのマシンかもしれません。
前戦のヨーロッパGPではジャスティン・ウィルソンのみこの小型バージボードが取り付けられたバージボードを使用しており、
上の写真では補修して使用したようなので、その可能性は高いと思います。

 

 

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このころは、常に予算不足のミナルディ。
小型バージボードの取り付けが写真のように手作り感が・・・。
従来のバージボードに小型バージボードをリベットで取り付けています。
 
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裏面です。小型バージボードを切り貼りしている様子が・・・。
まあ、こんな感じでも、強度は十分だったようですね。
 
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表面には、全体的にシールが貼られています。
おそらく保護シールでしょうか?
汚れ、欠け等が目立ちます。
 
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正面です。
上部から下部にかけて内側に湾曲しています。
1999年のウィリアムズのバージボード に比べて、明らかに構造が複雑化しており、
空気の流れをよりコントロールしようとしている様子が分かります。
 
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裏面です。
マスキングテープ、なぜ貼られているのか不明です。書き込まれている数字も不明。
後端側の下部に銀色のシールが貼られていますが、なぜでしょう?
銀色なんで、熱対策?しかし、ここら辺りに熱源があったのか?
 

 

 

 

 

 

 

インディ500

佐藤琢磨!!
youtubeで見ましたが、実に惜しい!!
終始トップ集団で走り、ファイナルラップで!!
本当にあと少しでしたねえ、言葉が無いぐらいあとほんの少し。
ミルクに小指を引っ掛けてましたよ。

モナコGP決勝

6人目、ウェーバー!!
何人優勝するのでしょうか?
2位ロズベルグ、3位アロンソ。
予選1位はシューマッハ、しかし5グリッドダウンの上、決勝リタイア。
うーん、予選は良いのに、決勝では全く結果が出ない・・・。

今回のレース、アロンソの3位が見事だと思いました。

タイヤを温存し、ハミルトンがピットに入った後、一気に加速。
そして、アロンソのピットタイミングでハミルトンを追い抜き、3位へ、そしてランキング単独1位。
これが無かったら、ベッテル3位、アロンソ5位だったのかも。
扱い辛いピレリタイヤを見事に扱っているように思いました。
今年のレース、優勝はもしかしたら運次第かな?
一方、2,3位は、ドライバーとチームの力で獲りに行けるのかな?
そして、それができるドライバーはアロンソ?
今年のレースはアロンソのドライバーとしての力が際立っているように感じます。
お尻が大火事のマッサも6位とフェラーリも復調のようですしね。

ザウバー、マシンは良いようですが・・・。

カムイは不運・・・。

ロータス、前回に続きチーム戦略、レースの見通しが???

雨情報に振り回されてキミがちょっとかわいそう。