いっしーのF1ブログ -103ページ目

カナダGP決勝

7人目のウィナー、ハミルトン。
2位は最近批判されまくりのグロージャン。
そして、3位はペレス、再び。

ペレス、速いです。
終始速いペースだけでなく、終盤fastestを連発して、
タイヤがズルズルのアロンソを見事に抜いた素晴らしい結果。
ペレスは、チャンスを引き寄せ、物にする力が強いようですね。
ちなみに、BMW時代を除いて、ザウバーのドライバーで1シーズンで2度の表彰台を獲得したドライバーは、
ペレスが初めてですね、多分。

カムイ、予選11位から決勝9位。
ディレスタに阻まれたものの、手堅くポイントゲット・・・。
うーん、悪い結果ではないけど、ペレスが2度目の表彰台を獲得した結果に比べると・・・。
これから、トップチームに比べザウバーの開発ペースが落ちるでしょうから、
速いうちになんとか表彰台を・・・。
来年のシートも危うくなりそう・・・。




シューマッハ、運が無さ過ぎ・・・。

McLaren MP4-20

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ミニチャンプス製 1/18
McLaren MP4-20
Kimi Raikkonen

2005年シーズンのマシン。MP4-19の細いノーズから一変、太いノーズへ。いっしーのF1ブログ

ライコネンは、7勝し、112ポイントを獲得するものの、ドライバーズ・チャンピオンはアロンソとなり、ランキング2位。
チームメイトのモントーヤは、2勝そ、60ポイント獲得。ランキング4位。
コンストラクターズは、182ポイントでルノーに次ぐ2位。いっしーのF1ブログ

インダクションポッドに設置されたホーンウィングが特徴的。
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益々複雑化するリアエンド。
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日産ギャラリー

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久しぶりの日産ギャラリー。
最近は、シーマハイブリッドが展示され続けていたので、イマイチ写真を撮る気になっていませんでした。
今週はレーシングカーも展示中。


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メインステージには、ニューヨークで採用されたタクシーが展示されていました。


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ニッサンR390 GT1
98年ル・マン24時間総合3位
もう少しでル・マンですね。
デルタウィング、結果はどんなモンでしょうね。
日産エンジンを積んだマシンも多く出走するようです。

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ニッサンR85V
86年にル・マンに参戦したCカー、総合16位。


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CカーとR390が並ぶと、やはりR390はGTというより、Cカーですよね。


マツダのロータリーエンジン搭載型EV

マツダのロータリーエンジン搭載型EVのニュース
ロータリーエンジンを利用した面白い試みだなあ、と思います。
リースだし、水素を必要とするので、多分にコマーシャルの要素が高いとは思いますが。

でも、レンジエクステンダーってちょっとどうなんでしょうね全体的な効率とか、装置として考えると・・・。
ロータリーエンジンの機械エネルギーを電気エネルギーに変換して、バッテリーへ充電。
バッテリーに充電された電力で車軸に連結されたモータを駆動。
エンジンによって生成された電力を使うことは、全体的な効率を考えると、悪いような・・・、機械エネルギーから電気エネルギーへの変換で損失が発生するでしょうからねえ。
エンジンや燃料タンクを配置する所があるなら、そこに追加のバッテリーを積めばいいのでは?
と思ってしまいます。
エンジンの最も効率が高い状態で発電し続けることができるでしょうから、全体の燃費としては上がるのでしょうか?
まあ、こんなことを考えるのはちょっと野暮かな。
新しい技術開発には、色々なアイディアを試し、トライ&エラーで良いものが生み出されるわけですからね。

ところで、すでにロータリーエンジンを使ったEVはアウディが発表してるんですよねえ。
水素を燃料として使うところが、マツダの独自性を表していると思いますが・・・。


無題

嫁は虫が苦手。
結構前のある日、「虫がまとわり着く~~」と、胸元を払いながら騒ぎ始めました。
しかし、胸元に虫はどこにも見えず、その代わりに、









ネックレスの飾り


が、ぷら~ん、ぷら~んと嫁の手に払われて揺れていました。