NHK まちのでんきや 出演篇! ~かがのとイブニング・まちのでんきや出演!~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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 まちのでんきや、NHKのテレビ番組に出演!!

 

 かがのとイブニング(2019.8.27放送・NHK金沢)、いしかわくらしプラスのコーナーで『『町の電器屋さん』が特集されました。

 

 石川県金沢市のまちのでんきやさん、(石川県電器商業組合青年部会長の)上島さん(仮名)らが取材を受け、撮影を経て、放映に至りました。

 

 

 (いしかわくらしプラス NHK金沢 2019.8.27 かがのとイブニング

 

 記者「生活の役立つ情報や気になる話題をお伝えする『いしかわくらしプラス』、今日はこちらです。」

 

 記者『町の電器屋さん

 

 記者「皆さんは電化製品はどちらで購入されますか?」

 

 

 

 アナウンサー・キャスター「大型量販店…インターネット…あまりまちのでんきやさんでは買わないかもしれませんね。」

 

 記者「個人経営の電器店が減ってきてるんです。」

 

 平成元年653軒 → 令和元年247軒

 

 

 

 記者「生き残りをかけて始めた活動が(中略)役割が見直される町の電器屋さんの取り組みを取材しました。」

 

 (VTR)上島さん「いつもの調子伺いに来たんですけど、なんか変わったことはないですか?」

 

 記者「金沢市の一人暮らしの高齢者宅にやってきたのは街の電器屋さん(中略)電気製品などを点検する巡回活動を行っています。」

 

 

 

 記者「高い所にあって、お年寄りには難しい蛍光灯の掃除や交換、ブレーカーの点検など(中略)経年劣化が原因の火災などを防ぐためです。」

 

 (86歳一人暮らし)女性「だんだん肩は痛いし、手は伸びないし、お願いばかりしています。」

 

 町の電器屋さん「またいつでも相談していただければ、飛んできます。」

 

 

 

 記者「金沢市にある電器店で働く上島さん(中略)大型量販店やインターネット通販などで電化製品を買う人が増える中、町の電器屋さんだからこそできる取組を模索しています。」

 

 町の電器屋さん「家電に関係ないことでも、たとえば家具を動かしてとか、時には蜂の巣を退治してなんてことも(中略)そうしているうち、町の電器屋の存在は高齢者の困りごと全般を解決するキーマンであるのかなと。」

 

 

 

 記者「(石川)県電器商業組合も取組を推奨しています(中略)まちのでんきや親孝行応援プロジェクト、電化製品以外の相談にも乗ります。」

 

 組合店メンバー「東京の会社名が入った葉書が届きました…。」

 

 記者「訪問の際、高額請求される架空請求の葉書が届いたことをお年寄りから相談され(中略)すぐに警察に相談したことで事なきを得たということです。」

 

 

 

 組合店メンバー「どうしたらいいのかわからなくて戸惑っているお客さんもいらっしゃいますので…」

 

 記者「高齢者達からの相談はさまざまです(中略)見守り活動は電器屋の営業を続ける上で欠かせなくなっています。

 

 組合店メンバー「情報の共有や、こういう問題に対してどうしたらいいかとか、話し合って、みんなで運営していけたらいいです。」

 

 

 

 記者「上島さんたちの顧客を増やす取組です(中略)毎月6500世帯にチラシを配布して、取組を知ってもらい、気軽に利用してもらうのがねらいです。」

 

 町の電器屋さん「(家電の)なにがいくらとかいうチラシではなく、季節の情報や、ウチの店をおぼえてくださいということで、月に一回巡回しています。」

 

 記者「直接ポストに入れることで、新聞や郵便物がたまっていないか、高齢者宅の異変に気付くこともできます。」

 

 

 

 記者「上島さんたちの活動は、お年寄りと離れて暮らす家族にも一役買っています。川瀬千佐子さん(仮名)(中略)愛知県で生活していて、90歳の母親とは離れて暮らしています。」

 

 (川瀬さん親子雑談中)記者「この日はお盆に合わせて帰省していました。」

 

 (そこへ町の電器屋さん)「こんにちは!」

 

 

 

 (町の電器屋さんエアコン点検)「電池替えときます。」

 

 記者「先月エアコンに不具合が生じ、川瀬さん(娘さん)の依頼で修理をした上島さん。この日は点検に訪れました。」

 

 町の電器屋さん「大丈夫じゃないでしょうか。」

 

 

 

 川瀬さんの母親「安心しきって、信頼しきっています。」

 

 記者「川瀬さん、上島さんがいることで、離れて暮らす母親のことが安心だと言います。」

 

 川瀬さん「姉妹で代わりばんこに(母を)見に来るようにはしているんですけど、なかなかそれだけでは賄いきれない。」

 

 

 

 川瀬さん「上島さんは、電話一本で、順番を飛ばしてまできてくれるので、ありがたいです。」

 

 町の電器屋さん「自分ではなにもできない、困ったなぁというケースがあるんですけど、それを最寄りのでんきやがカバーすることで、喜ぶ顔を見ることができたとか…。」

 

 町の電器屋さん「お客様が喜んでいただけたことが、私どもの喜びかなと思ってます。」

 

 

 

 (VTRはここまで・スタジオに戻る)男性出演者「私も離れて暮らす親がいるんですけど、町の電器屋さん、昔からお世話になってるんです。」

 

 「たとえば、この時期だと、エアコンが故障したりすると、命にかかわることもありますから、すぐに助けにきてくれるということはありがたいですよね。」

 

 女性アナ「電気製品て、すぐに新しいものが出てきて、操作がわからないという方も多いですから、地域の電器屋さんがサポートしてくれるというのは安心ですよね。」

 

 

 

 記者「(中略)県電器商業組合に加盟している247軒がすべて(巡回活動を)行っています。」

 

 女性アナ「定期的に点検などに訪れて、顔を合わせることで、人間関係の部分でも信頼関係ができているんですね。」

 

 記者「県電器商業組合が巡回活動を始めてから6年、一昨年、お年寄りが危うく振り込め詐欺にあうところを電器屋さんの対応で、未然に防いだということです。(中略)信頼関係って大事ですね。」

 

 

 

 女性アナ「確かに値段だけを見ると、ネットや量販店の方が安いですけど、アフターサービスや信頼関係にもとづく見守りという部分では、大きな価値がありますね。

 

 女性アナ「今日は石川くらしプラス、町の電器屋さんについてお伝えしました。」(特集はここまで)。

 

 明日は、撮影裏話を紹介します。 

 

 

 

 (オレンジのまちのでんきや半袖ポロシャツ 富山県・河合良さん)

 

 ↑こんな感じの画像を募集しています。

 

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 まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。

 

 

 

 (まちのでんきやノボリ)

 

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 まちのでんきやプロジェクトの企画詳細(イールアップ・ラボのホームページより) 

 

 

 (まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))