金沢の 街中走る アスリート ~第3回金沢マラソンに大下さん、佐久田さんが参加しました~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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 ~ 2017年10月29日 第3回 金沢マラソン ~

 

 その日はあいにくの雨模様でした。

 

  

 (スタート前の様子)

 

 石川青年部会(石川県電器商業組合青年部会)からは、大下さんと佐久田さんがエントリーしました。

 

 (登場人物は黒田さん以外、仮名です)。 

 

 金沢市広坂通り(しいのき迎賓館前)をスタートし、石川県西部緑地公園陸上競技場をフィニッシュとするコースです。

 

 全長42.195キロ(そりゃそうか(笑))。

 

 

 (前日セレモニーの様子)

 

 (画像提供は大下さんより)。

 

 開催の目的は、金沢の魅力を国内外へ発信すること、交流人口の拡大、地元経済の活性化、市民の健康増進など。

 

 エントリーは基本的に抽選です。

 

 

 

 石川県民は、ダブル抽選のチャンスが。

 

 大下さんは、今回も含めて3回すべて、佐久田さんは2回参加しています。

 

 聞けば、ブログ担当の知人でも多数が参加されています。

 

 キャッチフレーズは、『金沢をまるごと走る』

 

 観光都市金沢を満喫するコースでもあります。 

 

 

 (金沢マラソン 公式応援ソング 風になれ YouTubeより)

 

 金沢マラソンのロゴマークは、江戸や金沢の街中で活躍した「加賀鳶」をイメージしています。

 

 火消という職種から、目的地は早く到達することが求められ、まといをもって走る姿のイメージを金沢の「金」の文字でデザイン。

 

 カラーには「金」をイメージした黄土色と加賀五彩の「臙脂」を組み合わせた伝統色で表現しています。

 

 

 

 応援席から、山野之義金沢市長ら。

 

 アテネ五輪金メダリスト野口みずきさんの姿も。

 

 MROテレビでは、応援リポーターとして盛り上げてくれた稲村亜美さんの姿も。

 

 CMでの豪快なバッティング姿が話題になり、”神スイング”の異名も。 

 

 

 (稲村亜美 神スイング YouTubeより)

 

 また、横澤夏子さんら、よしもとガールズもタスキリレーにて、大会を盛り上げてくれました。

 

 ブログ担当、ひたすらテレビで応援していました(笑)。

 

 

 (沿道では加賀鳶職人さんらが応援を)

 

 金沢マラソンのコースは、「金沢をまるごと走る」をキャッチとして、「中心市街地」「歴史的景観」「新動脈:山側幹線」「学生のまち文教」「旧街道まちなみ」「白山連峰を望む田園」「駅西新都心」といった、金沢らしい個性豊かな7つのゾーンを走ります。

 

 マラソンというと、漠然と42.195キロと聞くだけで、長距離だなぁぐらいの実感しかないのですが、実際コースを確認すると、やはり実感として果てしない距離だということがわかります。

 

 金沢マラソンコースはこちらから

 

 

 (つくづく、アスリートらには尊敬申し上げます)。

 

 ブログ担当、リレーマラソンの1.9キロが限界です(笑)。

 

 金沢マラソンのコースは、日本陸連、国際陸連らから、北陸では初めて「公認コース」として認定を受けています。

 

 

 

 大会アンバサダーには、石川が誇る、元ニューヨークヤンキースの松井秀喜さんなど、石川ゆかりの著名人が名を連ねます。

 

 今年はプロ野球の角中選手や女優の浜辺美波さんの名もくわわりました。

 

 「大会アンバサダー(広報大使)」の一覧はこちら

 

 

 (山側環状道路トンネル付近)

 

 ブログ担当、自宅からすぐ近くです。

 

 杜の里方面へ仕事へ行くときは、こちらのトンネル、いつも通ります。

 

 この辺で混雑しているときは、だいたいトンネルを出てすぐのところで警察が取り締まりをしています。

 

 

 (大下さんまちのでんきやブログのために画像をたくさん撮影してくれました)

 

 山側環状道路、クルマで走らせていても、果てしない感じがするのですが、ましてや走っての走行、なおのことでしょう。

 

 かえすがえすも、尊敬申し上げます。

 

 

 

 スタート当初は、雨も止んでいましたが、途中、大粒の雨も。

 

 今年は週末の度に台風に見舞われ、恨めしい限りです。

 

 とはいえ、金沢といえば「雨」、ランナーにはお気の毒ですが、雨も「まるごと金沢」の一部ということでしょうか。

 

 

 

 ゲストランナー、テレビで口々に沿道の応援が心強いとコメントしていました。

 

 よしもとガールの横澤夏子さんは、「5キロしか走らなくて申し訳ないです」と(笑)。

 

 そして、金沢マラソンの醍醐味は、コース中、5カ所セッティングされている給食スポット。

 

 「食べまっしステーション」の食品一覧はこちら

 

 名物金沢カレーや、五郎島金時、そして金沢といえば、和菓子等々。

 

 

 (マラソンと関係なく、グルメスポットだけ、体験したいものです(笑))。

 

 ホームページによれば、ランナー向けであり、沿道応援者はお召し上がりになれませんとの断りが(笑)。

 

 

 (スタッフも大変ですね)。

 

 なるべく雨に濡れないような配慮もされているようですが…。

 

 

 (あのカレー屋さんの〇〇ゴリラですね)。

 

 

 (食べやすいように小分けするという配慮が)。

 

 その日の夕方、大下さんから完走証の画像がアップされました。

 

 

 (金沢マラソン2017 完走証 組織委員会委員長 山野之義)

 

 大下さん「超遅!」とのメッセージも。

 

 いえいえ、悪天候の中、途中何枚も画像撮影してくださり、完走までされ、心より祝福したいと存じます。

 

 金沢マラソンのような市民レベルは、全国に広がりを見せています。

 

 この同日、お隣り富山県でも富山マラソンが。

 

  

 (富山マラソン2017を見事完走された富山青年部長の黒田さん)

 

 昨年は無念のリタイアでしたが、今年はご覧の通り。

 

 エントリー名、『くろちゃん』ですか(^^)

 

 

 (しっかり『まちのでんきやティーシャツ』で宣伝してくれました)

 

 いつも仕事に家族サービスに組合活動にとパワフルな黒田さん。

 

 また来年も、大下さんや佐久田さん、黒田さんを通じて、ブログメッセージができれば。

 

 まちのでんきやブログ、まちのでんきやを伝え、メッセージします。

 

 まちのでんきやはトータル家電ライフをサポートします。

 

 

 

 (まちのでんきやユニフォーム・ご用命は各都道府県商組経由にて石川商組へ)。

 

 

 (まちのでんきやノボリも)。