NHKの夕方の番組に上島部会長が出演されました。
上島さん「そのままつけっぱなしでよい…」
その番組は、『かがのとイブニング』でした。
(2017.7.25 かがのとイブニング(NHK金沢)、くらしプラスのコーナーより)
あのNHKから石川青年部会長、上島さんに出演オファーが。
10分ほどのコーナーで、『熱中症対策』に関する特集が。
記者「こちらの数字、なんだと思われますか?」
110/219
それは、5月1日から7月23日までの石川県内の熱中症による救急搬送された人の数でした。
搬送された人が219人で、そのうち110人が65歳以上の高齢者。
過半数が高齢者。
金沢学院大学准教授「塩分の入った経口補水液などで(水分を)とってもらったらよい…。」
熱中症患者に高齢者が多いことから、『高齢者の熱中症対策』というテーマで。
水分補給が大事なことから、専門家が取材され、経口補水液が有効であるというお話。
暑さが厳しいときは塩分補給も大事であると。
能美市の鍼灸治療院では、高齢者向けに熱中症対策としてのカラダのツボ押し(教室)も。
足の裏中央部の湧泉(ゆうせん)というツボは、体力や気力を高める万能のツボともいわれています。
水分補給、ツボ押しに続いて、熱中症対策はこんな角度から。
(ピンポ~ン!)
ついに上島さんの登場です(登場人物は仮名です)。
上島さん(お得意様宅を訪ね)「こんにちは!毎度ありがとうございます。」
(番組ナレーション)「熱中症対策で欠かせないのがエアコンです。毎日使用すると気になるのが光熱費です。」
電器店の店員がエアコンの取り扱いのため、お得意様宅を訪問。
(エアコン上手な使い方)
上島さん「外出のときはいつもエアコンを切って行かれますか?」
小山さんの奥様「はい、切って行きます。」
上島さん「もし2~3時間程度でしたら、そのままつけておいた方が、帰ってまた電源を入れると、余分に消費電力を消費しますので、そのままつけっぱなしがよいです。」
上島さん「その方が省エネでもあり、帰ってきた時に快適です。」
小山さんの旦那様「へぇ~。」
小山さんの奥様「2~3時間でしたら、つけたままの方がコストが高くつかないということがわかったので、早速今日から実践します。」
上島さん曰く、その日の午前に小山さん宅にエアコンを取り付けされ、撮影のためにその日の午後、小山さんを再訪問されました。
小山さんはまさかNHKに出演されるとは思ってもみなかったと、驚いておられたとのことで。
(ナレーション)「電器店店員は、光熱費よりももっと大切なものがあるといいます。」
上島さん「熱中症になるくらいなら、ずっとつけっ放しがいいです。わずかな光熱費のために自分の命を落としてしまったら、もともこもないですから…。」
アナウンサー「う~ん、私、つい癖でこまめに温度調整したり、電源入り切りしたりしていましたけど、意外でしたね。つけっぱなしにする勇気持ってみます。」
その後、記者さんが作った経口補水液を試飲し、解説を。
記者「大量に汗をかいたときは、水分とともに塩分も放出されます。水分とともに塩分の補給が必要です。」
アナウンサー「これからますます暑くなりますが、水分補給とエアコンの有効活用で暑さを乗り越えたいものです。」
いい特集でした!!
部会長、取材と出演お疲れ様でした。
実は、上島さん、今年はテレビ出演が2回目でした。
(2017.6.8 石川テレビ 石川さんみんなのニュース「チューモク」のコーナーより)
6月のことですから、まだ先月のことです。
その時の主役はひまわりやの吉村さんでしたが、まちのでんきやの活動を知ってもらうため、急きょ呼び出しを受け、突然の要請にもよく応えられました。
上島さん談。
「取材の話を受けて、いろいろにわか勉強したんです。撮影の時は、お客さんから突然難解な質問を受けて、とまどうシーンもあったんですけど、NHKさんに上手に編集していただきました。」
上島さん、放送が終わった直後、すぐLINEの友人複数人から「テレビ観たよ!」との反応があったとのことで。
さすがにテレビの力は偉大です。
聞けば、SNSつながりの知人を介して、石川青年部が浮上したことから。
青年部といえば部会長にというわけで。
日頃の活動が実を結んだエピソードになりました。
NHK金沢さん、『まちのでんきや』にお声をかけていただき、ありがとうございました。
また機会があれば、ぜひ(汗)。
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