ひまわりや 石川テレビ 『チューモク』で! ~まちのでんきやが石川テレビの特集に!~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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家電製品には、それらをとりまくさまざまな事柄が存在します。私たち、まちのでんきやは家電製品を単体ではなくトータルで捉え、お客様に安心、安全をお届けしています。

 

 ~ まちのでんきやが石川テレビの番組に出演 ~ 

 

 6月5日(月)が取材の日、そして8日(木)が本放送でした。

 

 

 (2017.6.8 石川テレビ 石川さんみんなのニュース『チューモク』のコーナーより)

 

 男性アナウンサー「独自の視点と徹底取材でお伝えする『チューモク』。今日注目したのは町の電器店です。

 

 女性アナウンサー「電化製品の購入はネット通販や大型店が主流となった今、、町の電器店は姿を消しつつあります。そんな電器店がメーカーの垣根を超えて立ち上がりました。」

 

 (VTR)

 

 (ナレーション)

 

 毎日の生活に欠かせない電化製品、皆さんは家電製品をどこで買いますか?

 

 (街の声)

 

 

 

 女性「大型量販店、安さです。」

 

 

 

 若い女性「最近はオンラインショッピングが多い。すぐ届くから。」

 

 

 

 Q『町の電器店は(利用されませんか)?』

 

 男性「いやぁ、今行かないなぁ。

 

 (ナレーション)量販店やネットショッピングに押され気味のまちのでんきやさん、決して手をこまねいているわけではありません。

 

 

 

 金沢市のK町に店を構える、ひまわりや(仮名)。

 

 B社(仮社名・家電系列メーカー)の商品を扱う販売店で、80年以上続く歴史あるお店です。

 

 店長は3代目、吉村圭一さん(以降とも仮名)。

 

 

 

 商品の配達や修理で、日中はほとんど外で過ごします。

 

 お客様宅で。

 

 (以下、ナレーション、登場人物の声を参考に)。

 

 

 

 (エアコンの清掃シーン)

 

 朝一番の仕事はこちらのお宅から始まりました。

 

 高齢者は、高い所についているエアコンの掃除は危険がともないます。

 

 

 

 この時期はエアコン関連の仕事が増えます。

 

 ある女性のお客様は、ひまわり屋さんとは長い付き合いです。

 

 

 

 お得意様「近所にいるから助かる。なんでもひまわりやさんに言うから。」

 

 吉村さん「いつも以上にきれいにしときました。ハハハハハ…。」

 

 

 

 吉村さん「電池交換出とるわ。」

 

 電池交換してくれる吉村さん。

 

 

 

 お客様「なんかあってもすぐきてくれる、便利で腰が軽い。」

 

 吉村さん「なんか調子悪いとこはないですか。」

 

 お客様「今んとこない。」

 

 吉村さん「またお願いします。ありがとうございました。」

 

 (吉村さんのお店)

 

 

 

 吉村さんの予定表は、冷蔵庫が水漏れしている、トイレの水が流れない。

 

 電化製品だけでなくさまざまな相談が寄せられます。

 

 

 

 吉村さん「雨どいになんか詰まったから見てほしいとか…。前、田舎の家で蜂の巣の駆除も…。エアコンの室外機に蜂の巣が入ってるんです。何でも屋さん的な所があるんです。」

 

 父の悟さん(仮名)は二代目。

 

 

 

 今でも店に立たちます。

 

 電化製品が次々と売れた高度成長の時代は、激しい販売競争を繰り広げてきました。

 

 (父)吉村悟さん「いい時代だったが、他メーカーなんかは敵。ハハハ…。」

 

 後継者不足、店主の高齢化などで電器店を取り巻く環境は厳しさを増しています。

 

 ピークの89年は653軒あった電器店は、(2017年4月時点で)266軒。

 

 

 (資料は石川テレビスタッフが石川県電器商業組合に取材し、長川専務が回答)

 

 (ナレ)年10軒ペースで減っています。

 

 (ひまわりやさん、店内でテレビの修理シーン)

 

 (そこへでんきや仲間の上島さんが)

 

 

 

 上島さん「こんにちは、どうや。」

 

 吉村さん「まぁぼちぼちと。」

 

 店を訪ねてきたのは、石川県電器商業組合青年部会長、上島広志さん。

 

 

 

 青年部ではまちのでんきやそのものをブランド化していこうと考えています。

 

 揃いのシャツも作りました。

 

 

 

 吉村さん「石川からの発信なんです。」

 

 

 

 上島さん「このロゴを商標登録して、全国の電器店に購入していただこうと…。

 

 (ユニフォームのご用命は、各都道府県組合経由にて、石川商組、青年部会まで)。

 

 

 

 上島さん「家電だけでなく、そもそも誰に相談したらいいかわからないときに「まちのでんきや」が解決策かもしれないと思い出してくれれば。

 

 ~ 現場工事シーン ~

 

 この日、吉村さんが訪れた現場は、別の電器店(でんきや・青年部仲間の若村さん)の手伝いでした。

 

 

 

 エアコンの室外機を運ぶにはやはり人手が必要です。

 

 

 

 吉村さん「(ここにいる3人は)A社、B社、C社。」

 

 吉村さん「(違うメーカー系列店同士が揃うことは)本来あり得ないこと。」

 

 

 

 上島部会長「メーカーどうしという考え方じゃなくて、「まちのでんきや」というくくりでタッグを組んでいこうと。」

 

 メーカーどうしが争った父の時代とは雲泥の差です。

 

 それぞれタッグを組んで生き残っていこうと考えています。

 

 お客様「ご苦労様です。」

 

 

 

 吉村さん「あぁ、どうもスミマセン。」

 

 ~ ひまわりや店内シーン ~

 

 (お客様がお支払いのため来店)

 

 顧客に一番近い存在のまちのでんきやさん。

 

 その誇りを持って仕事をしています。

 

 

 

 

 吉村さん「ありがとうございます!」(お見送り)

 

 (父)吉村悟さん「親切にして、すぐ駆けつけるのが基本ですわね。まちのでんきやはそういう考えで仕事している。」 

 

 吉村さん「遠慮なく言ってくれる方が嬉しいですね。」

 

 

 

 吉村さん「それにこたえようとしたいですから、ホント、なんでも気さくに言ってくれた方が嬉しいです。」

 

 

 

 皆さんも困ったことがあったら、頼りになるまちのでんきやさんに頼んでみてはいかがでしょうか。

 

 (スタジオ)

 

 男性アナ「まちのでんきやさんというと、だんだん少なくなってきているんですが、いろんな取り組みをされているんですね。」

 

 

 

 解説者「なによりも買うときの価格より安心感、これがまちのでんきやさんでは一番の強みでしょうね。故障かと思ったらすぐきてくれる。時々でんきやさんの方から調子どうですか?と、きてくれますからね。」

 

 

 

 男性アナ「村井さんのご両親もまちんでんきやで買って面倒を見てもらっているということで。」

 

 男性アナ「今、これだけ高齢者の方も多くいらっしゃっていて、一人暮らしの方は、電気で故障した時、どうしたらいいかわからないですよね。でんきやさんがいてくれると安心ですよね。」

 

 

 

 女性アナ「修理や掃除が本来の目的だったりなんですけど、お宅で靴を脱いで上がるじゃないですか。ということは高齢者の方が一人でどういう暮らしをしているか生活状況を把握しているということでは、高齢者を一人にしないという意味で必要な存在なんではないでしょうか。

 

 男性アナ「高齢者の見守りという視点で、まちのでんきやさんは活躍しそうです。

 

 (コーナー終了)

 

 

 想像以上に素晴らしい特集でした。

 

 石川テレビさん、まちのでんきやにスポットを当ててくださり、素晴らしく編集まで、ありがとうございました。

 

 あらためて感想をブログにアップ、お礼を述べさせていただきます。

 

 『まちのでんきや・ひまわりや物語』(本放送篇)はこれにて。

 

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