2016年8月25日(木) 富山県電機商業組合設立総会
石川青年部会(石川県電器商業組合青年部会)の6名が、招待を受け、来賓として参加しました。
福本さん「お疲れ様です。」
高本さん「あ、お疲れ様です。」
(登場人物はすべて仮名です)。
金沢駅西の駐車スペースで集合し、吉村副部会長のクルマで出向きました。
早くも、熱気溢れる富山青年部の熱さそのままに、この日もうだるような暑さでした。
若村さん「よろしくお願いします。」
上島さん「吉村さん、お世話になります。」
14:15 出発!!
吉村さん「なんか異常に暑いね。途中、コンビニ寄ってコーヒー買ってもいいけ。」
参加メンバーの中では、一番最年長の吉村さんに運転をお任せして、申し訳ない限りです(笑)。
15:30頃 会場の高志会館に到着しました。
富山の街は久しぶりでした。
途中、路面電車も見られ、1967年には廃止になっている金沢人からすると、お隣りの県なのに、新鮮です。
富山駅近くの高志会館
石川メンバーを待ってくれていたかのように、そびえ立ち(そりゃないか(笑))。
富山県電機商業組合青年部会設立総会 様
16時から総会で、17時からは懇親会にも参加予定です。
招待を受けた身でしたが、背筋が伸びる思いです。
そして、隣県に青年部会が設立するということは、喜ばしいことです。
黒川富山青年部会長がお出迎えを。
黒川さん「石川の皆さん、お疲れ様です。ようこそ富山へ…。」
高本石川青年部会長「あ、黒川さん、昨日もありがとうございました。」
高本さんと黒川さんは、前日(24日)、経営活性化研修会で顔を合わせていました。
電波新聞社の取材を受ける富山石川の両部会長。
それはまさに今日(25日)の富山青年部設立総会にちなんで、抱負と激励。
富山県電機商業組合青年部会設立総会
設立、心より祝福いたします。
富山県電機商業組合、荒川理事長と石川青年部会、高本さんが名刺交換。
荒川理事長「おや?石川の皆さんは、みんな名刺が同じデザインなんですね。」
高本さん「はい、組合活動のときは、組合の立場で活動しておりますので…。」
始まりました、富山県電機商業組合青年部設立総会
なんと!『まちのでんきや』ノボリがその厳かなシーンの舞台に掲げられました!(ありがとうございます)。
ささやかながら、設立の記念に石川から持参し、プレゼントするつもりで、最後にひっそりとお渡ししようと思っていたのですが…。
黒川部会長から、「ノボリはありますか?」と問われ…。
石川メンバーで、富山の厳粛な式典なんだから、そこは遠慮すべきと話がついていたのですが、あろうことか、黒川さんから打診が。
上島さん「えぇ?!あ、富山さんにプレゼントする分なら…。」
黒川さん「では、貸してください!」(はい、さしあげるものなので(笑))。
なんと!地元のテレビ局さんが、3局も!!
同日と翌日、設立総会の様子が地元のテレビで放映され、相当な反響があったようです。
黒川さんが石川メンバーをFacebookにタグ付けすると、「あなたがタグ付けされた画像にコメントがありました」の連続(笑)。
黒川さんのFacebook友達から、『テレビ観たよ!』のコメントが多数。
もうすでにメディア戦略では負けています(笑)。
来賓あいさつ(石川青年部会、総務の福本さん)。
福本さん「石川青年部会の福本です。本日は、富山青年部の設立、おめでとうございます。」(拍手)。
富山商組 荒川理事長の挨拶
荒川理事長「(前略)ようやくこの日を迎えることができました。心から嬉しく思っております。(中略)石川青年部の皆さん、出席を賜り、ありがとうございます。」
富山青年部、新役員の挨拶
黒川部会長から、上村さん、藤田さんへとマイクが。
実は、上村さんと藤田さんは、ブログ担当と同家電メーカー系列で、研修会や招待会などで、度々顔を合わせております。
藤田さんとは、でんき屋2世の登竜門である、研修所で同期生でもあり、同じ釜の飯を食べた旧知の仲でもあります。
こんな形でまた顔を合わせる日がくるとは、感無量です。
その後、議案審議が。
第1号議案 規約制定について
そういえば、石川青年部にも、規約なるものが存在していますが、最近は目に触れることがなくなりました。
他県の規約ながら、黙読すると、あぁ、やっぱり厳粛なものなんだな、物事の決定も、こんな手続きを踏まなくては…。
可否同数の場合は、議長の裁定により…か。
石川はどうだろう、最近、物事の決定が、LINEであっさり決しているような気も(笑)。
黒川新部会長の挨拶
黒川さん「(前略)私は、でんき屋の2代目です。昔は、給料何カ月分にもなるような家電が面白いように売れた時代がありました。(中略)テレビが売れると、近所の人たちが集まって…地域のつながりがありました。(中略)最近は核家族化が進み…(中略)我々でんき屋の使命は、安心安全であったり、ちょっと困ったに対応ができたり、寂しさを解消ができたり、そんな役割を担っているのが『まちのでんきや』さんです。(後略)」
さすがは黒川さん。
滑らかで惹きつけるようなメッセージに、思わず背筋が伸びました。
黒川さん「ここにノボリがあります。今日ご来賓の石川青年部の皆さんが、『まちのでんきやブランド化』というコンセプトのもと、製作されました。(中略)家電メーカーの系列という枠組みを取り払い、真っ新(まっさら)な気持ちで、お客様にスポットをあて、全国の仲間と共に、そしてメーカーさんのお力も貸していただきたい。(中略)微力ではありますが、今後、よろしくお願い致します。ありがとうございました。」
素晴らしい…。
石川青年部会長、高本さんの挨拶
高本さん「本日は、このような記念すべき日にお招きいただきまして、厚くお礼申し上げます。(中略)一昨年より、全国青年部の動きが活発になってきております。富山商組様の青年部が設立しましたことは、全国にとりましても、北陸の我々にとっても、志を共有するお仲間が歩み出したこと、心強いことと…。」
高本さん、緊張されているようでしたが、見事、大役を(拍手)。
ここに、晴れて、富山県電機商業組合青年部が誕生しました。
あらためて、設立、心よりお祝い申し上げます。
おめでとうございます。
その後、懇親会に。
懇親会の様子は、また明日に。
富山青年部の皆さん、共に歩みましょう。
『まちのでんきや』ブランド化!実現のために。
チーム『まちのでんきや』石川、いえ、チーム『まちのでんきや』北陸。
記念すべき一歩を今ここに。
『まちのでんきや』はトータル家電ライフをサポートします。
『まちのでんきや』ポロシャツを着用し、家電ライフをサポート中。
あちこちの『まちのでんきや』さんから問い合わせがきています。
『まちのでんきや』アゲイン!!
『まちのでんきやエレジー』!
(『まちのでんきや』テーマ曲・YouTubeにて)
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