プレゼンで ビデオ出演 鶴田さん! ~愛知石川交流会 鶴田さんのプレゼンテーション~ | まちのでんきやブログ ~目指せトータル家電ライフの極み!!~

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 愛知・石川・青年部交流会 石川の個別プレゼン一人目は、鶴田さんでした。


 (登場人物は仮名です)。


 223 AIネクスト 交流会 ~愛知・石川青年部 交流会~

 物売りから 『まちのでんきや』 コト売りへ ~愛知青年部 高岡さんのプレゼンテーション~


 

 石川青年部 鶴田さん


 テーマは『石川青年部会に入ってよかったこと』


 鶴田さん「はじめまして、石川青年部会のつるた電機、鶴田博一(仮名)です。」


 「急用で、ビデオ出演という形になり、申し訳ないのですが、少しお話させていただきます。」


 「愛知青年部の皆さん、本日は、遠方からお越しいただき、ありがとうございます。(中略)交流を通じて、お互いに刺激を受け、新風が吹けば幸いです。」


   

 「以前、私は『組合』という組織に対しては、懐疑的で否定的な目で見ていました。」


 「それがなぜ、今回「青年部に入ってよかったこと」と題し、皆さんの前でお話するまでに至ったか。」


 「私はでんきやの家に生まれ、物心ついたころには、『おっきくなったら、でんきやさんになる!』と、心に決めていました。」


 (中略)


 「9年前に父(先代)が亡くなり、はからずも社長となった私は、組合活動参加の必要にも迫られました。」


 「ただでさえ、突然責任感がのしかかった所に、さらに組合行事参加の要請が来ても、「それどころじゃない!」と、欠席し続け、そのうち『組合 = 面倒臭いもの』になりました。」


 

 『組合 = 面倒臭いもの』


 

 面倒臭いものか…


 面倒くさいのは、まだマシでしょうか。


 大多数は、『無関心』なのでは。


 鶴田さん「ところが、その後、ある年の新年互礼会に参加したときのこと。当時の理事長と統括支部長が、無理矢理連れてきた後継者、今の青年部仲間、上島さん、若村さんと同席する機会がありました。」


 「懇親会の席で、理事長から『お前ら若手でなんかやってみんか?!』と、肩を叩かれました。」


 「渋々、『とりあえず集まりますか?』という感じで集まったのが『石川青年部会』の始まりでした。」


 

 鶴田さん「初め、集まったのは良かったのですが、なにをする集まりなのかがよくわかりませんでした。」


 「まず『集まってなにをしたいか』を発表し合いました。『情報交換をしたい』『懇親を図りたい』『他系列の人と仲良くしたい』など、イメージもよく湧かないまま、それとなく声を発し合いました。」


 「それでもまだピンとくるものがなく、悶々としていたのですが、誰かが『まちのでんきやをどうにかしたい!』と発言したとき、ピカーーーーッと光を見た感じがしました。」


 

 それだ!!

 

 鶴田さん「そうか、日頃、メーカーの集まりで商品や販促の勉強はしているけど、そもそも地域家電店とはどういう存在かについては、議論することもなければ、あらためて考える機会もなかったなと。」


 「ここに集まったメンバーは、系列メーカーはバラバラだけど、『まちのでんきや』という点では、共通の同志だ。」


 「そもそも『まちのでんきや』とはなんぞやについて問いかけ、突き詰めることは有意義かもしれない!」


 「メンバーの中には、声に出して、「光が見えたな!」と言った人もいました。」


 「『まちのでんきや』はなんぞやについて、議論ができるのは、組合以外にないではないか!と考えるようになりました。」


 

 アウェーだった組合が、『まちのでんきや』同志、ホームに…


 (中略)鶴田さん「なんだ!みんないい人ばっかりじゃないか!」と思うようになり、2回3回と集まりを重ねるごとに、「なんか楽しい!」というイメージを抱くようになりました。」


 

 (以前は)どうせ、飲み会のための口実(集まり)なんだろう~


 (…と、鶴田さんが考えていたかどうかは(笑))。


 鶴田さん「『まちのでんきや』同志なんだ!と理念を共有するようになってからは、どんな情報交換も楽しくなり、せっかくだからと『他メーカーの販促策』の情報交換など、有意義な議論を交わすようになりました。」


 (中略)「(情報交換によって)『こういうやり方もあるのか』『ウチのメーカーなんしとれんろ』など、お互い風を吹かせ、いい刺激のし合いになりました。」


 (中略)「石川青年部会では、複数のLINEグループを作って、たとえば技術相談グループでは、他系列のメーカー品を修理する際に役立てています。」


 

 愛知青年部の皆さんも、ビデオ出演ながら、鶴田さんのプレゼンに見入っていました。


 鶴田さん「というわけで、初めは『なにをするか』を模索し、今では明確なビジョンを持ち、プロジェクトを遂行し、『とにかく一歩踏み出した』ことが奏功し、月に1~2回は顔を合わせ、LINEでは毎日議論を戦わせています。」


 「また、理念を共有した仲間同士だからこそ、休憩中の雑談も楽しく、しかも意外にためになるやり取りが多く、『有意義な雑談』という概念も定着しました。」


 (中略)「互いの息遣いを感じながらのオフ議論、LINEなどのオン議論、いずれもチームワークよく、年代が近いこともあり、一体感を共有し合える、石川青年部会は、全国でも屈指のチーム『まちのでんきや』であると自負しています。」


 

 鶴田さん「また、趣味で意気投合することも多く…。」


 「一部有志で『まちのでんきやバイク部』を発足し、これまで3回、ツーリングにも出かけました。」


 「ツーリングでは、『まちのでんきや』コートをまとい、バイクには『まちのでんきや』ステッカーも貼り、『まちのでんきや』をPRすることが片時も頭から離れません。」


 

 趣味で出かけるときも四六時中『まちのでんきや』をPR!


 身も心も『まちのでんきや』鶴田さん。


 たとえビデオ出演という形になってでも、愛知の青年部メンバーに思いを伝えたいという意気込みが伝わってきました。


 前週、鶴田さんのお店で撮影しました。


 途中、NGが出たり、雑音が入ったりと、やり直しもありましたが、どうにか撮影が完了し、当日に挑むことができました。


 

 『まちのでんきや』バイク部


 画像は鶴田さん。


 コートは単車のカラーに合わせたそうです(素晴らしい!)。


 鶴田さん「青年部発足以前は、『原価割れしなければいい』という考えで、量販店の価格に合わせることもありましたが、それ以降は、『まちのでんきや』を自覚するようになってからは、価格だけのお客様には『それはお得ですね、どうぞそちらで』と、堂々と返すことができるようになりました。」


 「ディスカウントと『まちのでんきや』のいいとこ取りをされても、サービスでお応えができないからです。」


 「その代り、ディスカウントとの違いを丁寧に説明し、サポートに徹するようになりました。」


 「家電とインフラ、安全安心のトータルパッケージ、トータル家電ライフの提供こそ、『まちのでんきや』の真髄ではありませんか!」


 

 (中略)「石川青年部会では『解決策は案外まちのでんきやさんかもしれない』というフレーズを記した『まちのでんきや』ノボリを製作しました。」


 「しばらくご無沙汰のお得意様も、元々(まちのでんきやが)選択肢になかったお客様も、そんなフレーズにハッとしてもらえるよう、気付きを促すのが、我々の使命です。」


 (中略)「いずれは、いちいち言葉にするまでもなく、『まちのでんきや』だから買う!というお得意様を増やしたいと考えています。」


 

 (中略)「石川には『まちのでんきや』を伝えるため、Facebookなどで情報発信する人がたくさんいます。」


 「365日欠かさずブログを更新している超人もいます。」


 

 超人だなんて…(照)。


 エピソードをたくさん提供してくれる鶴田さんのお蔭です。


 「私の本名は、P~~~ですが、『まちのでんきや鶴田さん』で検索してみてください。」


 「というわけで、『石川青年部会に入ってよかったこと』と題して、いろいろお話して参りましたが、一言で言うと、『なんか楽しい!』という一言に尽きます。」


 「メンバー皆で、同じ目標を持ち、共通理念があるからこそ、一体感が生まれ、モチベーションが上がり、活気が溢れます。


 

 「それが楽しさの根源です。」


 「この言い尽せない楽しさを、石川だけでなく、ぜひ、全国の青年部の皆さんにも知っていただきたい!」


 「共に歩みましょう!」



 「共に分かち合いましょう!」



 「刺激し合い、風を起こし、うねりを起こし、ムーブメントを起こそうではありませんか!」



 「『まちのでんきや』ブランド化!」


 「『まちのでんきや』アゲイン!」


 「ご清聴ありがとうございました。」


 (拍手)


 

 鶴田さん、ありがとうございました。


 

 思ったんだけど、このビデオ出演。


 DVDにしたわけだから、いつでも使えるのでは…。


 他県の青年部発足式とか(笑)。


 鶴田さん、高本部会長、考えてみましょう(笑)。


 愛知石川交流会は明日も続きを。


 石川青年部会は活動を通じて、『まちのでんきや』ブランド化を目指します。



 『まちのでんきや』はトータル家電ライフをサポートします。



 

 


 

 

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