今年の漢字一文字 が「安」に。
このニュースを初めて知ったとき、「安心してください、履いてますよ!」でお馴染みの安村さんが満面の笑みでテレビに映っているのを観て、
えぇ?!安村さんの「安」?!
と、驚きました。
確かに安村さんは今年印象的だったけど…。
それがそのまま今年の漢字一文字というには…。
安保法制の「安」、安倍さんの「安」と聞いて、あ、そうか…と(安村さんがいけないといっているわけではありません(笑))。
清水寺の住職、森清範(もりせいはん)さんは、戦争状態の世界を、「不安の『安』でもあるといいましたが、でも、不安なら、そもそも「安」ではないでしょう…という気もするのですが(笑)。
それはともかく(笑)。
また、安倍首相は、「安」を倍増すると、「安倍」になるといって、記者団の笑いを誘いましたが、ちょっと意味が…。
年中、安さ安さが価値観の最たるものとされる家電業界では、今年だけではなく、万年漢字一文字が「安」ではないかという気さえも。
まだしも、デフレ脱却を標榜する安倍政権ですから、せめて価格が倍になって、「安倍」と言ってくれた方が…。
失礼しました(笑)。
ちなみに『まちのでんきや』に限れば、当ブログでも連日連呼するように、家電と安全安心を届けるからこそ、『まちのでんきや』というわけで、やっぱり「安」です。
ただ、この場合も、万年「安」ですが(笑)。
ちなみに2位以下は次の通り。
2位 爆 テロや空爆にちなんで。
3位 戦 戦争、内戦など。
4位 結 人気俳優の結婚。
5位 五 五郎丸選手の活躍。
確かに五郎丸選手が活躍したけど…
それ以外に「五」って、なんかあるかな。
あ、五輪が競技場とエンブレムで揉めたか(笑)。
「結」は、福山雅治さんが結婚したから?それだけで?
夫婦別姓問題も再婚後200日ルール問題も、漢検の後のニュースでしょう?
なにがなんだか…。
ところで、今年の新語流行語大賞で、大賞まで獲得した「トリプルスリー」、3割30本30盗塁が、そこまで世間を沸かせたというなら、せめてトップテンに入らないとおかしいのでは。
まぁ、人が企画して、人が投票することだから…。
さてさて、当ブログの運営主体、石川青年部会(石川県電器商業組合青年部会)の今年の漢字一文字に触れなければ。
あ、そういえば、石川も『第三のでんきや』って、チラシを制作したんだった。
第3のでんきやをご存知ですか?
そういう意味では「三」?!
LINEのブログプロジェクトチームに問うてみました。
唯一、林さん(仮名)が解答を。
林さん「うーん、『躍』かな?活躍、躍進、飛躍…。」
確かに、自らいうのもなんですが、予定になかったプレゼンタイムなど…。
石川青年部会は躍進したかもしれません。
一応あずかっておきます(笑)。
というか、相変わらず、メッセージしても、レスポンスが乏しいのは、石川だけではないでしょう(笑)。
でも、もう慣れっこです。
「慣」か!!
それはないか(笑)。
他に選定理由がありませんし。
1月 山代温泉ホテルききょうから、今年の活動が始まりました。
温泉施設で定例会、その後、新年会。
乾杯シーン(山代温泉ホテルききょう)
今年も一年頑張ろう!
温泉といえば、この画像で思い出しました。
当ブログで年の初めにこう触れていました。
温泉と いうブランドが なせるワザ(2015年1月24日当ブログより)
要は、温泉といっても、飯を食って、風呂に入って、寝るだけなのに、なぜ高い代金を払うのか、いつもとやっていることに変わりはないだろうというお話。
いえいえ、それぞれに高付加価値がくわわって、温泉がブランドになっているからというお話。
この頃からブランドに触れていた。
いえ、ずっと前から恐らく。
ZDS青年部研修を経て、石川商組が掲げた『まちのでんきや』ブランド化!
家電ニュースの3面に記者の眼として取り上げられました。
そういう意味では、確かに林さんの言う通り、躍進、飛躍の躍がふさわしいといえるかもしれません。
あるいは、記者さんのいう「一つの共通課題が浮かび上がってきた」の「浮」とか。
温泉の部屋飲みで。
アルコールが入っての雑談ですが、議事録をまとめたら、恐らく一級品の資料になることでしょう。
なぜなら、『まちのでんきや』として、プロ中のプロが業界最前線のことについて語り合うからです。
P~~さんの好きなオネエチャンの話は別として(画像とは無関係です(笑))。
こんなこともあったなぁ~(クラブモンローのアイちゃん)
それはともかく(笑)、ZDS研修でも、雑談は貴重だという話は出ていました。
いえ、共通理念は後で考えることとして、とりあえず集まって、雑談するだけでもなにか見えてくるのではないでしょうか。
全国の悩める同志のみなさん!ご一考を…。
ところで、今年の漢字一文字、日本国にしても、石川青年部会にしても、漢字一文字に表すことが難しいということはあるでしょうか。
たとえば、エンブレム、ドローンにしても、そう。
石川青年部会の掲げるトータル家電ライフにしてもそう、まちのでんきやブランド化にしてもそう。
そもそもがカタカナ語なので、漢字表記しようがありません。
思いつきません。
日本国の漢字一文字トップに決まった「安」でさえも、支持率は3.数パーセントなんですから、そもそも無理がある企画というわけで。
毎度の指摘ながら、取り上げることで主催である漢検協会が注目されて、漢字検定資格に挑戦しようという裾野を広げるための。
戦略に拍手です。
で、漢字一文字。
石川青年部会は、もうレールを敷く段階は終え、今年はひたすら走り続けた一年でした。
なので「走」?
確かによく走った!
あるいは、「進」?
漢字一文字をブログ担当に一任させていただけるなら、実は石川チームは、あるプロジェクトについて、しばらく停滞状況を余儀なくされています(現在進行中)。
バネでいえば、縮んでいる状態といえるでしょうか。
というわけで、「縮」を推したい気もしますが…。
プロジェクトが動き次第、バネは飛びあがり、文字通り2016年「躍」といきましょうか。
まとまりない締めにて(笑)。
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