いつも読んでくださってありがとうございます
本日もイド子。。ひよっこが担当しております
どうぞ最後までお付き合いくださいませ
ちなみに、本日のテーマ
「庇は庇でも、、、」のこの庇
なんと読むでしょう?!
ちなみに、バタ美さんは初め。。
「へ」と読んだらしい
衝撃的な事実が発覚
ちなみにこの字は「ひさし」と読みます
そうなんですよ。。漢字が難しいんですよ、そもそもいろいろはじめの第一歩でつまずきながら自分もまた調べて勉強したり←元々のレベルが低すぎて勉強しても限界があるんですが
そして、ひとつ調べるとその調べた内容が
え?それは、なに??
どこのことを言ってます??
と、いう現象にいきついてしまいます。
単純に知らなさすぎるだけ問題
なので、時間はかかっても調べたりしながらなんとか説明の内容を理解しようとしております
そして、先日のブログの「屋根にはいろんな屋根がある」を確認してもらっていると←無知すぎるのでしっかり確認してもらっております
そしたらなんと、なんと。。?!
「ちなみに、法正寺様の屋根は扇垂木だよ〜」
今、バタ美さん、なんて言いました??
そんな工法。。初耳ですが?
と言いながら。。
ジーッと屋根を見る
「扇垂木だねッ」
って、なりません
そんなこんなで調べる調べる。。
ちなみに弊社の施工実績の画像とも照らし合わせて見てみる
なんということでしょう
なんだこれは?!
そんな違いがあったのか!!
本当に。。自分の無知さを恥じる
ではでは、早く違いを教えなさいよ〜ってところなのでご説明していきますっ
まずは扇垂木なるものから
先日のご紹介で登場しました広島県の法正寺様の鐘楼です
垂木が放射線状(扇状に広がった)になっているものだそうです
見ていただきやすいように赤マーカーしました
確かにー!
放射線状になってます!!
全く気が付かなかった
ちなみに、この工法かなり手間がかかり、単純に配置することはできないらしいです
高度な技術がないと完成しないらしいです
なんということでしょぅ。。
すごい技術の入った鐘楼だったんですね
そんな技術入った鐘楼だったのに。。何気にしか見てなさすぎた自分を悔います
気を取り直して。。お次は
平行垂木のご紹介
そして、今から紹介するのは平行二重垂木でありました!!
なんてことでしょぅ!!二重とかあるなんて
こちらも、弊社が施工させていただきました
和歌山県の光源寺様の鐘楼です
入母屋造りが美しいですね〜←入母屋造りはバッチリッ
では、赤くしたところご覧ください
なんとなんと!!
確かに
平行ですよ!!
説明としてましては。。
寺院建築の和様の様式だそうです!!平安時代に日本風に発展していった建築様式らしいですよ
そして、こんなウダウダなイド子&バタ美に助け舟が!!
出雲工場でバタ美さんが情報をゲットしてきてくれました
この下の画像で見てもらうのが一番わかりやすいです
いかがでしたでしょうか?!
同じ鐘楼の画像をみて、、、
ジーッと写真を見ていると何かが違う、雰囲気が違うとは思っていても、こういうことだったのか!!
と、改めて理解しました
まだまだイド子&バタ美の学びシリーズは続く