昨日書いたトド英語を
継続してもらうためのご褒美作戦
これを取り入れるのは
あまり早くない方がいいのかもしれない
と思っています。
というのも、
我が子たちが幼児の頃に
「やるべきことが終わったら
YouTubeを見ていいよ」
とご褒美作戦を導入したところ、
あっという間にYouTube中毒になり
即禁止にした過去が…
お子さんによって
個人差もあると思うのですが、
優先順位を考えられない月齢だと
簡単に楽しめる娯楽(YouTubeやSwitch)に
ハマっちゃう子もいますもんね
うちの場合は、娘がその傾向が強いです
今でもピアノ練習中に
隠れてYouTubeを見たりします
(当然、私ブチ切れ)
そんなことするなんてダメなのですが、
「今先にやらなきゃいけないことは
YouTubeを見ることではないでしょう?」
と伝えると、一応ちゃんと
ピアノ練習と家庭学習に取り組むので
少しずつ成長しています
幼児の頃は
「YouTube見せて」
と泣き喚いていたので
一番理想なのは
ご褒美作戦を導入せずとも
習慣化できることなのですが、
私たち大人も
ちょっとしたご褒美があると
頑張れるように、
子供たちもご褒美があることで
頑張れるっていうのもありなのかな
と最近は思えるようになりました