色玉徒然草 -3ページ目

臼杵市竹宵祭り

今週の日曜日、

大分県臼杵市の竹宵祭りに、チョロっと行ってきました。

友人が出店を出しているとのことで、

この祭りの醍醐味である「夜の竹灯篭」はそっちのけで

昼間の出店を満喫に。

その友人特製の100杯限定の鶏がらカレーが、非常に良かったグッド!

豆乳を上から少しかけるんだけど、これがまた、意外な効果?

食べるは好きだけど、食通ではないので、

何と言っていいかわからんけど、非常に美味かった!

その友人、一時カレーはごめんだと言っております。

そいつのブログはこちら

私、お祭りと市場が大好きでして、

なんかこう、新鮮さを彷彿させる店頭の様相、人情とか人間味とかが、

にぎやかな空気の中にチラホラ見え隠れしている、そんなとこが良い!

ビジネス is ビジネスで、何だか冷たい世の中だけど、

良い意味でのルーズさの中で、お客と店の人が「人間対人間」で関われるのが非常に魅力に感じる。

これだよ、これ!

商売が本来あるべき姿ってのは。

投資だの株だの、確かに「金」収集の方法としては賢いかもしれんけど、

物々交換からはじまった、商売の本質、

「人間対人間の営みの一つの姿」

ってのを忘れている気がするよね。

世の中、おかしいだのなんだのって、

やっぱ、その辺から来てるんじゃないの?って思う。

本来、弱さ故に「知性」と「助け合い」で自然の中で生き残ってきた人間が、

ビジネス is ビジネスで、それを忘れてしまったことが、

最大のミスかもなぁ。

さて、今日の写真はこれ。

こて絵

こて絵?かな、これも。

城下町臼杵で見つけたんやけど、何か惹かれる。

宗教的な神様は信じていない私ですが、

これには、神様が宿っている気がしてね。

何故やろ?

やっぱ人の「心」が感じられるからかなぁ。



ゆったり港の朝

朝早く起きだすと、夜型のときには見えなかった色々なことが見える様になった気がします。

例えばこれ。

朝顔

ちょっと前の写真だけど、この時期も朝顔って咲くんだねー。

よく暑中見舞いで使ったから、この時期は咲かないと思ってたよ。

少し寒くなったけど、今も朝咲いてるね。


朝、港に出かけます。朝一のミニミニドライブ?船

何をするかって?

まあ、何だろう。その日の予定を立てた後は、

本読んだり、天気が良ければ堤防を歩いてみたり、

釣り人眺めて「何釣ってるんやろ?」とか観察したり・・・。

だいたい6時30分から7時くらいまでの30分間かな。

6時45分を過ぎたあたりから、急激に車の往来が激しくなって、

何となく、殺気立った感じになるんだけど、港内は、全く逆。

天気が良い日は、なんやろ?チリメンジャコの大きい版みたいなのが群れて

時たま、ビチビチ跳ねたりするのね。

それをねらってカモメやトビが群れるんよ。

カモメとトビの声って不思議で、聞いているだけで、

なんかこう、のんびりした気分になるね。

晴れた日もそうだけど、曇りの日も、波の陰影がとっても綺麗で、

無数の小さな玉が、波と風との影響でユラユラ揺れてて、

それを眺めながら、カモメとトビの声に耳を傾ける。

時折、漁に出る船の「ポッポッポッポ」っていうエンジン音が聞こえてきて、

それがまた、ゆったりとした気分にさせるんよね。

外に出たら出たで、海風が気持ちよくって、

活発に動き出したメジナの子の群れとか、カワハギを見たりして、

さながら、水族館気分よ。

豊かに生きるって結果というより、

「豊かに生きようと模索すること」自体がそうなのかもしれないって思う時間だよ。

今日最後の写真は

かもめなのね

カモメ。

誇らしげに電灯にとまってるのが良かったので。

でもちょっと遠いなぁ。

久しぶりに

随分とまあ、久しぶりの更新だこと。

WEBの仕事をしだして

『「ブログ」はこまめな更新が一番!』

と偉そうにアドバイスしているものの、当の本人は・・・・。

これ以上は言いますまいドクロ

今日は、少し重いけど、時期的にそろそろ良いかと思い、

ちょろっと、綴ってみようかなぁ。

1ヶ月前くらいのある日、突然、

「もうデザインなんかしたくない!こんなもの作って何になるか!」

と文章に書くと、あっさりしたものですが、

マウスも持てないくらい、パソコンの方を見るのすらできないくらい

ふさぎこんだ(?)時がありました。

その時、「もうダメだ・・・・」と心底思ったんだけど、

次の瞬間、腰が急激にうずきだして、一気に40度くらいの熱がでたんよ。

「こりゃ、まずい!」とボロボロになりながら、触りたくもないマウスをもって、

その日、夜まで開いている病院をさがしたん。

何とか見つけて、何とか運転して行ったのよ。

こんな状態は初めてだったので、一応先生に相談してみると、

「そりゃ、過労です。生活を見直さないと、体がダメになる。
 とりあえず、明日から2日間は仕事はしないで、安静にして熱を下げないと、
 ことと次第じゃ、入院も覚悟しないと。」

とのことでした。

約半年近く、土日もハッキリとは無く、

毎日朝方4時近くまで仕事して、ひどい時には、朝8時には仕事を始めてて

休憩もほとんどなく、夕方近くに昼ごはんを食べてないのに気づき、

何か軽く食べ、晩ごはんはカロリーの高いお弁当を食べている、

そんな状態だったので、7~Kgは太るは、毎日寝不足でイライラするは、

イライラが募れば、揚げ物系が多い弁当を腹一杯食べないと気が済まないは、で

よくよく考えると、確かに体を壊してもおかしくない状態だったんだな。

2日間、40度近い熱が続き、ようやく熱も下がったんだけど、

仕事らしい仕事ができなかったん。

それから一時は夜型が続いたけど、あるとき、どうしても眠れず、

朝まで起きていて、5時くらいに港に日の出を見行ったら、

何か、こう、「目覚めた気分」になってね、

その日は、昼間寝ずに夜まで粘って、夜早く寝る様にしたのよ。

それからは朝5時に起きて、夜は22時には寝る様になったん。

それが、1ヶ月続いているけど、今じゃ、習慣になってね、

日曜日(土曜の夜)以外は例外なく、その習慣が続いているの。

今じゃ、効率良く仕事が進んでいるし、土日は極力休む様にもしだした。

あの時、「絶望感」とともにやってきた「高熱」は、

体が「ヘルプ」を出してたんだなぁ、と今となっては思う。

これ、病気自慢ってわけじゃないけど、

日本人って「身を粉にして働く」を美徳とするとこあるじゃない?

これが、結局、良い結果をもたらさない思想だって気がついたん。

仏陀が説いた「中道」、

「弦は張りすぎたら切れ、緩めすぎたら、音が出ない、
 極端を廃し、程よく生きる」

って意味が、よくわかったね、さすがに。

そうだよなぁ。生きるために仕事してるのに、

仕事が命を削るものであっていいはずないもんなぁ。

港からの日の出

写真は早起きの習慣がはじまって1週間くらいだったかなぁ。

きれいだったので撮ってみた。

なんかこう、こういう写真、すこしずつ出していきたいなぁ。

んじゃ、今日はこの辺で。

パッション

昨晩、少し時間がとれたので、久しぶりに映画でも観ようかと思い、

レンタル屋に行たんです。


いつもは、レンタル屋の店内をいグルグルまわりながら、

何を観るか決めるのだけど、昨晩は珍しく、行く前から見たいのが決まってました。

パッション


東宝
パッション

私の大好きな俳優メル・ギブソン監督の映画で、題材は「キリストの受難」。

皆さん、ご存知の「磔の刑」に至るまでのお話。


この映画のすごいところは、


○暴力描写がリアル(過ぎる)所。

○イエスが、万能の存在ではなく「人間」として描かれているところ。

○すべて当時の言葉(アラム語だったかな?)でしゃべられているところ。


などなど。


宗教関係の映画特有の「賛否真っ二つ」でしたが、私は良い映画だと思ってます。


冒頭のイエスが「人間」として「怯えて」いる点、


今までの映画では、イエスは万能で毅然としている描写がほとんどでしたが、


この映画は受難を前に「怯えて」いる「人間」イエスが描かれています。


そこが新鮮で、逆にリアルに感じます。


また、暴力シーンがえらくリアル。


CGを駆使しての話でしょうが、当時、イエスが実際に同じ様な事を受けていたのなら、と考えると、


人間の残酷な一面を、よりリアルに感じます。


特に、集団となった時、分別を失った人間の怖さがリアルに描かれています。


宗教的な映画として、キリスト教の原点を観るのもいいですが、


この「周り」の人間を観ると、よりイエスの言わんとするところが見えてくる様に思えます。

詳しくは是非、一度観てみてください。子どもに見せるのも良いと思います。


その辺は、一度、大人が観てから、各々の判断に任せますが。。


この映画で宗教抜きにして、イエスが好きになりました。


元々、宗教権威が嫌いなもんで、宗教は信じていませんが、


遠い昔、磔にあった人間イエスの「情熱」と意志の強さ、


そして心の広さに感銘をうけずにいられません。


「情熱」と「受難」。どちらも「パッション」なのは、


イエスに敬意を払っての事だと、勝手に解釈してます。


色々と学ぶ所が多い映画ですので、是非、一度ご覧ください。


きれいなお月様から学ぶ?

今日は、こちら、お月様が大変きれいです。

昔から、お月様は美の対象としても、あまりに世界的です。

当然と言えば当然ですね。。

しかし、この地球のパートナーとも言うべきお月様、

地球創生の頃にはもっと近かったらしく、少しずつ離れていっています。

「見えなくなったら寂しいなぁ」

なんて、悠長なことはいっておれません。

このお月様、潮の満干をつかさどっているだけでなく、

なんと、地球の自転軸の安定まで司っているから、大変。

月がなくなると、地球は自転軸が不安定になり、気候の変動が激変します。

火星は月がないために、自転軸が安定せず、生物が住めない星になってしまったといいます。

人間の美意識を発展させたといって過言ではないお月様、

実は、地球生物存亡の鍵まで握っている、重要な星なんです。

まあ、そんな小難しいこと考えなくても、

お月様は、今日もきれいです。

本当に「永遠の美」すら感じますよ。

何が書きたいのやら。

馬鹿と煙は高い所へのぼる

昨日まで、本州に渡っていたんだけど、

九州→本州、四国→本州などなど、海で仕切られた島国なもんだから、

島から島へ、自動車で移動する場合は、必ず行う

「海を越える」

これがね、高速だと最悪で、あの距離を「橋」で渡っちまおうってんだから、性質が悪い。

なぜかって?

そりゃ、あんた、高いところが苦手だからなんよ。

特に橋の「連結部分」の上通るときなんかは、真っ青だで。

よくもまあ、あんな場所に橋なんざぁ通しっちまって。。。

その話はさておき、そんな時に浮かんだ言葉

馬鹿と煙は高い所へのぼる

ってよく言うけど、これ、よくよく考えると、実は賛辞?

何故かって?

まあ、よくある慣用句とかことわざって、何か「啓発的含み」があるもので、

これも言葉通りにとったら、何の意味もない言葉やけど、

実は、深い意味がありそう。

何故かって??

んでは、説明しよう!

「馬鹿」=「高い所が好き」ってのは、「個人の好みは千差万別」的に考えると

どうも偏っている気がするんよ。

では、この「馬鹿」は何か?

文字通りの意味では「知恵が足りない」とか色々差別的な意味はあるけど、

もう一つ、意味があるでしょ?

「専門家」的な意味合い。

「あいつは野球馬鹿だな」とか「釣りバカ」とか、

『それが好きで好きでたまらなく、それに目がない人』を言ったりするでしょ?

最近の言葉で言うと「~オタク」とか「~マニア」とか。

更に、「高い所」は「物理的な高さ」では、何の意味も含まないんよね。

じゃあ何かって言うと、「地位」の事やと思う、俺は。

ほら、最近いるでしょ?最年少世界チャンピオンみたいな人。

ゴルフとか、野球とか、卓球とか、スポーツ界に限らず、色々な分野で。

しかも、年々、その年齢が低くなってたりして、

「すげぇ!」って思わずにはおれんね。

人間「好きこそものの上手なれ」で、

同じ時間やってても、やっぱ「好きなこと」は上達が早いし、何時間やっても飽きないもの。

つまり、「~馬鹿」の人は、普通の人より、その分野に抜きん出るのに「努力」がいらないんよ。

何故かって?そりゃ、その「~」をすることが好きだから、

「~」することが息するのと同じくらい「当たり前」なんよ。

そりゃ上達も早いわね。

・・・・・・・・・・・・・・・・。

なんか、まとまらん様になってきたけど、

要は、「馬鹿と煙は高い所へのぼる」って

~馬鹿はその専門性において、世間から抜きん出る

ということなんだね。

「煙」って言葉があるから、「高い」を物理的に捉えやすいけど、

「煙幕」に包まれた「立身出世」の極意がここにあるんやね、たぶん。

ほら、「出世馬鹿」で「農民」から「天下取り」まで「昇った」人がいるじゃん。


ってことは、やっぱ俺も「馬鹿」にならなきゃいかんねぇ。

そんなことを考えた高所恐怖症の29歳の初夏、

皆様、いかがお過ごしでしょうか?



軽い派?重い派?

こんな季節に、こんな話もどうかと思いつつも、

未だに・・・なんよね。



皆さんは、どちら?

軽い派?

重い派?


何の話かって?

そりゃ、あれですよ、夜のお供のお話。

「お布団」ね。


俺ねぇ、どうも「羽毛布団」が苦手なんよね。

軽いでしょ?あれって。

そこが苦手。

しかも、何もしなくても温かいのも苦手。

まあ、もともと暑がりなんで、温かくなりすぎるのがどうも苦手なんやけど、

軽いのがねぇ。

あの、重たい、俗に言う「煎餅布団」っていうのかなぁ?

あれが好き。

しっかりかけて、しっかりもぐりこんで、しっかりがっちり布団を放さない様にしないといけない煎餅布団。

最初は、冷たいんやけど、温かくなった時は、程よい温かさが魅力。

重いから、

「あ、俺って布団かけてる」

って実感できるのがステチ。

冬の日の朝、トイレに起きて、そのまま二度寝するときの、

この布団の存在感のでかさは、類を見ないね、俺のなかでは。

けど、世の中、昔の物はどんどん無くなってきてて、

昔の人が、夢に描いた「軽くて温かい布団」の代表、羽毛布団が生き残ってるんよね。

今使ってる布団がダメになったら、どこで手に入るんやろ?

ほら、お客さん様の布団とか、旅館とかの布団も羽毛布団でしょ?

なぜか、

「あ、いや、そんなに気を遣わないでください。重いので十分です」

って考えてしまう。

まあ、そんなこんなで、やっぱ俺ってマイノリティ?みたいな。

けど、やっぱ布団は重いの限る!俺的にね。

煎餅布団専門のお店知ってるかたがいれば、

是非、教えてくださいな。





改修工事・思わぬ事態

今ね、うち、改修工事をしているんよ、じいちゃん主催で。

もちろん、業者がはいっているけど。

足場でグルリと囲まれて、

「うお!?なんかイベント?みたな。」

って感じてたんよね。

ほら、学園祭とかでステージ組むのに、足場みたいな物使うっしょ?

玄関出たら、いきなり足場があって、

途中、工事業者の方が使う階段があったりして、

「お?すげぇすげぇ!明日から窓から出入りしてみる?」

なんてワクワクしてたんよ。

けど、よくよく考えてみれば、自分が窓から入れるってことは、

他人も窓から入れる、ってことなんよね。

夜中とかまで仕事していて、窓あけて、涼しい状態で作業しているんやけど、

これがどうして、落ち着かない。。。

風が吹けば、ミシミシ音がするんよね、ちょっとの風でも。

「もしや、泥棒???????」ってな感じでビクビクもんですわ。

だけならまだしも、ついに今日、ウンザリ要因・最大級に遭遇。

改修工事に付き物の「塗装工事」。

これの準備のために、やったんですよ、あれを。

『THE マスキング』

やられましたわ。これには。

何が?って、旦那ぁ。

『マスキング』ってのは、塗料が付いてはいけないところにカバーするってことでしょ?

つまり、カバーされてるんです。ありとあらゆる所に。

何が問題かって?って、旦那ぁ。

浮かびませんか?塗料塗られてまずい所。

そう!窓なんです!!

家の窓という窓の外側にビニールがしっかり張られているんですよ。

これじゃ、窓があけられない!

私の、生活空間は2階なもんで、もう、大変。

熱気が上がってくるわ、

食事の準備とかでガス使おうもんなら、熱が全然逃げないわで

蒸し風呂ですよ、これ。

換気扇と、扇風機全開で当座は凌いでますが、

あと、10日もかかるらしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

一気に興ざめ?みたいな。

と言いたい所ですが、家が「ラップ」されて、これはこれで

ウンザリ最大級でも、何となくワクワク。

そういえば、なんでもラッピング(包む)してしまうアーティストがいたっけ?

しまいには、島までラッピングしてしまう、超物好き。

けど、今ならわかるなぁ。

家のラッピング見ながら、ふとそう思いますわ。

皆さんも、改修工事にはくれぐれも熟考を。



ふと思ったこと

こないだ、洗車に行ったのよ。

そしたら、案の定、次の日は雨。

こんなにジンクスにぴったりとはまるともう考えずにはおられんね。

「何かある!?」って。

実際、どうなんやろうか?皆もそうなんかなぁ??

これ、ひょっとして科学的根拠があったりする?

例えば、雨の前の日は、空気中の水蒸気がレンズ効果となり、

車の汚れがより目立つ様になる。

んでもって、時間のある人はそこで洗車してしまって

あたかも、洗車が雨の原因になってしまうかの様に感じる・・・とか。

はたまた、気圧が下がり、空気中の湿度が増すと、

「掃除」を連想してしまうとか。

例えば、「チョロチョロチョロー」って水の流れる音聞くと、

トイレに行きたくなる・・・みたいな。

まあ、何にせよ、こんなにも高確率でジンクスにはまる事ってあんま無いことない?

なんかあるって、絶対に。

神がいるのか?妖怪の仕業か??それとも、俺って雨男(晴れ男です、間違いなく)??

とにもかくにも、車の洗車は300円の自動洗車なんで、

ふと思って、ふと我に帰れるけど。

これが、1日かけて洗って、丁寧にワックス3度かけて・・・・

なんてしてたら、泣けてくるよ、きっと。

さんざん苦労して倒したモンスターから手に入れた超レアアイテム、

復活の呪文間違えて、泣くに泣けない状態?みたいな。

今更、復活の呪文ってもどうかと思いつつ、

今の子って「復活の呪文」知ってるのか?と

ジェネレーションギャップを受けたところで、本日のご挨拶に代えさせていただきます。

ご清聴、まことに、誠にありがとうございました。



何書こうか忘れたけど・・・

何書こうか忘れたけど・・・・

えーと、そうやなぁ・・・。

あ、そうそう、俺ね、ガッチャマンが好きなのよ。

あれすごいんよ。

国際科学技術庁ってのがあって、そこの南部博士のチームがガッチャマンなんやけど、

そこに出てくるいわゆる「理想郷」がリアリティがあるんよ。

よく出てきたのが「マントル計画」ってやつで、

マントルのエネルギーを利用して、クリーンで無限大なエネルギーを作っちゃおう!

って考え。それ以外にも、色々あるんだけど、

「萌え萌え」した今のアニメより、かなり教育的やなぁ。

そういえば、東京にいる間、アニマックスと数チャンネルしか映らないで、

元々、テレビ見ないから、アニマックスでやってる古いアニメとか見てたのよ。

んでもって、近くに家電屋がなかったから、秋葉原によく行ってたん。

そしたら、「あれ、俺ってひょっとしてアキバ系?」って錯覚に陥ったね。

でも、よくよく考えたら、俺「萌え系」がどうも苦手。

仕事先の人に連れてってもらったメイドカフェも、「萌える」どころか、

かなりくたびれてしまったんよ。

おじさん、ついていけんかったとです、あのテンション。(一反木綿風)

んなもんだから、「あ、俺アキバ系じゃない」って思った。

けど、「アキバ系」って言われている人は、正直すごい!って思う。

好きな事や物を、誰の目や反応を気にすることなく「好きっ!」っていってるでしょ?

相手の腹の探り合いばっかで、特に自分より力のある人に合わせていこうとする

その辺の姑息な大人に比べたら、ある意味、爽やかやね。

俺も、見習わんと、と思う今日この頃、

なので、俺はガッチャマンが好き!

カラオケで「ガッチャマンの唄」歌うのもっと好き!!