腹のかんしゃく玉打上師るるるです。
日本って国は借金大国。
舵取りも大変であろうことは想像する。
まあ・・・
同じ人間でも肌の色や言語が違って
国と言えども、しきたりや風土が違えば
政策も日本に合ったものに変えて
より良いものを推進しなくては
失敗するかもしれないことは容易でわかるはず。
なのに、よその国で成功したから
日本でも成功するであろうと
詰めの甘い案件を打ち出して失敗。
そんな政策もありましたね。
おっと!
それが言いたいのではなく(笑)
ネットで日本は
「明日の食事に困るような貧しい人はいない」
と、いうような表現をしている人を
発見してしまい懸念しております・・・
日本のシングルマザーや
独居の身寄りのないと言われる
シニアの状況を
その方はどこまでご存知なのだろうか。
もちろん全部ではないことは言っておく。
だが支給される母子手当てが減給されて
明日どうしよう、となっている人や
仕事もなく、身体の調子が良くなく
申請しても生活保護を受けられず、
明日はご飯が食べられるだろうか
生きていけるだろうか、と
いう人も少なからずいるのだ。
それは個人が悪いのか?
今までのその人の
ツケや因果応報だ、と
ホンキで言ってんのか。
たしかにそこになるまでに
個人がやるべきことは
あったかもしれない。
だがそういう人がいるということは
個人だけの問題では
済まされないことも多いのだ。
日本に住んでいたら
「明日の食事に困るような貧しい人がいない」?
ホンキで言っているとしたら
それはびっくりとしか言いようがない。
破産申請の数は
平成15年くらいをピークに減少傾向だが
債務整理(任意和解)や個人再生法など
政策が打ち出されたから減少に見えるだけで
借金で困っている数は実は
増加傾向なのではないかと
見ている人が実に多い。
仕事をしていない主婦でも
旦那さんが仕事をしていれば
安易にお金を借りられたりもする。
その中で借金を返すため
考えたことでビジネスの才覚が目覚め
成功する人たちも多い。
そうでない人たちは
自己啓発本を読み漁り
メンターと言われる人を見つけ
自分も成功したいと夢見
借金してまでセミナーに通い
結果残ったのは借金だけ・・・
そんな人たちも大勢いる。
上昇気流にいる飛行機だと
見えるのは地球の風景?
それか雲と青空?
上空を飛んでいる鳥だと
地面で動いているものまで見える。
ようするに
上昇気流にいる飛行機の窓から
地面の小動物は見えないよ、ってこと。
逆に地面の小動物からも
上昇気流にいる飛行機は見えないよね。
比喩が多くてごめんなさい。
これ以上はやめましょう(笑)
結論!
日本は明日の食事に困るような
貧しい人いないっていう幻想は
捨てちまえってこと!!
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