結婚式の出席より
葬儀の出席率が圧倒的に高い
腹のかんしゃく玉打上師るるるです。
Yahoo!newsの記事、
今、直葬が増えているのをご存知ですか?
直葬とは・・・
通夜や告別式などの儀式を行わず
火葬のみの葬儀形式。
(遺体は法律上、死後24時間以内は
火葬、埋葬はできません。
それまでは自宅、
病院などに安置する必要があります)
注意しなくてはならないのは
火葬場が込み合っている時は
数日待たなくてはならず
直葬プランの金額のほかに
日数分のドライアイス代と安置代がかかります。
実の父母、夫、義母、
親族、友人、知人を見送ってきましたが
葬儀の形が大きく変わってきたと感じます。
葬儀は宗教により
儀式が大きく違いますが
・故人を忍ぶ
・遺された人たちが死を受け止める
・故人の近親者が集まる場
という意味合いは共通です。
それを
通夜、葬儀、告別式などの
日程をこなしながら死を認識していく。
ですが、
それはかつての話になりつつあります。
というのは
今この時代を担っている人たちは
忙しい時間を過ごしており
お金に対しても
無駄な出費を抑える傾向も。
都市部は特にだと思いますが
向こう三軒両隣みたいに
親交を持つということも
少なくなってきています。
自分<親交のある人
の傾向が強かったところが
自分>親交のある人
という個が中心となる社会背景が
クローズアップされているというのも
大きな要因ですよね。
時代に合わせるということでなく
私自身は子どもたちには
直葬にしてほしいと伝えています。
理由は
これから生きていく家族は
・相続
・故人の生前契約していたことの解約作業
・遺品整理
・死亡後の提出書類
・お墓や散骨などの依頼・・・等々
ようは葬儀以外の出費が
山ほどあるんです。
自分が話しておくことで
遺された家族が
金銭面や精神面でも
大きな負担軽減になることは
経験上感じています。
正直遺される私たちに
葬儀の形まで指示して
旅立った家族は一人もいません。
だからこそ、私自身は
してほしい形を伝えています。
それは
遺される家族に対する愛情です。
必ず訪れる未来。
一度ゆっくりご家族とお話してみてくださいね。
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