「言いたいことを言ったら
知らないうちに他の人に
ぜーんぶ筒抜けでした・・・」
そういってブルーなお顔で
来られた方がいらっしゃいました。
あるあるですよね・・・
1年位前までは私、
お節介も度を越えてました。
ある時友人Aに
あまりにもひどいことをされて
「ちょっとやってることひどいから
気をつけてね・・・」
と、友人Bに話したことがあります。
その時の心理状態は
事実を知ってもらって
その友人を守ろうとした、
ただそれだけなんです。
でもそれは余計なお世話
情報をもらった友人Bは
要らない情報だったり
聞きたくない内容だったかもしれない。
情報を流された友人Aは
その行動や言動が
事実だったとしても
気が付かずやっていたかもしれない。
もし気になったなら
私自身が当の本人(友人A)に
直接言うかスルーするべきことでした。
今となっては
当たり前にそう思うけれど
以前はそれができなかった。
「良かれと思って」という
自分勝手なフィルターで
物事を見ていたから。
たとえ些細なことでも
悪意のあるフィルターを
通してみてしまったら
内容はすべて悪になってしまいます。
そして聞く人の勝手な
「良かれと思って」とか
「自分の思う正義感」などで
発信することによって拡散されて
しまうことほど恐ろしいものはない。
だからこそ毒を吐きたいときは
相手や場所は選んでくださいね!
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