以前から気になってたこの譜面台KraftGeekを手に入れました。
当初YouTube等で紹介されている動画を見る限りはPOPSとかでA4の楽譜の半ピラやiPad等を主体で使う人向けだろうと言う印象だったんですよね。
只、B4が使える等、アマオケでも使えるかもと言う情報も散見される様になった為、今回手に入れました。
ちなみに、これ、製造元から直接購入するのが最も安く手に入りますので今回はAmazonのリンク等は貼りません。
又、今はクーポンコードを入れると割引があります。
クーポンコードは上記のYouTuberの中でクーポンコードを配布している人のクーポンがありますが、このブログでもクーポンコードを発行して頂いたので、以下のコードを入れていただければ15%オフとなる様です。
クーポンコードは以下を入力してください
LEON
これ、譜面台本体+ケースの「ソロギグ」と言うパッケージと、それ以外のホルダーとライトがセットになった「コンサートコンボ」と言うパッケージがあります。
只、最初にクーポンコードを入れて購入すると送料無料となり割引を考慮すると後からタブレットホルダーやライトを追加購入するよりも「コンサートコンボ」を購入するほうがお得なので、自分もコンサートコンボにしました。
ま、ライトはそれ程必要が無いのですが、別に購入すると割高となりますし、コントラバスの人は経験あると思いますが、練習等で市民センターのホール等で練習して、本番照明のパー明かりじゃない場合(100%じゃない場合)、コントラバスの後ろの方って「おーい明かりくれ!」と言いたくなるくらい暗い場合がありますが、ライトがあれば使えるかなと思いましたし、タブレットホルダーは使い道があったので今回全部入りにしました。

私のブログでは他の方が紹介されている様な見れば分かる様な内容は紹介しませんので外観その他に関してはYouTube等を御覧ください。
それ以外で他の方が見落としているポイントやアマオケ等での使い方の工夫等を紹介します。
トータルのクオリティとして悪くない感じです。
ケースもそれ程安っぽくならないギリギリの線です笑
正直、通常の譜面台と比べるとかなり大きく重いと思いますので出来るだけ軽量を考慮されている方にはオススメしません。
ちなみにチェロの時はキャリーケースにあれこれ入れて行くのですが、ちゃんと入りました。

キャリーケースはこの上開きを使っています
コントラバスの場合は自分は大型のキャリーで椅子と楽器を合わせて積んで運ぶのでこんな感じでネックに掛けて行こうかと考えてます。

本体が入っている箱もまるでタブレットですね笑

本体はアルミが使われている様ですがそれでも、ズッシリとしてこれまで使って来た譜面台の重さじゃありません笑
仕様等はKraftGeekのサイトを参照してください。

組立方は動画を見る方が分かりやすいのでYouTube等を参照してください。
大変簡単で、分割もしませんし、今までの一般的な譜面台よりも組み立てと収納は早いと思います。
譜面台部分上下へ広げると内側はこの様になっていますが、上手に折り畳める構造にしているので感心します。

最大に広げるとこの様な感じです。
脚部が太いので、普段使っている小物置きのプレートもしっかり装着出来ます。
ちなみに、脚は広げると左右に広がる方向と後ろの3方向ですが、これは変更出来ません。
つまり写真で撮っている譜面台の向きを変えようとすると譜面台そのものを持って回さないと変わりません。
言い換えると譜面台の軸部が回転しないと言う事です。
普通の譜面台と違って手でクイッと回らないんです。

実はこれってすごい事なんですよね。
自分が使っているマンハセットの譜面台でもそうですが、自由に高さが調整出来ても、譜面台の部分は容易に回転するので、向きを変えるのは簡単でも楽譜の書き込みの時に譜面台の後ろを支えてないと譜面台部分が後ろへ逃げて書き込みし難いんですよね。
この伸縮性の脚部はKraftGeekの特許だそうですが、オケの場合、弓順の書き込みや修正等が頻繁に行われますが、チェロやコントラバスを抱えていると譜面台の部分を持って書き込みするのは結構大変で、現場で弓順変更とかってウンザリします。
楽譜を載せたまま書いたり消したり出来ないので、結局楽器を横に置いて修正していますが、それが解消されるかもしれません。
※暫く現場で使用してみて、又、記事にしたいと思います。
この自由に高さが調整出来るのに、勝手に下がらず、その上、回転しないのは中々優れていると思っていて、自分がこれを手に入れた理由の半分以上がこれです笑
ちなみにどのくらいの重さまで下がらないかダンベルの様な物を譜面台へ乗せてテストしていたYouTuberが居ましたが、3キロくらいでスーッと下がってしまいました笑。
自分も譜面台にあれこれ取り付けるので気にはなりましたが、そこまで重たくはならないでしょう。
譜面台部分の一番下の譜面を置く部分の幅は固定ですが、真ん中の部分は横に広がります(上の写真参照)
又、一番上のバーは高さが調整出来て(一番上は上の写真参照)この様な感じで下がり、角度も変更出来ます。
譜面を載せる部分には手前にゴムのシートが張られています。
これ自分の用途だと譜めくりの時にこのゴムシートに楽譜の下の部分が引っ掛かるので、役に立つのか?と思ってますが、楽譜がクタッとなって手前に落ちる事故は防げるのでは無いかと思います。

譜面台の角度は首の部分のネジで自由な角度に調整と固定出来ますが、前から後ろへ広がり一定の部分までしか行かない為、iPad等の重いものを載せても後ろへ倒れる事はありません。iPadをメインで使う人は安心ですね。
A4半ピラだとこんな感じで、楽譜を固定する透明のクリップが役に立ちます。
こうして見ると何だか後ろに人が居て両方から譜面を持って見せてくれる感じで可愛いですね。
そのうち、上の部分に顔のシールでも貼ろうかな笑

iPadを載せても安定しています。ちなみに、真ん中の部分が切れている為、ここから充電ケーブルを通して充電可能です。
モバイルバッテリーをタブレットホルダーへ挟んで首の部分へ固定するとバッテリー切れも防げるでしょう。
そう言う意味ではタブレットホルダーはあった方が良く、価格的にはソロギグ+タブレットホルダーとコンサートコンボが同じくらいか、それ以下なのでコンサートコンボを買うのがお得だと思います。

一番上のバーを最大の高さに上げるとB4に対応します。

広げるとこんな感じです。譜面を載せる部分は両側五センチ程短いですが譜めくりの時は逆にこのくらい譜面よりも短い方がめくりやすいかもしれません。

さて、このKraftGeekが出た時すぐに購入しなかったのが価格の高さも然ることながら、背面部分がバー3本しかなくて頼りない感じがした為です。
これを解決するのがB4のブラックボードです。
2
要するに厚紙ですが2mmの厚みがあり、これを2枚繋いでKraftGeekへ載せて楽譜を載せると書き込みも出来ます。
そこそこの重さありますが、KraftGeekであればこの程度の重さは何て事ないですね。
タブレットホルダーですが、KraftGeekさんからの追加情報で、最大13インチまでのタブレットを挟む事ができるそうです。
標準の状態だとスマホレベルだと思いますが

およそ7センチ弱程度です

背中側の左右にボタンがあり、これを押しながら引っ張ると基準サイズが拡がる様です。


これが基準サイズで、およそ15センチ程となりここからバネによるクランプが片側3センチ、合計6センチ程拡大されます。

ちなみに、この形状のホルダー部分のみならこの様な物があるので必ずしも購入する必要は無いと思いますが、両側が雄ねじとなっているアダプタまでとなると意外に良い物が見つかりませんし2つ合わせるとそれなりの価格になるので純正と差がなくなるかもしれません。
純正は後から購入すると送料などが掛かって割高にもなりますし、使いそうならやはり全部入りがお得かもしれません。
KraftGeekを手に入れたもう一つの理由がこの首の部分にあるネジ穴(カメラ等のネジ穴の規格です)です。

タブレットホルダーをこの様にして固定出来ます。

KraftGeekが使いたかったのはこう言う理由です。

今は廃版となっているワイヤレスチューナーの固定用で、譜面台には必ず固定していて、今まではクリップを使っていましたが直付けてカッコよく取り付けられます。
このチューナーは楽器に装着したピックアップによりワイヤレスで音を飛ばして確認出来るスグレモノですが、多分、ニーズが少なかったのか廃版となり、このワイヤレスチューナーを持っている人は少ないと思いますが、一般的なチューナーやスマホを挟んでも良いですね。
従来はこの様な形で譜面台の首の部分等をクランプしていたのですが、普通の譜面台は細いので使い難かったんですよね。

但し、これまで使っていたクランプタイプが役に立つシーンがあります。
それはオーケストラで2人1本で譜面を見る場合で、この場合は正面向きではなく左右何れかの方向へ向ける必要がありますが、純正のアダプタは上下1次元しかないのでこのアダプタが役に立つ為、収納ケースにこのアダプタもいれています。

自分が使っているのはこれで、やや高価です。安価な物もあるのですが、これがコンパクトで良いんですよね。
譜面灯も折り畳み式です(未だ保護フィルムが着いてます)

譜面台の上にもネジ穴があるのでタブレットホルダーや譜面灯が取り付けられますが、譜面灯を付けるとこんな感じです。

但し、大変残念な事が一つ。譜面灯を付けると傾斜がある為、そもそもB4サイズだとギリギリの為、譜めくりすると楽譜が当たります。ま、想定してなかったんでしょうね。

これを解決するのはアダプタを使う事で、手持ちに写真の様なアダプタがあったので使ってみました。

これだと充分高さを上げる事ができて譜面灯も必要な場合活用できます。
KraftGeekさんからこのアダプタも紹介して欲しいとあったのですが、本当に手持ちで、左側の方が高さがあるので付けてみましたが右側でもイケました。

雰囲気はこちらの方がお洒落ですよね。


これらはAmazonで手に入れましたが、要するに片側が雄、片側が雌であればどんなものでも良いですし、大抵の場合は角度が自由に変えられる為、ライトの角度も調整出来る様になります。
多分、左側はこれの古いバージョンでしょうね。こちらの方が高さがありそうです。
ついでに暗いところでライトを点けてみましたが、元の場所がそれ程暗くなかったので大きな差は無いと思いますが、これなら充分見えそうで「明かりくれー!」と言わなくとも良さそうです。
そもそも、譜面灯をサッと出して固定できる譜面台ってカッコよくないですか?笑


尚、この譜面灯、単三電池が3本必要なのですが乾電池以外に充電池が使えるのかUSB-Cの充電ポートがあります。
これに関してKraftGeekさんの回答が微妙でしたが、結論から言うとこのポートで充電式電池の充電は出来ないそうです。
多分そうだろうなあと思ったのですが、推測ですが、当初の設計は内蔵のニッカドタイプだったのでは無いかと思います。
只、それだと価格が上がるので、当面、乾電池式に変更したのでしょう。只、機構設計上ポートの加工はしているのでそこはそのままにしているのだと思います(もしかするとそのうち内蔵電池式が出てくるのかもしれませんが)。

コントラバスで使う時は譜面台の高さも相応上げる必要があり、本番1ステージ分の譜面が乗ると相応の重さになり、一般的な携帯式譜面台だとやや心配ですが、高さを上げても安定していますし、小物を置くプレートをこんな高さで固定する事も勿論出来ません。

このトレーも紹介して欲しいとあったのですが、自分が使っているトレーは既に販売されていませんでした。
楽器の小物って意外に多くて、このトレーがあるとスマホや小物を置いておけるので便利です。
一般的な譜面台は軸の部分が細いのですが、KraftGeekさんの譜面台はこの部分が太いので安定して取り付けられますし、最初に書いている様に譜面台の向きが回転しない特徴があり、トレーの位置も変わらない為両足の中心に取り付けると全面下側に重心が来る為、後ろへ傾斜している譜面台の安定感も良くなるメリットもあります。
Amazonで、自分の物よりも半分以下の低価格で、使いやすいトレーがあるので紹介しておきます。
何が使い難いかと言うと、このトレーは取り付け部分が直角なので片付けの時にここが邪魔なんですよ。

一方、紹介しているトレーの取り付けは平行となっているので出っ張りが少ない様です。
私のKraftGeekスペシャルバージョンはこれですね。

KraftGeekは殆どがアルミかプラスティックの様で磁石が着かないので、最近手に入れたコヒノールが使えません。
その為、右下には磁石が張り付けられる様に鉄製の薄いプレートを貼り、左下は時計が張り付けられる様にベルクロを貼りました。


収納する時は背面にベルクロを張ってこの様な形で収納しています。
ちなみに、このコンパクトな時間や温湿度が分かってメトロノームになるKORGのHB-1も廃版です笑

何れもこの部分は外側になるので折り畳みへも影響しません。
これだけコテコテと付けると普通の携帯用の譜面台だと足がヘタって下がったり首がフニャっと向こう側へ倒れたりとあれこれトラブルがあるのですが、実に安定しています。
影響しないと言えば、この中心部分の背面にはシールを貼ってみました笑
もう少し長いデザインの物を貼ると面白いのでしょうが取り敢えず、ここも収納には影響しないので有効活用出来ると言うご紹介です。

その他、アイデアとして一つ浮かんだのが3脚代わりにする事。
写真の様に最大の高さで使うとかなりの高さとなり一番上にネジ穴があるので、そこへタブレットホルダーを装着して三脚代わりとして動画を撮影する事が出来ます。
発表会等では譜面台はステージの上の物を使う為、個人の物は必要ないので、それまで別に持って行ってた3脚の代わりとしてこのKraftGeekを使って動画撮影をする事が出来そうです。

価格はそれなりにしますが、相当長く使えるのでは無いでしょうか。
クーポンコードは以下を入力してください
LEON
以上、初稿をKraftGeekさんが見て頂いて、要望により情報を追加しています。
最後に、注文してからの到着も早いです。
自分は当初、ソロギグで注文したのですが、後からタブレットホルダーを追加するとコンサートコンボと同じ価格になる為、サポートチャットで相談したところ、コンサートコンボ扱いにして頂き、それも1週間以内には到着しましたので逆に驚きました。
又、何か質問等があればサポートチャットを利用する事をおすすめします。
私も大変お世話になりましたし、オファーもサポートチャットで頂きました。
日本語でもちゃんと正しく通じますし、回答も当然日本語に翻訳されていて、チャットへメッセージを入れておけばページを閉じても登録しているメールへ返信された内容のリンクが貼られてくるので確認出来ます。