生きるとは、「生活をする」 ということです。
あなたの生活は、いままでGETしたものでできています。
GETしたものとは、あなたの身の回りにあるモノや、今までやってきたコトです。
あなたのこれからの生活は、このGETしたものを 「手がかりに」 、更に新たなものをGETしたり、新たな行動を生み出していきます。
人と同じものをGETしても、そこで何を感じ、どう行動するかで、他人との生活に格差が生まれていきます。
これに気づけば、意識して得た知識や体験は、ゴールではなく、「未来への目的のため」 であるということがわかります。
あなたは、何をGETしたいために、それをやろうとしているのか?
これからGETしたいものは、今もっているものを使ってGETできるのか?
足らないとしたら、それは何か?
足らなければ、それをどうやってGETしようか?
生きるために必要なチカラとは、これらを自問自答するチカラなんですね。