インキュベーター社長日記 | インターウォーズ株式会社 吉井信隆のブログ -64ページ目

事業創造大学院大学

3月24日土曜の午後、 新潟の事業創造大学院大学の円形の教室で、「新しいカーブアウトによる企業内起業インキュベーション」をテーマに、院生に向け客員教授として講義した。
 起業家を目指しMBA取得目的に入学した学生、現役の経営者、企業派遣された院生はじめ、様々な想いで集った院生の皆さんと講義後に触れ合うことが、でき有意義な時空を共有できた。
 新潟の地に、開校したこの大学院が、アメリカの起業家を輩出するボンド大学やスタンフォード大学のようなブランドMBA大学院になる貢献ができれば思った。


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蒼き狼

過日、反町隆史がモンゴル帝国を統一したチンギス・ハーンを演じた映画「蒼き狼」を、観た! 一度は、訪ねたいモンゴル壮大な大地の映像と、宿命を背負ったそれぞれの男と女の葛藤に満ちた人間ドラマは、久々に余韻が残った!
 角川春樹×森村誠一のコンビで、創り出す映画は、なんとも心引かれる世界だ。


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第111回 「シンガポール」

会社のメンバー達と「シンガポール」に行って来た。


7年ぶりに訪れたシンガポールは、以前にも増して、ゴミも電柱もなく、至る所に世界を代表するブランドショップがウィンドウを飾り、街行く人達は柔和な表情で楽しそうに歩いていた。


整備された地下鉄、道路、学校、高層ビル、安全な治安、400万人の人口といわれる小さな島国にも関らず見事なインフラが存在していた。


生活商品は、世界各国から仕入れた良質な商品が豊富に並び、日本と変わらないプライスで販売していた。
(最近、アジアで円の価値が下がり、買い物をする際、以前のような割安感がなくなってきている。)


現地で、14年前に靴の製造小売販売会社を創業した元メンバーだった経営者に案内された人気の広東料理店で、極上の蟹や魚を味わいながら、シンガポールの現状を聞いた。


大卒の初任給は、20万位、マンションは、3000~5000万程、車は極めて高額、欲しい家電は大半の家庭で揃っている。


平均的な収入のビジネスマンやファミリー達は、日常の生活の中で、百貨店や商業施設内のレストランを使用しているとのことであった。シンガポールは、豊かな風が流れていた。


「資源も技術もない小さなこの国が、何故こんなに豊かなのか?」 


イギリスの植民地化された際、東南アジアの最適な交易ルートとしてシンガポールに着目した、イギリスのトーマス・ラッフルズというアントレプレナーがいた。


ラッフルズが、この地に港を開き、東南アジアの交易ルートを作り、シンガポールは大発展を遂げた。そして、戦争に翻弄された後、都市国家として独立した。


初代首相のリー・クアンユーは、通商都市コンセプトに、チャンギ空港、関税廃止、教育水準の向上、マナー管理(チューインガム禁止、落書きにはムチ打ち刑、公道上での泥酔禁止、拳銃の発射は死刑、乞食厳禁)などを始め、ルールを徹底した。


IT知識集約国家の道を追求し、法人税10%代、個人取得税20%にし、海外からの企業進出を開放し、企業や人材が集うプラットホームとして、国全体をインキュベーションステージとした。


現在、シンガポールの国民年金基金・過去25年間の平均利回りは、なんと10%となっている。


リー・クアンユー氏が基金の名誉理事長を努め、海外のベトナムや中国などに投資し、資金運用を国が主体となって行っている。 


昨年、話題の中心人物となった村上ファンドの村上氏が、シンガポールに住まいや会社を移転したのは、こういった環境だからと思えた。


ボーダレスの経済社会において、シンガポールのポジションは、日本企業にとって東南アジア攻略の重要な拠点であり、この国との接点から、日本の未来のありかが、見えてくると思えた。





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「小椋桂」

高校生の頃、大学受験勉強をしていた深夜、何気なくラジオから流れてきた曲に、震えた。
 “この音楽は、真剣に聞かなければならない” と思った。自然で衒いなく優しく包み込む声と歌唱、そして、流れるメロディと歌詩は、心に染み込み、なんともいえない安らぎを与えてくれた。 
昔の原風景を感じさせ、歌い上げる「小椋桂」の世界に、以来、すっかり酔いしれ今日に至っている。 
 小椋さんとは、これまで何度かお会いしたが、過日、小椋桂(神田紘爾)と、ゆっくり話す機会があった。 「一生懸命、今、ここ」 そんな神田さんのメッセージと生き方に、たくさんのエネルギーをいただいた。


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「ドラリオン」

連休に、スーパーサーカス「ドラリオン」を観た!これまでに、観たことのないサーカスと大道芸がクロスした魔法をかけられたような衝撃的な舞台であった。東洋の神秘さと西洋の素晴らしい文化を融合し、演出や音楽、人間技とは思えない神業の数々に触れ、こんな感動を与えてくれた「シルク・ドゥ・ソレイユ」に、心から「ブラボー」と叫んでしまった。


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