高校生の頃、大学受験勉強をしていた深夜、何気なくラジオから流れてきた曲に、震えた。
“この音楽は、真剣に聞かなければならない” と思った。自然で衒いなく優しく包み込む声と歌唱、そして、流れるメロディと歌詩は、心に染み込み、なんともいえない安らぎを与えてくれた。
昔の原風景を感じさせ、歌い上げる「小椋桂」の世界に、以来、すっかり酔いしれ今日に至っている。
小椋さんとは、これまで何度かお会いしたが、過日、小椋桂(神田紘爾)と、ゆっくり話す機会があった。 「一生懸命、今、ここ」 そんな神田さんのメッセージと生き方に、たくさんのエネルギーをいただいた。