インキュベーター社長日記 | インターウォーズ株式会社 吉井信隆のブログ -34ページ目

「自得」


儒教の言葉で、人間と言うのはだいたい自分のことは解らないものだという教えがあります。


人から、言われて初めて、自分がいったいどういう人間なのか気づくことがあります。


「人の中に映る己の姿を見て、自分の存在価値や理由を知れ」という言葉があるように、会社も人々の中に映る会社の姿を見て、イメージや、強みや、課題、ポジションなどに気づくことが良くあります。


それほど、「己を知る」ことは重要なことであり、これからの未来の収益エンジンを創り出してゆくことは、自社を知ることからのスタートにあると思います。


「失敗経験」

最近、ますます元気な人は、「失敗経験」が多いことが、共通項だと思う。


 過日、孫正義さんの話題のスピーチを聞いてて、改めて、「失敗経験」が、人を大きくすることの様に思えた。


 ビジネスはリスクテイキングであり、挑戦心を失った企業は衰退の一途をたどる。


 挑戦の中からしか成功は生まれないことを、大合唱したい

「スマートフォン」


携帯電話と、本格的なネットワーク機能を搭載した情報端末が融合した携帯電話が、
「スマートフォン」ですが、今、社会に強烈なインパクトを与えています。



スマートフォンが、今後ますます普及すると、パソコンで見ていたウェブサイトを容易に閲覧することができるので、携帯サイトそのものの存在価値が、少しずつ弱まっていく可能性が考えらます。



携帯電話の端末がパソコン化することにより、今以上に「検索」という行為は一般化していくようになると予測されています。



現在は、まだ全体では従来の携帯端末と、スマートフォンの比率は、97対3ぐらいといわれています。



市場が一機に激変するということでは、ないにせよ、あと2~3年ぐらいで、スマートフォンがデファクトな、携帯電話と、ネットワーク機能を搭載した情報端末が融合し、個々人や、企業との接点がいつでもどこでも持てる世界が到来するものと予想されます。



その時、あなたは、そこに対しどんなポジションを取っているかを考えていますか?






第152回 「事業承継」

 最近、永年経営をやってこられた経営者から、事業承継の相談を受けます。


中小企業白書によると、廃業する企業数は、年間約30万社あるといいます。


その中で約7万社が後継者問題を抱え廃業に至っています。

成熟マーケットの中で、企業の環境適応力不足や、未来への新規事業開発や、有能な人材の退職や、人材の引き抜き、グローバルIT社会への変化の高まりといった、さまざまな理由が考えられます。


リーダーの能力がこれまで以上に、経営に直接的な影響を与え、これまでのマネージメントでは通じない時代になってきました。


こういった現況での事業承継は、次のいずれかの選択があります。


【1】有能な経営人材を、外から迎え承継する。ただし、自社の理念、風土整合性や条件の合う人材を厳選し、迎え入れないといけない。

始めから経営判断する立場ではなく、サポート的なポジションから入ることが好ましい。

他の資本を参加することによって、バランスをとる。

ガバナンスが効き、成功の要素となる。


事業アライアンスが、考えられる会社に資本参加、または、売却することによって事業を承継してゆくことにある。 但し、この場合も経営リーダーは、必要だ。


【2】イノベーションせず、流れに任せる。

この選択肢は、企業の競争力が低下し、やがて倒産してしまう。


【3】現有の人材の中から将来性のある経営者を見つけ出し、自社に相応しいリーダーとして育成し、バトンタッチしてゆく。経営推進チームの設定が、肝要だ。


【4】企業の経営資源を活かし、企業内起業家を発掘し、新たな成長事業と経営者に育て、その後、全社の経営者として承継する。(時が、必要)


国際的競争が激化する環境の中で、自ら経営判断する経営者を育成してゆくことが、最優先事項です。


例として、セブン&アイ・ホールディングスの創業者の伊藤ファウンダーが、現会長の鈴木さんに、セブンイレブンをインキュベーションさせ、その後全社の経営を承継した。


有能なリーダーが退職する理由は、自分自身が成長する機会や、創造性、革新性のある挑戦してゆく仕事が与えられないことにあります。



リーダーを育てるには、将来性のある人材に新たなスキルや知識、責任の重い仕事や役割を担う機会を与えることにあります。

将来を担う人材には、自己成長と昇進昇格の機会をはっきりと知らせ、機会を与えることが、定着させるファクターになります。


企業内起業家精神を創生してゆくことが、ゴーイングコンサーンへ繋がります。


時間的に無理であれば、経営者をハンティングすることを意思決定ことにあるかと思います。
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「書籍」



昨年、書籍が8万点近く、出版され年々増え,


自分の思いを表現したい人が、ブロブやツイッターに代表されるように、増大している.



今、世界でブロブやツイッターや本を、書いて情報発信している人で、一番多いのは、日本人だという!




人は、自己を表現し、人に褒めら認められたい生き物なのだと、改めて思う。