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政治家の言質資料館

日々の政治家の発言をまとめています。


1日、野田総理は北海道札幌市と函館市の街頭演説で発言。

野田総理の発言をまとめると下記の通り。

「一日も早いデフレ脱却を日銀と連携して行い、種をまいていく経済政策をぜひとらせて頂きたい。いま問われているのは、経済はバラマキか、種まきか、雇用を創れるか、単なる見せかけの成長なのか、そこが決定的な違い。戦前に戻るような外交・安全保障政策になってはいけない。2030年代に原発はフェードアウトと言ったと思ったら、石原代表が自分の核政策と違うから見直すと言った。今日また松井幹事長は見直さないと言った。訳が分からない。毎日言っていることが違う。小異を捨てて大同につくと言うが、エネルギー政策は小異ではない。(嘉田代表について)今日午前中、原発の再稼働を一部認める発言をしたが、午後は修正した。これまたよく分からない。総選挙の前に合従連衡したから理念や方向性が分からない。(農林水産業について)守るだけの対象でなく、伸ばして育てて成長させていくべき分野である」


1日、自民党の安倍総裁は千葉県市川市と鎌ヶ谷市の街頭演説で発言。

安倍総裁の発言をまとめると下記の通り。

「自民党政権時代には日本の領海に中国公船が入ることはなかった。まさに民主党の外交敗北。(自民党政権ではこんなことはなかった。民主党が日米関係をズタズタにしたためである。民主党によって傷つけられた日米同盟の強い絆を取り戻す。(尖閣諸島について)「周辺の領海に中国の公船が堂々と入ってくる。私たちが力強い絆のある日米同盟を取り戻し、領土と領海は断固として守る強い意思を示すことを約束する」

「正しい公共投資は、これは無駄使いではありません。未来への投資、皆さんや子どもたちを災害から守る、これは政治の責任であります。地域が競争力を勝ち得て、生産性を上げていく、そのための投資は今こそやっていくべき」


1日、自民党の石破幹事長は埼玉県富士見市と富山県富山市の街頭演説で発言。

石破幹事長の発言をまとめると下記の通り。

「もう民主党諸君のことはこれ以上論評するつもりは私はありません。やると言ったことはやれなかった。やらないと言ったことはやった。(第三極について)日に日に組み合わせは変わる。政策は毎日変わる。自分たちが助かるためには政策はどうだっていい。どこの党に行けば助かるか、そのような政治をこれ以上続けてはなりません。政策はどうでもいいから人気者を党の頭にすればいいという考え方であり、政治に大混乱をもたらす。そんなことをやっている暇は今の日本にはない」

(日本維新の会の石原代表について)石原代表の本音は自民党と同じ。原発ゼロを掲げる維新の代表でいるのはつらいし、苦しいだろう。昨日の党首討論で日本維新の会の石原代表は「原発はやはり動かさなければならない」と言った。維新の会は原発をゼロにしたいのではなかったのか。党の中で言っていることが違い、昨日と今日で言っていることが違う。何が何だか理解できない

「(日本未来の党について)党の顔は嘉田知事だが、党の中身は国民の生活が第一の小沢代表。政策は3年3カ月前の民主党の政策と全く一緒である。「卒原発」と言うが、スローガンだけで集まるというのがまともな党のやり方なのか。原発を全部止めたら日本の雇用や経済はどうなるのか。そのことを何一つ言わないで、ただ「卒原発」と言うのは無責任である」


1日、日本維新の会の橋下代表代行は新潟県新潟市と富山県富山市の街頭演説で発言。

橋下代表代行の発言をまとめると下記の通り。

「新潟県出身の田中元総理のおかげで、日本はここまで高速道路や新幹線が整備され、生活に必要な最低限の基盤はきちんとできている。高度経済成長が終わったこれからの時代は、新しい政治や行政をやらないといけない。公共工事やり続けて日本はどうなったか借金だけが積みあがって、無駄な施設できて、無駄な道路できて大変な目あったのがこの20年間」

「自民党は10年間で200兆円のお金を使い、日本全国で公共工事をやりまくると言っているが、日本維新の会は教育や子育て支援に力を入れる。現役世代や若者世代への投資により、活力を取り戻さなければ日本は衰退する。我々は、何をやらないかいけないかといったら社会保障の建て直しが一番。消費税を5パーセントあげたからといって持ち直すことはない」


30日、野田総理は党首討論会で発言。

野田総理の発言をまとめると下記の通り。

「改革を前に進めるか後退するかの方向性を決める選挙である。(安倍総裁について)首相経験者として、どういう苦労があるかは分かり合えると思う。一定のリスペクトは持っている。(衆院選後の民自連携について)かみ合った議論を大事な局面ではやっていかないといけない」

「(金融政策について)日銀の独立性を確保し、問題意識は共有しないといけない。連携しながらデフレ脱却に向けた取り組みを強めていきたい。当面の物価上昇の目標を1%に置いている。これは現実的な数字である。日銀に財政のファイナンスをさせるという発想ではないか」

「(原子力政策について)10年も立ち止まって考えていくことは「続原発」だと思う。国民の覚悟が「将来はゼロ」ということである。(TPP交渉参加について)通商国家の要になるという積極的な戦略でいく」


30日、自民党の安倍総裁は党首討論会で発言。

安倍総裁の発言をまとめると下記の通り。

「私たちに与えられた使命はまっとうな政治を取り戻すことだ。デフレから脱却し、円高を是正し、新しい成長戦略を実行することで強い経済を取り戻す。まっとうな教育を取り戻し、子どもたちの未来を守る。強い外交力を再び勝ち得ていく。できることしか政権公約は書いていない」

「(金融政策について)株式市場に直接影響を及ぼすこともやっていくべきである。インフレ目標2%に向けありとあらゆる手段を取っていく。外債を買っていくことも検討すべきである。首相になったら金融政策の手段は言わない。建設国債発行の範囲内で買いオペレーションを進めていくことも必要である」

「(TPP交渉参加について)聖域なき関税撤廃は関税自主権を手放せと言っているようなもの。民主党政権で日米同盟関係の信頼がずたずたにされ、事前調整ができなかった。情報を明らかにしながら分析して「聖域なき関税撤廃」を突破できるのか吟味して対応する」

「(尖閣諸島をめぐる日中関係について)民主党政権の外交敗北で中国は尖閣にチャレンジしている。船だまりや公務員常駐は公約に書いた。実効支配は譲らない」

「(原子力政策について)シロかクロか言葉遊びするべきではない。安全神話に寄りかかってきた。今の段階でやめてしまえば、日本には原子力関係の技術者は育たない。軽々にゼロにすると言わないのが責任ある政党の姿である」

「(憲法改正について)国民の手に憲法を取り戻すために(発議要件を)3分の2から2分の1に変える改正案を出したい。憲法を変えなければ国防軍にはしない。詭弁は憲法を改正してやめるべきである」


30日、枝野経産大臣は栃木県宇都宮市と坂東市の街頭演説で発言。

枝野経産大臣の発言をまとめると下記の通り。

「厳しい中で戦いを進めている。政権交代から3年3カ月、税金の使い道を変え、5兆円のムダを省き、医療の現場などに投じてきた。その歩みには納得していないが、前政権に比べれば間違いなく良い方向に進んでいる。我々は過去の政権の負の遺産と向かい合い、日本をいい方向に進めようとしてきた。後戻りするのでなく、もっと前へ進めていこう。弱い者を切り捨てる格差社会に戻ってもいいのか。民主党が選挙後も政権を担えば、財政改革は5倍、10倍のスピードで進む。私の最大の政治テーマは「一日も早く原発をやめる」ということ。やめるためには過去の政権の負の遺産である「核のごみ」の問題に真正面から取り組まなければいけない」


1日、民主党の細野政調会長は大分県別府市で記者団に対して発言。

細野政調会長の発言をまとめると下記の通り。

「(日本維新の会の公約の「既設の原発は2030年代までにフェードアウト」の混乱について)原発政策は国民が注目している。腰が定まらないのはいかがなものか。もともと橋下代表代行と石原代表が考えていることは違う。強引に混ぜようとしているが、相当無理がある印象である」


1日、日本維新の党の松井幹事長は京都府京都市で記者団に対して発言。

松井幹事長の発言をまとめると下記の通り。

「公約は代表、代表代行の2人で記者会見して発表したわけですから、はっきりと日本維新の会の党としての決定。石原代表には公約に関する細かいところの説明はしていない。近々、最終のとりまとめがされる。それを出せば完全にわかっていただけると思う。見直しない。今出しているもので、有権者に判断いただきたい」


30日、日本維新の党の石原代表は都内の記者会見で発言。

石原代表の発言をまとめると下記の通り。

「10ページもの公約集を発表すると言った時「やめろ」と言った。「理念に走り過ぎる所があって、実現不可能」と。俺は竹中を好きではない。選挙公約を全部書いてあるのが分かる。口説の徒でしかない。あんまり竹中を信じるなと。彼らにとって神様みたいになってる。コンサルタントの堺屋なんか首かしげてる。発言力を認められないのかな。竹中に対しては批判的」