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政治家の言質資料館

日々の政治家の発言をまとめています。


8日、日本維新の会の石原代表は岐阜県岐阜市の街頭演説で発言。

石原代表の発言をまとめると下記の通り。

「硬直した中央官僚がこの国を支配し続けてきた。民主党政権は役人に使われているし自民党政権も役人に使われてきた。中央官僚による支配を直さなければ、絶対にこの国はよくならない。新しい政治家の新しい発想力に期待しないとこの国はもたない。皆さんの力を借り、もう1回、維新をやろう」


7日、みんなの党の渡辺代表は神奈川県小田原市、静岡県静岡市と浜松市、愛知県一宮市、滋賀県長浜市の街頭演説と記者団に対して発言。

渡辺代表の発言をまとめると下記の通り。

「消費税率を引き上げる前にやるべきことがある。みんなの党は「増税の前にやるべきことがある」と訴えて3年前にスタートした。やるべきことは、国会議員がみずからの身を削る改革であり、国家財政のへそくりをはき出させることである。政府の借金ばかりが宣伝されるが、その反対側には膨大な金融資産がある。民間企業なら値上げする前にへそくりを使うのに、なぜそれをやらないのか。会社が傾いたときには、まず社長がみずからの身を削って覚悟を示すべきである。子どもや所得のない人でも払うものを、所得の再分配の社会保障に使うのは間違っている。政治をあきらめないでほしい。あきらめたら日本を変えることができなくなる」

「報道では自民党が優勢とあるが、彼らは業界団体に選挙を頼んでいる。それでは政権を取っても、団体への恩返し政治になってしまう。そういうやり方が日本をだめにしてきた。みんなの党は財源や人材を地域に移譲して地域の創意工夫を生かす。政党の離合集散の中、最も多い態度未決定層が投票しないと、自民党が大勝して業界団体へのご恩返し政治が始まる。民主が駄目だから自民に戻すという判断が、日本のジリ貧を加速させる。国家経営を国民の生命、自由、財産を守るという本来業務に戻す。20年間、日本が右肩下がりなのは官僚の既得権益と業界団体の利権が結びついているからである。戦う改革勢力が必要。第三極に任せてもらえれば政治は劇的に変わる」

「民主党がダメなら自民党に戻すのか。古い政治に戻してはならない。みんなの党は闘う。民主党と同じにしないでくれ。自民党には負けない。みんなの党はぶれない、曲げない、崩れない。みなさん、政治を諦めないで。政治を諦めないでほしい。みんなの党のように国家経営の核心を心得、覚悟や官僚と闘った経験のある勢力がある。まだ態度未決定の有権者が多い。残された期間で訴えていけば、必ず政治の流れは変わる。自民党を中心とする政権に戻せば業界団体頼みの政治をやるだけだ。みんなの党が日本維新の会と共にしかるべき議席を確保すれば、テコの原理で国会を動かすことができるようになる」


8日、公明党の山口代表は広島県広島市の街頭演説と記者団に対して発言。

山口代表の発言をまとめると下記の通り。

「昨日、東日本大震災の余震と見られる地震があり、南海トラフ付近で起きる巨大地震や首都直下地震も懸念されている。老朽化した橋やトンネルなどを改修し、災害に耐えられる強いものに替えていくべきだ。野田総理は「公共事業はバラマキだ」と言うが、命を守る防災・減災対策をやらなくてもいいのか。(日本維新の会の石原代表が核兵器保有の手順や影響を検討すべきという考えについて)日本は唯一の被爆国であり、核兵器をなくそうという広島の心を踏みにじるような政党は許すことはできない。(自民党の安倍総裁が憲法改正について改正を発議する要件を緩和すべきについて)改正の手続きを緩やかにすることが憲法9条の改正とストレートに結びつくのであれば、慎重に考えるべきである」


8日、自民党の石破幹事長は読売テレビ番組で発言。

石破幹事長の発言をまとめると下記の通り。

「(衆院選に勝利した場合の政権の枠組みについて)政策の似ているところと組まないと野合だろう。多数を取るために、政策が全然違うところと組んでも仕方がない。衆院の3分の2でばんばん再可決するのは強引だという印象になる。参院の考え方をどう生かしていくかということは必要である。(報道各社による衆院選序盤の情勢調査で自民党が優位について)民主党に逆風が吹いているが、これをわが党への追い風と錯覚して浮かれたらとんでもないことが起きる。最後まで全身全霊あるのみである」


7日、日本未来の党の嘉田代表は山口県周南市と防府市と山口市の街頭演説で発言。

嘉田代表の発言をまとめると下記の通り。

「山口こそ「未来の党」を生み出したふるさと。福島第1原発事故を二度と繰り返さないためにも、投票日は鉛筆を持ったら「未来の党」に。経済界などが「無理だ」と言うことで勇気が出ないかもしれないが、投票所では鉛筆に思いを込めてほしい。子どもたちにツケを回さず、女性や若者が仕事に就けて、子どもが産み育てられる社会を作りたい」

「3・11以降初めての国政選挙で「原発いらない」という声を届けないと、日本の原発は終わらない。10年間で原発を全て廃炉にして再稼働もゼロにする。「卒原発」のプログラムをここまでしっかりと作っている政党は他にない。自然エネルギーを使って、それぞれの地域が元気になる自立型の社会をつくる。山口から日本を変えよう」

「(各報道機関の世論調査で日本未来の党の苦戦が伝えられたことについて)小沢さんのイメージの影響もあると思う。原発ゼロ社会や子供・若者・女性に優しい社会をつくるなど、政策に限った連携。各地で遊説していると「小沢さんのファンなんだよ」と言って走り寄って来る方もいる」


7日、野田総理は都内の街頭演説と記者団に対して発言。

野田総理の発言をまとめると下記の通り。

「選挙戦序盤の伸び悩みは「民主党に期待して政権交代させたのに」という思いがあったためだ。ただ「それでも民主党政権が続かなければ政治は前に進まない」というメッセージをしっかり打ち出すことで、まだ伸びしろがあると思うので、最後までしっかり戦い抜きたい」

「自民党は10年間で200兆円の公共事業をばらまく。バケツの水をザルに流し込むようなことに皆さんの血税を使うのか。命を守る投資は惜しまないが、無駄な大盤振る舞いはしない。我々と自民党との決定的な違いである」

「(北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル打ち上げについて)北朝鮮による事実上のミサイルの発射への対応があるので、私と関係閣僚は、今月9日まではしっかり遊説するが、その後は、国の安全と国民を守るために公務・危機管理が優先である。限られた時間のなかで、しっかりと国民に訴えていきたい」

「(東北地方の三陸沖で起きたM7.3の地震について)官邸対策室を中心にしっかり緊張感を持って情報収集と警戒にあたるよう指示した。藤村官房長官が都内にとどまるので、私は遊説に出る。官房長官を中心に危機管理を万全にしたい」

「(藤村官房長官のミサイル発射容認発言について)選挙もあるが、危機管理、公務優先。国民の命を守ることは我々の仕事である。それを踏まえて彼は発言していたが、言葉足らずのところがあって、そのことについてはきちっと弁明というか、おわびをしながら訂正をしている」


7日、自民党の安倍総裁は徳島県徳島市と香川県高松市と愛媛県松山市などの街頭演説で発言。

安倍総裁の発言をまとめると下記の通り。

「自民党と公明党で過半数を獲得して政権を奪還し、生まれたことを誇りに思える日本を取り戻したい。深刻な反省からスタートし、立党の精神を見つめ直し、政策を鍛え直した。今選挙では、国民の政治への信頼を取り戻せるかが問われる。自民党の公約にはできることしか書いておらず、民主党のマニフェストとは違う。流した汗が報われる、まっとうな経済を取り戻していこう。緩やかな物価上昇目標を掲げて日銀にも大胆な金融緩和をやってもらう」

「地域の生産性を上げる公共投資は未来への投資であり、地域の活性化につながる。やるべき投資はしっかりと国が行い、民間の投資を引き出していくべきである。世界との競争に勝っていくための公共投資は未来への投資。活力のある地域にすることを約束する。国が公共投資を行い、民間の投資を引き出していく。民主党は、古い自民党に戻ったと批判するが、レッテル貼りは止めるべきである。真面目に経済政策を議論していく」

「私たちの領土、領海を、国民の命を断固として守っていく強い意志を示したい。民主党政権の外交敗北である。日米の同盟関係がずたずたになってしまっている。外交をもてあそび、日米の絆をずたずたにしてしまった。これ以上国益が失われることは見過ごせない。日米の強い絆を取り戻し、領土領海を守る強い意志を示していく。この選挙では、国民の信頼を政治に取り戻すことができるのかが問われている。自公で過半数を取り、政権を奪還する」

「国際社会が「発射するな」と警告しているなかで、藤村官房長官は地元に帰って「ミサイルを撃つなら早く撃ってもらったほうがいい」と発言したようだが、冗談ではない。もし、日本に着弾したら日本人の命が危ない。こんな発言をする官房長官には直ちに辞めてもらわなければならない。外交はメッセージ。他の国もおそらく驚いている。他の国々は北朝鮮に撃つなと言っているのに、日本の官房長官が早く撃てと言っている。これが民主党政権の実態である」

「(TPP参加について)農業は大切で、農産品は工業製品と同じように考えるわけにはいかない。天候や地形に大きく左右され、ときには、お金では買えないということも起こるので、世界中がきっちりと保護している。農産品は戦略的な物資であり、すばらしい日本の農村風景を守るためにも「守るべきものはちゃんと守る」という基本の下、政治を行っていくことを約束する。(日本維新の会について)私は山口県ですから、大阪の人たちには「維新」を使ってもらいたくない。できたばかりの党に日本を守ることはできない。あんまり長い間、党名を覚えていなくてもいい。多くの党はすぐなくなっていく」


7日、公明党の山口代表は埼玉県大宮市の街頭演説で発言。

山口代表の発言をまとめると下記の通り。

「国民の声を受け止め、政策を実現する公明党に力を。子育てが大事といいながら、少子化担当相が十人も代わった。未来が大事という政党があるが、国民の生活を台無しにした過去を隠したいからだ。日本維新の会の石原代表は核兵器をシミュレーションするという。そんなことはまっぴらごめん」


7日、日本維新の会の松井幹事長は大阪府寝屋川市の街頭演説で発言。

松井幹事長の発言をまとめると下記の通り。

「みんなの党とはほとんど考え方が一緒。でも、ちょっと僕と橋下代表代行が元気良すぎたというか生意気すぎたというか、みんな代表の渡辺代表と最初のところでボタンをちょっとだけ掛け違えた。ほとんど一緒。ぼくたちも反省しなければなりません。もう少し橋下さんも謙虚に、僕も頭を下げるところは頭を下げる、渡辺代表は人生の先輩。それがちょっとだけ違ったから、いま別々の政党かもしれませんが、近いうちに一緒になってこの国をしっかり変えていく」


7日、日本維新の会の石原代表は東京都内の街頭演説と記者団に対して発言。

石原代表の発言をまとめると下記の通り。

「中央官僚が硬直していて、新しいことをさせないので日本の政治はダメ。役所にとって継続性と一貫性が大事なことだとすれば、この変化の時代に何も新しいことはできない。衆議院選挙で自民・公明両党が過半数を取って連立政権を組んだら、また、昔と同じように、役人が日本を動かす政治が続く。私はもういい年だが中央官僚の支配を打破するために暴走しているので、この暴走を助けてほしい」