子どもの自信を育む【春休み会議】

 

 

インテリアコーディネーターの

島村知子ですにこ

 

 

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娘たちと毎年恒例

春休み会議を開催しました。

 

 

20分ほど時間を取るだけで

春休みの時間の使い方が上手になります

 

 

何をするかというと・・・

手帳を片手に

 

 

子どもたちが春休み期間中に

 

 やるべきこと

 やった方がいいこと

 やりたいこと

 

 

を出し合って

やる日を決めていく

 

 

これだけ。

 

 

 

 

春休みは

宿題もないことが多く

子どもの気も緩みがち。

 

 

娘たちは

この春から中3と小5。

 

 

自分でできることも増えていますが

「中3だから言わなくてもやるでしょ・・・」

「もう5年生だしね」と思っていると

確認が必要だったことも多く

 

 

やらなきゃいけないことを

一緒に確認しておくだけで

ちょっと気持ちが引き締まります。

 

 

 

 

そしてポイントは

やらなきゃいけないことだけでなく

やりたいこともどんどん出していく。

 

 

とりあえず、

パッと思いついたやりたいことも

どんどん言ってみる。

 

 

出る出る(笑)。

 

 

・水族館に行きたい

・部活出るよ

・この日はかけ持ちで部活があるからお弁当下さい

・友達とご飯を食べに行く約束した

・ガラスペン見に行きたい

 お母さんがこの前行った文具屋さん連れてって

・家族みんなで7つの習慣やりたい

 *ボードゲームです

・吹奏楽の演奏会行きたい

・塾の春期講習の日程

・習い事の確認

・お道具箱の中身チェック

・不足の学用品購入

・上履きの買い替え

 

 

塾や習い事、

友達との約束

と子どもたち自身の予定も増えてくるお年頃。

 

 

特に中3になる長女さんは

部活をかけ持っている上

習い事に塾の春期講習

友達と遊ぶ~と予定もいっぱい。

 

 

中3だから勉強にも力を入れてほしいと思う親心。

どこに家庭学習の時間を持ってくるのか。

 

 

出る、出る。

確認事項がいっぱいありました。

 

 

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そこに私の仕事の予定も入って・・・

私が子どもたちとやりたいこともあって・・・

 

 

春休みなのをうっかり忘れていて

丸一日外出する仕事も

いくつか入れていたので

 

 

孤食にならないように

長女ちゃんと次女ちゃんの予定もすり合わせます。

 

 

 

 

「いつ」

「何をするのか」しっかり決まりました。

 

 

私も安心して仕事に集中できる。

 

 

以前は

春休みになると思うように仕事が進まなくて

なんかしんどいなと思うこともあったのですが

今はバランスが取れるようになってきて

 

 

子どものやりたいを応援するために

時間を使えるようになり

 

 

自分の仕事も

子どもがいる中でする仕事

朝や夜、集中する時間を作る

もっと集中したい時は

オフィスへ移動してやり切る

メリハリをつけられるようになってきました。

 

 

 

    

やりたいこと

やるべきこと

やった方がいいこと

 

 

この3つを全部出して

限られた時間の中で

何をするのかを真剣に考えてみる

 

 

この時間を持つだけで

子どもは時間の使い方が

どんどん上手になっていきます。

 

 

自分で考えて

2週間をどう使うか決める時間。

 

 

そして、何より楽しいのが

自分が言ったことが

どんどん実現するので

自信になる。

 

 

自信って

誰かに褒められた成果以上に

自分で工夫して、できた時に身につくから。

 

 

子どもの自信を育む春休み会議

おすすめです。

 

 

鉛筆参考記事

新中1、小3の春休み会議

 

 

 

 

 

鉛筆参考記事

 

 

 

 

家族を大事にしながら、働きたいからこそ

家族でのコミュニケーションしっかりしていこう。

 

 

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