数学美術館  -16ページ目

7つの連続する○○ですが・・

こんにちは。

パーソナル数学コーチの八田陽児です。



さっそくですが、次のような7つの数字を見てください。


81、100、121、144、169、196,225


さてこれはどんな性質をもつ数字の列でしょうか?





1.平方(2乗)数を7つ並べている。


2.各桁の数字を足すと、どの数も平方数になる。


3.このブログの切り番







はい、正解は1,2,3です(^ ^)


さて次に気になるのは、このような7つの数字の列が他にあるかどうかということ。


各桁の数字を足すと平方数となる、連続した7つの平方数とは・・・???


ちなみにこのブログの次の切り番は225人目の読者さんですよ~。





<余談>

このような数字の並びで、8つのものはまだ見つかっていません。

かけ算のひっさん

こんにちは。


パーソナル数学コーチの八田陽児です。



昔、ある和算の本でこんなかけ算の筆算の方法を知りました。



数学美術館 -筆算(例題)

どのように計算しているか分かりますか??


言われてみれば納得の「なるほどな~」という方法です。


さて、この例題をもとに、ぜひ次の問題を同じ方法で計算して見てくださいね!



数学美術館 -筆算(問題)




さて、このかけ算の筆算の方法。

何の本で見たかもすっかり忘れてしまいました。


この筆算がいつの時代にどのように伝来し、誰が広めたかなどの詳細を知りたいのですが、なかなか調べられていません。


もし何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいませ!m(_ _)m

★長野のマッキーの本が出版されます!

こんにちは。


パーソナル数学コーチの八田陽児です。


今回は本の紹介をさせてください。



長野のこっちの世界(どこの世界だ!!?)では知らない人がいないというほど有名な方が本を出版されます!




人生のシナリオを書き換える イメージの法則 第3の目と4つのシークレット
牧野内 大史
ヒカルランド
売り上げランキング: 574




マッキーこと牧野内大史さんです( ゚∀゚)ノ



マッキーさんと出会ったのはいつか忘れました。


最初に受けていたコーチつながりだったと思います。


私より一つ上の方ですが、とっても若く見えるイケメンさんです。


かの敬愛するモゲさんも


「マッキーは私のライバルですよぉ~!」


とおっしゃっていました(^ ^)



きっとコンサルティングされているのでしょうが、マッキーさんが何をされているのかは実は詳しく知りません・・・。


ミステリアスな方なんです。



そんなミステリアスな方がどんな内容の本を書かれたのか、とっても気になるところです!


私はさっそくamazonで注文しました!



マッキーをご存知の方もそうでない方も、ぜひ購入されてみてくださいね!もしかしたらイケメンマッキーに会えるかも!?

誰でもできる簡単コーチングごっこ♪

こんにちは。

パーソナル数学コーチの八田陽児です。




今日はだれでもできる簡単コーチングごっこをご紹介します( ゚∀゚)ノ



まず、クライアントには意欲があり、目標が明確で、課題解決法も明確になっている方を選びましょう。


この方はきっとあなたがいなくても行動して変化していけます( ゚∀゚)ノ




そして、セッションを始めるときに、


「このセッションでは、安全な場を作ります。ここでの一切は、第三者に話しません。安全な場ですので、気楽な気持ちで臨んでくださいね。」


安全な場という言葉を連発します。すると一気にコーチングセッションっぽくなります。





セッションが始まると、ある程度お話を聞いた後、こう質問して見ましょう。


「今、あなたの表情から未来への不安が感じられました。何かありますか?」


コーチングを受ける大抵の方は、何かしら不安を感じているものですので、ほぼヒットします。


もし


「いいえ、不安なんて感じていません。」


と言われても


「それは意識では感じていないかもしれませんが、無意識では感じているのです。」


と無意識のせいにしておきましょう( ゚∀゚)ノ



不安でヒットしたら、それはたいてい


・将来 ・お金 ・仕事 ・人間関係 


のどれかです。それとなく聞いてみましょう。


そして、話が進んできて、問題が核心に迫ってきたとき(クライアントは自分自身で問題の核心に迫れる人にしておきましょう!)、こういわれるかもしれません。


「私はこの先、どうしたらいいのでしょうか??」


そういうときは、コーチングの必殺技があります!


「答えはあなた自身の中にありますよ。」




コーチングの基本は、「答えは相手の中にある」なので、なんでもかんでも相手の中に答えがあるようにしておきましょう。


そして最後は、


「今回は無料(もしくは3000円以下)でしたが、本来私のセッションは1時間5万円なのです。」


とバカ高い値段を設定して、一流っぽく見せましょう( ゚∀゚)ノ


いいんです、どうせごっこなのでクライアントになりませんし、この程度でクライアントになってくれたら儲けものです!!



いかがでしたか?

コーチングごっこはだれでも簡単にできるものです( ゚∀゚)ノ


あ、これで殴られても責任は取れませんので、どうぞ自己責任のもとで行ってくださいねm(_ _)m




「ごっこ」にならないように常に意識しておきたいものです。



「向き合う」ワークはちゃんとした勉強をしてから行なってください!

こんにちは。

パーソナル数学コーチの八田陽児です。


向き合うことについて書いています。

・自分と向き合うって??

・向き合うって本当に怖いこと??



私も向き合うワークはいくつか行ないます。それらはすべて、プロの方からしっかりと学んだ者です。


向き合うことは、クライアントの内面に触れます。

クライアントによっては、興奮状態に陥ったり、過呼吸になることもあります。


ちゃんとした方法を理解して、行なうようにしましょう。


決して見よう見まねで行わないでくださいね!!




例えば、限定質問コーチング。


これはクライアントと向き合って、ずっと同じ質問をしていきます。


「あなたは誰ですか?」「私は○○です。」

「あなたは誰ですか?」「私は△△です。」

「あなたは誰ですか?」・・・


同じ質問を繰り返すことで、クライアント自身がだんだんと自分の無意識にアクセスしていくのです。


セッションを見ていると簡単そうに見えるのですが、コーチ側もかなりの技量を必要とされるセッションです。


向き合う方向、距離、質問の声のトーン、タイミング、視線、すべてが計算されて作られています。


これらが不十分だと、コーチングごっこになったり、クライアントが次の質問の答えを意識的に考えてしまい、無意識にアクセスできません。


コーチングごっこになっていたり、クライアントが意識的に答えていると、コーチは感づくものですが、もしコーチングをあまり学んだことない方が見よう見まねでされると気付かないでしょう。


相手があるものなので、軽い気持ちで向き合うのは辞めましょう。


もし相手に向き合ってもらいたいと思うのならば、この方 くらい本気で相手とも向き合ってください!!!!