統合初日
本日、事実上の統合初日でありました。
旧学生援護会の本社ビル(市ヶ谷)に朝から出向きまして、市ヶ谷勤務の皆さんと新生インテリジェンスの理念・ビジョンを共有。
各フロアを回って、適度に仕事の邪魔をさせてもらいました。
午後の2時間、自由参加の放談会を実施しまして、「何でも聞いてください」形式で話をさせてもらいました。
それぞれ非常に前向きな質問や課題提起をもらって、今後が楽しみになった次第です。
自由参加形式の放談会は、今後も適宜行うべきと実感しました。やはり直接的なコミュニケーションは重要です。
=====タンバグッズについて=====
さて、先週金曜日に呼び掛けをさえて頂いた【タンバグッズ進呈】の件ですが、予想以上の反響を頂きました。
有難うございます。
すでに50名以上の方々にお申し込みを頂きました。
したがって、これ以降にメールを頂きましても、残念ながらグッズは進呈できません。ごめんなさい。
タンバくんグッズ
考えますと、最近、このフロクのキャラクターであるタンバくんの登場がめっきり減りました。
そうこうしているうちに、タンバくんの使用契約が切れる日が近づきつつある。
年始に作ったタンバくんグッズもだいぶ残っている状態ですが、まもなく契約期間が切れることを考えると、グッズも使い切らないといけません。
そんなことで、フロクを読んでいただいている皆さんにタンバくんグッズを差し上げようと思います。
”こじつけ”としてはインテリジェンス合併記念というところでしょうか…
このメールアドレスに、【タンバグッズ希望】ということでメールをくださいませ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
tanba_kun@yahoo.co.jp
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
先着(というほどご希望があるかどうかわかりませんが)50名の皆さんにグッズ差し上げます。
ご希望の住所にお送りしますので、お名前と住所を記してください。
※当然ながら、個人情報はグッズ進呈の有無にかかわらず、本件での活用以降、即座に消去いたします。
私を信用していただける方だけ、ご応募いただきたく存じます(笑)。
グッズの種類のご希望には添いかねます。また、先着50名に入ったか否かといったお問い合わせには対応しかねます。
その辺り適宜な対応であることをご認識くださいませ。
因みにこんなグッズです。
(ゴルフのボールマーカー)
(キーホルダー?)
(携帯用の鏡)
そんなことで、今月もお疲れ様でした。
明日から、新しいインテリジェンスが始まります。
更新危機
更新がきつくなっています。
統合が近づいて、せわしなくなって…
時間的な余裕で言えば、普段と変わらないのですが、どうしてかなかなかブログと向き合えません。
いわゆる「気ぜわしい」というんでしょうか。
気分的に忙しくなっています。
それで、あまり集中できなくなっています。
そんなことで、お許しください。
今週は。
統合間近なり…
本日を含めて残すところ3日間で、インテリジェンスと学生援護会の経営統合となり、今週は事務的なことを含めて会社の中にいることが多くなっています。
統合作業にに直接関与している両社のメンバーの疲労はピークの状態。
統合に関与している皆さん、本当にお疲れ様です。あと少し、何とか頑張っていきましょう。
(すいません。内輪向けのエールで・・・)
統合が近付き、組織全体に疲労の蓄積を感じつつ、当然、責任を感じつつ。
苦労をかけているなぁ…と…直接手伝えることも限られますし、時に無力感を感じたりもします。
そんな状況下、なぜか食べたくなる。
二郎ラーメン…
二郎ラーメンが食べたい!
食べに行きたいけど、なかなか機会がありません。
尚更、食べたくなります。
ラーメン二郎は三田にあります。
だけど、三田にはなかなか行く機会がありません。
夕方には閉まってしまうし…
私、このラーメン二郎で、初めてラーメンを食べたのが、13歳のときであります。
つまり、考えれば、四半世紀以上にわたって、親しんできた味…
ラーメン二郎が好きな方なら、理解いただけると思いますが、無性に食べたくなるのです。
あぁ、食べたい…
22:22:22
いくつかお問い合わせを頂いております。
なぜ22:22:22なのか?と…
特別な意味はありません。
ただ、なんとなくです。
当然ながら、時刻指定して更新しております。
私、リズムは重要と考えています。
したがって、更新を継続するために、リズムとして同じ時刻にしているということでしょうか。
多少、こじつけですが…
今日はこの辺で…
ダイアリーで思い出したこと
ダイアリーネタなのですが…
過去のダイアリーをペラペラやりますと、色々な苦い経験が思い出されます。
私は、その時、思ったり感じたりしたことを手帳に記すことが多いのですが、そうした思いや感情を振り返って見てみると、変な話、新鮮な感覚でもう一度過去を反省したりします。
過去を振り返って反省するなどというのは、人間以外にはできないこと。
当たり前ですが、そうした過去を基にして行動することが学習ということなんでしょう。
その意味では、自慢ではありませんが、色々と学習してまいりました。いろんな苦い経験から得たものは本当に多いと思います。
(いまだに、苦い経験をしていますけど)
2002年11月22日のダイアリーに、恐らく、多少酒が入った状態で殴り書きしたメモを発見しました。
ある社員が会社を辞めることになって、話をしたときのメモです。
その人物は大変自立した、とても優秀な人でした。その人物が「今まで、私は鎌田さんに誉められたことがない」と涙を流した。
それに「はっ」としたという中身のメモが残っていました。
ものすごく単純な話なのですが、どんなに自立していても、どんなに優秀でも、どんなに経験があっても、人は誉められたいし、認められたいのだということ。
だからこそ、賞賛や感謝を言葉にすることが重要なんだと思います。
普段から「優秀だ、素晴らしい」「ありがたい」と心の中で思っていても、心の中の思いはその相手に伝わってはいない。
何年も一緒に仕事をしてきて、お互いをよく理解している「つもり」はとても危険です。
言葉に出して伝えることはとても重要ですね…
と書きつつ、なかなか実践できないわけですが…
今日も集中討議でした
本日は昨日に引き続き、集中討議でした。
2日目の今日、午後から管理系セクションの方針についての討議。
それなりの規模の二つの会社が一つになるということで、業務基盤の統合は大仕事です。
取り分け、オフィスをどうするかは、本当に大変。
HRサービス会社としては、両社ともそんなに拠点がたくさんあるほうではありません。
それでも、両事業会社の拠点を合算すると72拠点。総面積は8200坪。
結構な面積を占有しているのに、半年先には、床が全然足りない状態です。
人材が全ての事業会社なので、その人材を納めるためのファシリティーは戦略上とても重要です。
首都圏の主要拠点だけでも相当分散しそうです。私自身、どの拠点に身を置くかが問題になりそうです。
(またもや、身内のネタで失礼しました。)
集中討議
身内のネタで恐縮ですが…
いよいよ経営統合(合併)まで10日を切りました。
統合を直前に控えて、中期計画立案に向けた集中討議を行いました。
もともと今週末、土曜日・日曜日の2日間にスケジュールしようとしていましたが、部門によって土日に仕事が入っているために木曜日・金曜日の2日間を集中討議日に当てました。
初日の今日は、二つの部門の事業計画に関して討議をしました。
これまで3ヶ月間、かなりみっちり検討・討議してきたため、非常にスムーズに決定すべきことを決定することが出来ました。
当然、プラン以上に重要なのは実行です。
強い会社は実行力が強い。現場でのお客様との接点力が強い。そのように考えています。
練りこまれたプランをしっかりと、新会社において実行していきたいと考えています。
誤解を恐れず…
福井総裁の村上ファンド投資問題ですが、意外と沈静しませんね。マスコミの論調も強まる一方に感じます。
その点、社会保険庁の村瀬長官を攻め立てる論調はだいぶ鎮まりましたし、退任要求的な動きはそんなに強くなかった。
マスコミというのは世間の鏡。世論の方向でマスコミも動くと見るならば、世間は村瀬長官の退任よりも遥かに強く福井総裁の退任を望んでいるようです。
今朝の情報番組のコメンテーターが
「警視庁の公安部長が万引きをしたときも、責任を取って辞めた」「万引きという軽い犯罪であれば、一般企業で職を追われることはないが、警察の公安部長という仕事柄、潔く辞めた」「仕事の性格上、負うべき道義的責任というものがあるはずで、今回の福井総裁の村上ファンド投資問題もそれに該当する」
という話をしていました。
つまり、福井総裁は辞めるべきだと。
誤解を恐れず、かつ、ご批判を覚悟で私見を申せば、村上ファンドに1000万円投資していたことで、そこまで批判されるべきなのでしょうか?
朝のコメンテーターの話ですが、万引きは犯罪ですが、ファンドに投資することは犯罪ではない。
ましてや、村上ファンドがこうした形で摘発されるなんて、投資段階でわかる人なんていません。
どうも、投資して儲けていたことがよくないという論調です。
1500万円、利益が出ていたということが気に入らないという感じがする。
それじゃ、損していたらどうだったのか?
なおかつ、投資したのが、確か6年前らしいですが、7年前に投資したファンドで元金が2.5倍になりましたという話なら、普通に証券会社で販売している投信の中でも存在するはずです。
つまり、特別な人が投資した特別なファンドというような報道がされていますが、市中で普通に売っているファンドでも同じくらいの収益を実現しているものがあるのであって、ゼロ金利時代に「ケシカラン」という話には全く賛成できません。
ましてや、福井総裁が村上ファンドに投資した99年(?、正確にはわかりませんが)当時、それに投資したというのは、本当に紙くずになる覚悟だったと思います。
当然、野心もあったと思いますよ。つまり、何倍にもなったらラッキーと思っていたでしょうけど、それはそれで他人がガタガタ言うことじゃないはずです。
勿論、日銀総裁としての道義的立場とか、そうした私にはわからないことがあるんでしょうが、どうも純粋に道義的な責任を問うているというよりも、儲けたことがケシカランとしか聞こえません。
リスクを取ってやってみた人は何か問題になったとき(つまりそれがリスクの顕在化)、いつもケシカランと言われるということでしょうか…
”なるべくリスクは取らないように生きろ!”って、毎日テレビで言われているように感じられて、切ないですね。
電話のほうが…
何でもメールというのも考えものですね。
メールでのコミュニケーションは相手に誤解を与えることが良くあります。
メールでのコミュニケーションの問題点を集約すると2つだと考えます。
1)文字情報だけなので誤解を与える可能性がある
2)かえって効率が悪い
メールを使うことで却って効率を悪くしているケースは非常に多いように思います。
長文のメールを書くくらいなら、電話で済ませればいいのにと思うことも数多いですね。
たとえば、会食にお招きいただいた翌朝、「御礼メール」を送信する。
賛否両論だと思いますが、私は電話したほうがいいと考えています。
そもそも実際の効率を考えると、一本の電話が「御礼メール」に圧勝です。
変な習性で、私は電話したときにその電話にどのくらいの時間を要したか、よく検証します。
前夜の会食の御礼に要する通話時間は、ほぼ1分程度。
それ以上、長く話すことは、まずありません。
「一言、御礼までと思いまして、電話いたしました。
昨晩は過分なおもてなし、本当にありがとうございました。」
この口上だけで、要する時間は約5秒。
たいてい返答は「いやいや、こちらこそ、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」といった感じで終了する。
試していただきたいですが、必ずといっていいほど1分程度です。
前夜に約束したことをもう一度確認したりしても、それでも1分ちょっとで終わる。
メール書いてたら1分じゃ終わりません。
電話のほうが、はるかに効率的と思います。
勿論、究極に神経質な御礼をしたいなら、電話を掛け、その上でメールをし、更に礼状をしたためるということもあるでしょうが、これはやり過ぎと思います。
効果としても、先方にとっての朝一番に、さっと電話して直接御礼申し上げるのが最高。
(最高の理由は、世の中の「御礼」が安易にメール化しているから。
いまどき、朝一番で御礼の電話を入れる人は少なくなっている。)
ところが、少し時間をはずすと、たいてい席にいらっしゃらないので、その時は秘書の方に「御礼」を伝言する。確かに、秘書への伝言だと「御礼メール」のほうが効果的かもしれません。考え方次第ですが…。
(私は秘書の方への伝言のほうがメールよりも効果的と考えています。)
御礼に、効率とか、効果とか、そういう議論があっていいのか?その通りですね。
優等生的ですが、御礼の気持ちをどのように伝えるかを考えて行動すればよいのでしょうね。
失礼しました。