掌蹠膿疱症 治し方
掌蹠膿疱症 治った人
掌蹠膿疱症 完治 ブログ
このブログの記事で毎月検索されてる
掌蹠膿疱症の体験談
完治に至るまでの過程
再発予防
その後の生活についてまとめます
掌蹠膿疱症にかかっている方の少しでも参考になればと思います
(^^)
今は元気で走ってますが
三、四年前は掌蹠膿疱症という皮膚病にかかっていました
それと同時に蜂窩織炎も併発していて
かなり精神的に疲弊していました
最初は足裏が硬化しひび割れの傷が多数出来てきました。なんとか傷パッドなどで誤魔化していたが、細菌に感染してしまい蜂窩織炎となります
コロナワクチンを2回接種していたので
ネット検索でのその当時の蜂窩織炎や掌蹠膿疱症のブログなどをみているとトリガーになった可能性もあるのかもしれません
皮膚科を何件もハシゴしても、ハッキリとした原因が分からず
「手足ひび割れ」で検索して
ようやく自分の症状と似ていた掌蹠膿疱症にたどり着く
「掌蹠膿疱症 新潟 クリニック」で検索
ようやく専門医のいるクリニックにたどり着く
塗り薬と光線治療を始めた
UVAとUVBの差はそれほど感じなかった
パッチテストで確認出来たのは、漆アレルギーだけだった
掌蹠膿疱症の原因として考えられているのが
・病巣感染(とくに虫歯)
・金属アレルギー
の2つがこれまでのエビデンスらしい
でのちに心臓もアブレーションをやる事になるのですが
この時の抜歯で頻脈が治った事で
身体の神経って色んなとこに繋がっているんだ
と身を持って体験した
掌蹠膿疱症の原因がはっきりしないのも患部以外のどこかの神経が不調なのではという確信が芽生えた
治療続けるも効果があまりない
ここから辺から
再度色々掌蹠膿疱症について自分で検索して
最後の希望、上咽頭炎の治療に進む
まだ掌蹠膿疱症と上咽頭炎の因果関係はエビデンスにないので
皮膚科と耳鼻科、ともにドクターは積極的には勧めてはくれない
むしろ皮膚科ドクターは、今それをやるとどの治療が効果あるのか?分からなくなるから、まだやらないでほしいと言う…
でもね掌蹠膿疱症は痛くて辛くて患者は一刻も早く治したいのよ‼️
一応皮膚科主治医に耳鼻科で診てもらうと宣言
「掌蹠膿疱症 耳鼻科 新潟」で検索し
Bスポット療法を行うクリニックを受診する
これがビンゴ❣️
徐々に効果が現れ…
ついに!?
↓↓↓重要↓↓↓
ついに足裏が2年ぶりにキレイになった❣️
俺の掌蹠膿疱症の原因は上咽頭炎からくる病巣感染
擦過療法=Bスポット療法で完治しました
歯科治療も虫歯を全部治せたし効果あったと思います
でも
やっぱり疲労が溜まったり、鼻の調子が悪いと
再発する事があります
予防は鼻うがいですね
これやるようになってから
アトピー性皮膚炎や花粉症で悩むことがほとんどなくなりました
もう一つは歯間ブラシを使った、しっかりとした歯磨き
最後に
掌蹠膿疱症は原因が特定されにくいです
そのため
皮膚科ドクターもエビデンスにある歯科治療以外の病巣感染治療を積極的に勧める事はないです
また
エビデンスに沿った新しい光線治療や新しい薬剤を開発した方が、様々な利権を皮膚科業界は得ることが出来るのも事実
闘病中には
このブログにも薬剤メーカーのコンサルからDMが来て協力を依頼されたりもしました
その情報を掌蹠膿疱症の患者さんたちとこのブログで共有出来れば協力する条件を出したけど
メーカーからの依頼なので秘密厳守ですと言われ、断りました
病巣感染治療は皮膚科だけでなく
歯科や耳鼻科という専門を越えて、それぞれのドクターがきちんと病巣感染を理解してないと難しいのが現状です
でも
どうか諦めないでください!
掌蹠膿疱症の患者さんでまだ耳鼻科を受診してない方は
擦過療法=Bスポット療法を実施しているクリニックを受診する事を強くお勧めします
(注射する新しい薬剤療法を受けるのは耳鼻科を受診した後でも出来ますよ)
あなたの掌蹠膿疱症が少しでも良くなりますように☆