運命の教科書

運命の教科書

占い師、鑑定士。開運するための法則やおすすめの開運グッズや風水グッズも紹介していきます。

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心配ばかりすると運気は上がらない

常日頃からやたらと心配する人がいます。

  • もしこうなったらどうしよう
  • ああなったらやだなーー。恥ずかしいなー

と。寝ても覚めても常に考えるのは悪い結果ばかり。

 まだ起こってもいないことをやたらと先回りして不安になる。 

ずっと心配でしょうがない。

そして心配したとおりに、結果もいつも予想通りになってしまう。 

「私の思うことは当たる。」だからますます落ち込む。 

この繰り返しは明らかに自分で呼び込んでいる不運と言えます。

あなたの予想が当たるのではなく、心配を明確にイメージ付けして、その通りに無意識に行動したから、予定通りに不運な結果に終わっただけです。 

 

心配とは、未来の起こることを不幸と決め付ける行為です。

 

そして潜在意識にインプットしたことはそのまま実現しますので、だから結果が予想通りになるのです。 

マイナスなことは捨てましょう。 

未来は必ずよくなる!

そう確信することです。

その一念が運を引き寄せます。

 

 潜在意識にはよくなるための法則がある

 

我々人間の意識には顕在意識と無意識(潜在意識)があり、その使い方には確実な法則があります。

無意識にプラスの良い指示を送り込めば、その刷り込んだ事柄を実現する力があります。

いわゆるナポレオン・ヒルの著書でも有名な「思考は現実化する」ということです。

いつも成功をイメージし、プラスの想念を保ち続ける人は必ず成功します。

 

 マイナスの心も実現してしまう

 

逆にいつも「ダメなんじゃないか、どうせ俺は、いつもこうなる」と思っている人は、そのような思考・考えを常に潜在意識に焼き付けて生活しているので、当然そのようになるのです。

あなたは日々、何を想い、何をイメージし、何を語っているのか? 

洋服など自分の身なり、立ち振る舞いに気を使っている人はたくさんいます。

しかし、どれだけの人が思考に気を遣っているのでしょうか?普段から自分の思考そのものを監視し、常にプラスにイメージし直す訓練が 実は最も大切と言えます。

印鑑は運勢に影響する

印鑑の良し悪しは運勢に直結します。

その理由は、印鑑は個人の分魂が宿る運勢の源となるからです。

印鑑に魂が宿れば、そのはんこの材質やハンコの相がもっている運気が使う人に影響を与えるようになるのです。

結構怖い問題です。

どのようなはんこを持っているかによって運が変わるのですから。

 

よって、もう今一度自分がどのような印鑑を所持しているのか確認が必要となります。

例えば象牙や黒水牛などの動物性の素材を使用していると、その動物の特性が自分に加わります。

はっきり言って動物の特性なんて欲しくないですよね(笑)

 

象のようにのっそのっそしたくありませんし、水牛のような酷使される人生などまっぴらですよね。

でも「安い」とか「なんか良さそうだ」とかいった、まったく意味のない理由から人はそのようなハンコを購入してしまいます。まったく無知のなせる技ですよね。

でもそうなるのも無理はないです。

 

印鑑業界の洗脳的誘導が入ってしまっているので、そこまで悪いものだという認識がないのですから。

 

洗脳的誘導とは、

  1. 象牙は縁起がいい
  2. チタンは長持ちする
  3. 水晶やその他の宝石印鑑を使うと位が上がり開運する
  4. 印鑑は一生物だから耐久性のある高いものの方が良い
  5. 開運印鑑を買うと宝くじが当たる(笑)
こういった文句につられて、お店が一番売りたい高いものを購入させられてしまうわけですね。
 
しかし実際には印鑑で宝くじは当たりませんし、象牙は縁起がいいというのも嘘ですし、チタンなんて使えば運気が落ちて苦しむようになります。
 
現代のネット上のハンコ屋はほとんどインチキなので、当ブログで推奨しているお店以外では買わない方が無難と言えます。

 

河野太郎行政改革担当相が暴走していますね。

 

なんとか行政改革の実績を残したいのでしょうか?

 

はんこやファックスの廃止や慣例打破の積極策で、強硬姿勢をを強めて、各所で非難を浴び始めています。

 

紙は必要だし、紙がなくなることはない

河野太郎さんは、要するにペーパーレスを推し進めたいわけで、さらにデジタル社会に早くしていきたいわけです。

 

そのために必要なのがアナログ文化の廃止。

 

だから押印もファックスも敵に仕立て上げ、さらにマスコミやメディアを使って、広くアピールを頑張っているわけです。

 

しかし政治家の発言という大きな影響力をもうちょっと考えた方がいいのではないでしょうか?

 

その発言でファックスメーカーや印章業界、紙業界は窮地に追い込まれ、倒産から連鎖倒産、失業者の増加等の大きな社会問題を生み出すことを理解しているのでしょうか?

 

デジタル化への移行には、少々の犠牲もいとわない、ということかと思いますが、この影響は少々どころではありません。

 

2020年10月1日東京証券取引所のシステムが停止

昨日、東京証券取引所のシステムが壊れ、株式取引が1日停止しました。

 

ようするにこれがデジタルです。

 

全てを通信に託すと、いかに脆いかです。

 

またサイバー攻撃やハッカーの存在、サイバーテロなどによって、セキュリティが破られれば、全ては破壊される危険性がありますので、何でもかんでもデジタルにすればいいというものではないはずです。

 

最近ではドコモ口座を悪用した、不正引き出しが問題になりました。

 

どこか一つにアナログを残すことが最大のセキュリティになるのは、明白な事実であることを知る必要があります。

 

また何らかの非常事態にネット通信が途絶えた際には、ファックスでの連絡も重要な手段の一つになります。

 

基本的には社会のデジタル化は必要であり、しかし急がなくても時代はそういう社会に進んでいきますので、何も慌てることはありません。

 

コロナ時代とかいっていますが、所詮コロナは何かの陰謀で作られた人工ウイルスであり、ワクチンができて近いうちにはコロナも終息に向かうのに、「これからの新しい生活様式」って何なのでしょうか?

 

いかにも永遠にコロナが続くような報道にはうんざりしています。

 

デジタルとアナログは共存でよい

結論としては、今後社会のデジタル化は進んでいくでしょうし、それによって社会はどんどん便利になっていきます。

 

その中でアナログ文化はフェードアウトしてくようになりますが、別に強制的になくす理由はどこにもありません。

 

いまだにスマホも扱えないので、ガラケーを愛用する人もたくさんいますし、ガラケーさえ持たない人もいます。

パソコンもできない人もいます。

 

家にネット環境がない人もいます。

 

ようするに100%のデジタル化は不可能ということですね。

 

ただ、いずれ現代のデジタル世代の若者がお年寄りになるころには、だれでも通信環境に慣れる時代はきますが、それでもさらにその時点でのお年寄りが理解できない新しい技術も生まれることでしょう。

 

だから、デジタルとアナログはどちらでもよいし、共存していくのが一番いいのです。

 

行政の手続きも、紙を使って提出されたものは、機関の人がデジタル化すればいいことですので、デジタルで提出しなければいけない、という極端な方法は必要ありません。

 

紙はなくならない・電子書籍は読みにくい

電子書籍って扱いにくいですよね。

 

好きなページにすばやく行けないし、明らかに本や雑誌は紙の方が読みやすいです。

 

仕事の書類にしても、メールで添付ファイルから読めますが、大事な書類は結局プリンターで印刷します。その方が読みやすいからです。

 

サインよりも押印の方が楽ちんで早い

 

「職場での押印をなくせ」と河野さんは言いますが、紙の書類がある限り、何かのサインは必要ですよね。

 

結局は書類のチェック欄に名前を書いたりサインしたりして、ちゃんと読んだか、承認を得たかの記しは必要になります。

 

はっきり言って、サインするなら、押印の方が早いし、楽です。押印を廃止して、サインに変えろ、なんてアホでしかありません。それならはんこを押させろと。

押印を廃止するなら、サインもしてはいけない、ということになります。サインはするのに押印はだめ、っておかしいですから。

 

さらにこれからはリモートワークとか言ってますが、リモートができるのは、一部の大手企業の事務作業のみです。

 

中小企業のほとんどはリモートワークはしていません。

 

どこかの印章業界の人が、大手問屋さんから聞いた話ですが、「押印がリモートの妨げになっている」というのは、作り話だそうですね。

 

弁護士ドットコムや楽天等の会社が、押印の代わりにデジタル著名を独占し、市場を独り占めして儲けるために、一部の政治家やメディアを使って仕込んだ、という話を聞きました。

 

そういう会社から政治献金もたくさん受け取ってるので、ああやって強制的になくそうとしているのか、と理解しました。

 

押印をなくす前に紙を撤廃

何度も書いていますが、デジタル社会には黙っていても人類は進んでいきます。

 

だからコロナ騒動も終わりに近づいている今、あえてアナログを強制的に廃止する理由はありません。

 

しばらくは併用していけば、いずれデジタルが主流になっていきます。

 

また押印をなくすには、紙の書類をなくすのが先になります。紙がなくなれば押印できませんので(笑)

 

しかし、量は減っても、紙の方が便利で読みやすいので、書類はなくなりません。

 

だから併用で10年くらい時間をかけて、移行していけばいいとは思いますが。

 

はんこはなくなっても開運印鑑は残る

ただ、セキュリティも日進月歩なので、いずれはんこ文化は行政でも社会でもフェードアウトしてく運命にはあります。

 

10年後には街からハンコ屋さんはなくなるかもしれません。

 

これは時代の推移ですのでやむを得ません。

 

しかし開運印鑑は別ですね。

 

これは開運グッズの要素が強く、持っているだけで姓名判断上の問題を補正し、生年月日の凶数を抑える、さらに今ない運を添える力がありますので、日常で使わなくなっても、開運グッズとして使われていくことでしょう。

 

そして、一部の有名な印相家のみの作品が希少価値のあるものとして残っていくのではないかと予想します。

 

だって、風水グッズは運を良くするために買いますよね?

法的に必要なくても、縁起物やお守りを買いますよね?

 

それと同じで、行政手続きに印鑑が不要になる時代が来ても、開運印鑑でしか解決できない運勢の悩みには必要なのです。

 

よって、数年かけてデジタル化は急速に定着していく時代になりますし、紙やはんこも少なくなる時代に入っていきます。

 

印鑑は趣味や文化、芸術作品として残り、開運印鑑は今よりもさらに開運グッズとしての要素が強くなっていくことでしょう。

 

印鑑やはんこのお手入れですが、頻繁に使う認印などは、押印の度に布やティッシュで拭いていると思います。

 

でもあまり使わない実印や銀行印はそのまま引き出しの中に眠っているケースがほとんどですよね。

 

一般のはんこの場合は、使う側の意識も大してありませんので、まあなんとなくそんな感じになってしまうと思いますが、もし開運印鑑を使っている場合は、ちゃんと手入れをした方がいいでしょう。

 

開運印鑑は使う人の魂を宿すもの

印鑑には持ち主の分魂が宿ると言われてきました。自分の分身さんですね。

 

これは家相や風水と同じ考えかたなんですね。

 

例えば家相では、間取りをみます。

 

玄関の配置や向き、トイレやお風呂場やキッチンなどの水周りや寝室をどこに配置するのか?

 

鬼門や裏鬼門はどうするか、などです。

 

つまり自分の住む家の間取りを、自然の法則により整えることによって、運気を上げるのが家相学です。

 

家の中を流れる気がよくないと、家族の運勢が落ちるわけですね。

 

開運印鑑は、分身にとっての家相と理解する

印鑑は魂(分身)の家ですから、印鑑が自然の法則に則った印相法により大吉に作ってあると、持ち主の運気が上がるわけです。

 

これが開運印鑑による、運勢改善法です。

 

よって、家の掃除をするように、印鑑も定期的にお掃除してあげると、気が良く流れるのです。

 

基本的には、使用した直後に、柔らかいティッシュで拭いてあげるだけでいいです。

 

あまり使わない実印と銀行印は、使わなくても、一年に最低一度以上は、印鑑に触れ、何かの紙に押印してみましょう。

 

物というのは、使うことによって、気が活性化されるようになっています。

 

家なんかも住んでいないと傷みが加速するそうです。

 

だから印鑑も使うことによって、気が活性化されるのです。

 

 

私は占いを普段からやっていますが、占い師はほとんど人生相談みたいなものです。

 

だから結局は占い師の経験と力量により、相当の鑑定差が出てしまう。鑑定差というか、その後の人生の開きの差でしょうか。またはアドバイスのレベルということにもなりますか。

 

占いはその占いの基準でいったところの結果が出るものです。

 

今はこういう星がめぐっているから人間関係の問題に悩まされる、等ですかね。

 

でもこれってどうなのでしょうか?

 

占いの結果を聞いても聞かなくても、何かの問題があるのは変わりません。でもお客さんはそれを聞いて安心するんですよね。

 

要するに自分には責任がないと。

 

悪いのは星の巡りなんだと。

 

でも本当はここからが大切で、それではこの苦境を乗り越えるにはどうすればいいのか?

 

もし星が悪ければ一生このままなのか?いくら努力しても意味がないのか?

 

という疑問も出てきます。

 

 

しかしそんなことはありません。星の巡りというのは常に変化するものですから、悪い星があるから一生不幸とはならないんですよね。

 

また今月星の巡りが悪くても、自分の心がプラスの状態を保てれば、意外と幸運を保てるものです。

 

 

何が言いたいかというと、実は、星の巡りが悪いと、精神的にマイナス想念が起きやすいのです。

 

 

つまり星の巡りが悪く、悪いエネルギーが降り注ぐから、マイナス想念になりやすい、イライラしやすい、何故か落ち込む、そしてそのネガティブ想念が現実的な失敗を招くという、連鎖反応に発展しやすいのです。

 

ここが実は重要なポイントで、同じ星回りでも幸運な人もいれば、不幸な人もいる理由なのです。

 

 

ハッキリ言えば心の修養が出来ている人は、占い上の不幸の星回りの影響を受けずに、ずっと好調な運気で過ごすことができます。私もこの法則が分かるまでは、意味不明でしたが、最終的に自分の人生を決めるのは思考なのだ、と分かってから、占いのお客さんの開運率が飛躍的にアップしました。

 

 

要するにマインドをコントロールできれば、人生もコントロールできるのです。その仕組みを知ればいいわけですね。

 

この世でも、いくら悪い道へ引きずり込もうとしても、絶対にぶれない人っていますよね?ああいうイメージです。

 

絶対に不幸なマイナス波動には負けないという意志と、常に明るく前向きなポジティブ思考でいられる自分。

 

この世では占いは100%ではなく、星まわりもありますが、最終的に人生を決めるのは思考なのです。

国家公務員の給料アップが決定しました。

 

なんと6年連続です。

 

これだけ「国家の財政が困難で大変」と言っておきながら、国家公務員の給料は上がり続けています。

 

 

もしこれが民間企業ならどうでしょうか?

 

赤字で倒産寸前の会社が、給料を上げ続けるでしょうか?

 

 

もし会社が危ない場合、民間なら社長や役員から、率先して給料を下げ、何とか乗り切ろうとします。

 

増税の前に、他にやることがあるのではないでしょうか?

 

https://president.jp/articles/-/27011

 

▲こちらにも上手に説明されていますので、見て下さいね。現状をしっかりと把握することが大切です。

 

さらに日本はアメリカから、使いもしないF35ステルス戦闘機を買いまくっています。もちろん、日本が欲しいのではなく、アメリカから買わされているだけですが。。。強制的に。。。

 

その購入費用と維持費だけで6兆円を超えます。

 

 

つまり、本当は増税は不要なんですよ!

 

日本も体制側の裏を見れば、とんでもない世界が広がっています。

 

日本の国民は、本当に無知で、言われたことを信じる。政府を信じる。社会保障のため、将来の子供たちのため、と言われれば「増税もやむを得ない」と思ってしまう。

 

でも皆の知らないところで、実際の増税分は消えているかもしれないのです。そのように、視点を変えてみることをしないと、国民はどんどんやられ放題でキツイ生活を余儀なくされてしまいます。

 

日本の国は、メディアをうまく操作して、マインドコントロールされており、都合のいいように使われているだけです。そこに気が付かなければいけませんね。まあ、日本だけではないのですが、実際は。。。

 

開運印鑑のお店である国際数霊印相学会に関する記事を何度か書いて来ましたが、なんとついに予約困難なお店になってしまったようです。

 

それはそうですよね。っていうか、ようやく世間は気付いたのか、ですかね。

 

以前から数カ月待ちは当たり前で、最終的には6ヵ月待ちになって、「今後はどうなるのだろうか?」と思っていましたが、やはり購入を制限することになったらしいです。

 

渋谷区にある昭和時代からの有名店である山本印店ですが、山本印店での販売手法は昔ながらで、電話なんですよね。

 

私の知り合いも何度もチャレンジしたみたいですが、一回も繋がったことがない(笑)

でもお店側からすれば、それも当然です。毎日毎日ガンガン電話が鳴っていたら、印鑑を作る暇がありません。

 

受注残をある程度消化できた時点で、気まぐれに電話での受付を始めるのだと思います。だから普段は電話には絶対に出ない。もしかしたら電話線を外しているのかもしれません。

 

山本印店の納期はだいたい3ヵ月ほどと聞いています。

 

これに対して国際数霊印相学会はネット申込みになります。電話では受付をしないそうです。「日中は製作に集中」だそうです。

 

また印鑑は誤字があるといけませんので、やはりネット申込みが最適だとは思います。

 

ただ他のお店なら、ちょぼちょぼと受注が入ってくる程度だと思いますが、国際数霊印相学会ほどの有名店だとドカドカドカーーとくるとおもいますので、おそらくは対処しきれなくなったのだと推測します。

 

よって受注制限をすることになったのだと思います。

 

国際数霊印相学会の予約の取り方

ホームページのトップで、次回の受付日を公開しています。丁寧に時間まで記していますね。
でもこれだと一気にアクセスが集中し過ぎて大丈夫なのかなーとは思います。
 
ここ数カ月の状況をみると、毎回数十分で売り切れになるようです。どんだけ凄いのでしょか?
 
しかもアクセスできて、予約しても、実際に印鑑が納品されるのが、5ヶ月後(2019年6月時点)らしいです。
 
要するに、5ヶ月先の予約が、数十分で埋まってしまうのです。半端ないです。
 
  • 山本印店は電話のみで、電話がつながらない
  • 国際数霊印相学会はネットのみで、月一回の受付で、しかも数十分で売り切れ

両店に共通しているのは、国産の本柘しか使用しないこと

 

本当にここに印相の秘密があるのですね。

 

昭和時代の巨頭と平成時代の巨頭。

 

世の中にはたくさんの開運メソッドがありますが、印鑑をツールに人の人生を変えてしまう訳ですから、本当に凄いと思います。

 

山本印店は明らかに霊能者さんのようですが、国際数霊印相学会は神秘と科学を駆使したメンタリストと言った雰囲気を私は感じています。

 

※その後は納期が落ち着いているようですので、最新情報はサイトでご確認お願い致します

 

 

 

何人かの方からメッセージというか質問が届いていますので、ブログに書かせていただきます。

 

横浜のある開運印鑑のお店が、「宝くじが当たる」ということで販売していますが、あれは本当ですか?」 という内容です。

 

実はそのお店で印鑑を買った人を何人か知っていますが、宝くじに当たった人は誰もいません。一人もいません。

 

当たり前ですよね(笑) 

 

開運印鑑を買っただけで、1億とか1000万とか、100万であっても、ガンガン当たったら大変なことです(笑) 本当なら私も買います(笑)

 

しかしそれは全て嘘ですから。

 

私から見ると、なぜ「宝くじが当たる」と聞いて、開運印鑑を買う気になるのか? です。そちらの方が不思議です。

 

おそらく余程欲深い人なのでしょう。

 

そしておそらく、申し訳ありませんせんが、知識もあまりない人なのでしょう。

 

そもそも宝くじの1等が当たる確率は、1000万分の1。

 

これは満員の東京ドームを222個用意して、その中から一人だけ選ばれる確率です。

 

さらに明日交通事故で死ぬ確率より低く、 交通事故死を450回繰り返すよりも低いと言われています。

 

 

 

ところでその横浜のお店は人の欲望をそそる戦略で相当注文が殺到しているようですね。

 

一日に3人分オーダーを受けたとして、一年で1000人分くらいを作るとします。その方達が全員宝くじに当たると思いますか?

 

宝くじと言っても、300円とか1000円くらいは当たる可能性はあります。

 

でも結構高額なお店なので、30万とか50万の開運印鑑を買うとなると、例え10万円当たったとしても、合計では大損です。

 

しかも宝くじで10万円以上当たる確率は、0.01207% 。

 

もうこれだけ書けば、横浜のそのお店は、全て嘘。でっち上げということが分かるかと思います。

 

 

それではなぜ、そのような嘘をつくのか?

 

それは売上アップのための作戦です。

 

ちょっと調べてみましたが、あらゆるブロガーさん達が同じような記事を書いているのが分かります。しかも同じ期間に。「宝くじが当たる!!!」のような明らかに宣伝ぽいですね。

 

ビジネスをやっている人ならわかると思いますが、これは全部広告なんですね。

 

私の所にもよく来ますよ。広告代理店さんが。

 

芸能人の●●さんが、あなたの所にきて、お話を伺う、という企画があります。みたいな。

 

またブロガーさん達には、広告料を支払って、優位な記事を書いてもらうのも、ビジネスの世界ではよくあることです。

 

 

そして、その基本コンセプトを 【宝くじが当たるお店】に設定した訳ですね。だから同じような記事がたくさん出てくる。

 

それも見た無知な欲深い人達が、印鑑を競って買い、さらに宝くじを買いまくったあげく、全て外れて、その結果落胆する。

 

もう、本当に哀れですね。

 

 

ところで宝くじは絶対に当たる印相はないのか?と聞かれた場合ですが、ないとは言いません。しかし絶対ではありませんし、そもそも努力もせずに手に入った大金は身に付かず、最終的には多くの人が不幸になっている事実は皆さんもご存じかと思います。

 

一つ上げるなら、勝負運、という場所はあります。しかしここでいう勝負とは、努力と研究・行動等の人としてやった後の、最後の一押しですから、何もやらずに大会で優勝したり、練習やめたのに、甲子園で優勝できた、というような、身勝手なものではありません。当たり前です。

 

 

しかし、お金に関しては、こういう人たちは本当に身勝手なんですよね。だから宝くじを買う訳ですね。

 

 

はっきり言って宝くじは買うだけ、損をします。

 

毎年買っている人がいたら、生まれてからの累計を計算してみてください。絶対に大赤字のはずです。これが宝くじです。

 

それを開運印鑑を買っただけで、労せずして当たる、なんて宣伝文句につられて印鑑を買う、なんて馬鹿な真似は絶対にやめましょう。明らかに詐欺と言えます。

 

 

ところで本当のお金持ちやセレブ、また有識者は絶対に宝くじなんて買わないらしいです。本当に。

 

 

 

 

印鑑や開運印鑑についていろいろお悩みの方も多いようで、いろいろ相談もきます。

 

しかし私は占い師ではありますが、印鑑屋ではないので、本当なら印鑑屋さんに直接お聞きするのがいいとは思うのですが(笑)

 

でもそこがこのブログの必要性であり、存在価値なのかなーと思います。

 

つまり印鑑屋は必ず自分のお店に都合の良いことをいう、ということですね。

 

だからどの店舗も主張が違う。

 

それぞれが言い分が違うからどこを信じればいいのかが分からない、ということですね。

 

でも何度も書いている通り、実際に開運できる素材は国産の本柘のみです。

 

どこのどのお店がどんなことを言おうとこれが真実です。

 

簡単に言えば、本柘以外のお店は全て見ないのが一番です。見るからまた悩みが生まれる、ということです。

 

オススメのお店は過去記事にありますので、そちらを参照してください。

 

 

 

ところで印鑑は例え同じ書体であっても、印相が似ていても、効果は変わってきます。

 

同じ下書きを彫ったとしても、誰が彫ったかによって、価値に違いが出てくる。

 

例えば、同じ品物を手渡されるとします。

 

それを羽生結弦選手にもらうのと、会社にいる嫌われ者のエロおやじ(笑)にもらうとのでは違いがある、と同じです(笑)

 

品物は同じでも、価値が違うし、【誰か】によってそこに宿る【気】が違う。

 

特に印鑑には彫刻師の【気】が入ります。

 

だから仕上がった印鑑のオーラにも違いが出てくる。

 

私が作った国際数霊印相学会の有名な彫刻師は、【気】の使い手です。それも相当な。

 

だから半端ないエネルギーを宿した印鑑になるわけです。

 

見た目だけでないのです。

 

もちろん見た目も超一流で、だからこそ圧倒的に評判がいいわけですが。

 

 

ということで、印鑑屋で悩む理由はあまりありません。

 

ただ最高の彫刻師に作ってもらうだけ。

 

誰が作ったかが、最も重要だと思ってください。