印相学に関するブログは少ない。文献も少ない。だから正しい情報もなかなか伝わっていないのが現状だ。
私はプロフにあるように多くの文献を読み漁り、実際に多くのお店の開運印鑑をじかに見てきて、実際に何度か改印の度に実際に使ってみた。
印相家にも何人も会ってきた。私は占いのプロだから会えば、本物かどうかもよく分かる。
開運印鑑のお店は「みんな自分が本物だ」、という観点から書いてあるが、お店ごとに主張が違うから、なかなか良く分からなくなる。
開運印鑑のお店だと、本物とまがい物の真っ二つに分かれる。
どの占いの分野でもそうだが、開運印鑑も同じだ。
本物は常に少数派であり、一般論と違うからこそ、成功している。
そして本物を追求してきたからこその説得力があるものだ。
このブログを書いてから多くのメッセージをいただいた。その中で本物のお店を紹介してほしいというメッセージが何通かきたので、そろそろ紹介しようかと思う。
当方としてもできるだけ多くの人に本物の開運印鑑を所有していただき、幸福になっていただきたいからだ。
前にも書いたが、まず本柘の専門店であることが絶対の条件だ。こんなお店はほとんどないが、日本中探せば、僅かに数店が存在する。
すでに有名になっているという点では山本印店が出てくるが、まず電話がつながらない(笑)しかもおじいさんで、絶頂期はとうに過ぎている。
印鑑も短めで、見た目は決してよくはない。書体もぱっとしない。過去に一時期一世を風靡した流れで有名なのではないかと思う。
日本人は真を見極める目というより、人がいいと言っているかどうか、みんなが行くかどうか(笑)、有名かどうかを気にする。誠に哀れな人種だと思う(笑)
何度も山本印店の印鑑を拝見したが、なんでいいのか不思議に思う。全く風格はない。作り上げられた幻想なのではないか?と思ったことも何度もある。
しかし使って良かったという人にも話しを聞いたので、まず問題はないと思う。ただやや噂が先行していることは否めない。
私が何本も実際に購入した中で使ってみて一番良かったのは、国際数霊印相学会の開運印鑑だ。
これは凄い。印影、印材の質、彫り、書体の素晴らしさ、あらゆる面でずば抜けている。よく新聞の広告やチラシなどで目にする他の印鑑屋の書体とは全くレベルが違う。
さらに使ってみての開運効果の実感も最高だ。もし開運印鑑でなかったとしても、普通のはんことしてみても、圧倒的に優れている。
質問しても応対が丁寧で的を得ており、説得力がある。誰におすすめしても間違いなく喜ばれる鉄板のお店と言える。
この品質を実感している側からいうと、なぜみんな他の質の低い印鑑を使っているのか本当に疑問に思う(笑)あたかも開運するのを邪魔されているようだ。
実際にそうかもしれない。
運の悪い人は、運の悪い選択をする。これは間違いない事実だ。だから運が悪いのだ。
何万人の鑑定をしてきての共通項だ。だから水晶印鑑や実際には開運などしない象牙や黒水牛などの印鑑を掴まされるだろう。
私の鑑定した芸能人も国際数霊印相学会の開運印鑑を使っている人が何人かいた。やはり売れており、活躍中の運のいい人は、確かな選択をするものだ。