日本で一二を争う開運印鑑の人気店と言えば、当ブログでも紹介している山本印店と国際数霊印相学会ですが、久しぶりに国際のページを覗いてみたら、なんとあの有名鑑定士が一対一でのコーチングを始めたというではないですか!!
国際数霊印相学会の店主と言えば、人格者であると同時に占いでは誰も勝てないくらいの鑑定力とアドバイス力がある方ですから、個人的に会いたい人や人生相談をされたい人も多かったと思います。
私も興味があったので、ちょっと聞いてみました。
この方のコーチングは、苫米地式コーチングをベースに、オリジナルの成功メソッドをプラスして人生を変えてしまうようです。
苫米地式コーチングを調べてみましたが、どうやら本物のようです。
コーチングというと結構メジャーになってきましたが、そのコーチングの創始者はアメリカ人でルータイスという人らしいです。
2012年に亡くなったようですが、アメリカの優良大企業の半分以上は、ルータイスがコーチングしていたようで、半端ない実績です。その他にも米軍や国防総省、オリンピックチーム、世界各国の大統領やVIPもクライアントだったらしいですね。
そのルータイスが後継者として苫米地英人という人を指名し、それが苫米地式コーチングというのだそう。
国際数霊印相学会の早坂さんは、その苫米地式コーチングの認定コーチとのことです。
電話で聞いたところ、「コーチングなしでも人を開運させることはできるが、コーチングを取り入れることにより、圧倒的に影響力が高まった。」そう。
開運印鑑とどっちが凄いですか?というちょっと間抜けな(笑)質問には、「まず私の印鑑と他の印鑑の違いは、印鑑そのもののレベルの違いに加えて、潜在意識のプロである私が印鑑を通して間接的に潜在意識にアプローチしているところにあります。だから効果が違うし、誰も真似ができない。」
「しかし印鑑はあくまでも間接的なもので、コーチングでは一対一で直接的に影響を与えるので、開運効果は高いです。」
「といっても印鑑が不要な訳ではありません。日本は印鑑社会ですので、日常生活で印鑑を押す機会が多い。だから良い印鑑は絶対に必要です。それに加えて本当に人生を変えた人には、私が直接会ってコーチングするのです。」
さらには。
「コーチングはやって終わりではありません。完全に想念を成功思考に変えてしまうので、効果は一生続きます。コーチングによって収入は当然増えますので、安いものです。
巷にはものまねの効果がないコーチングもどきもたくさんありますが、安い意味不明のコーチングを何回受けても何も変わりません。しかしルータイスから受け継いだ本物を半年間に渡って受けたら意識そのものが完全に変わるので、あとは自分だけで成功していくことが可能になります。
さらに卒業生ということで何らかの関係もずっと続きますので、好影響は継続します。」と。
なるほど、確かに「自分の友達の5人の平均年収がその人の年収になる」、とも言われていますので、誰と知り合いで誰が友達なのか、はとても重要ですね。
気になる料金ですが、苫米地式コーチングの相場は半年間で100万円~300万円のようです。
これだけ聞くと「高い。」と思ってしまいますが、よく考えるとそうとも言えないかもしれません。
世の中にはたくさんの成功法則や自己啓発セミナー、プログラムがあります。
CD,DVD、テキスト一式で50万は普通にかかります。二日間のセミナー形式で、30万は当たり前ですよね。
またこれくらい出せないで成功したり、お金持ちになりたい、というのも虫が良すぎる話で、貧乏人根性では成功は程遠いでしょう。
私もたくさんの自己啓発セミナーを受けた経験がありますが、セミナーや合宿で30万~50万、中には80万とかもありますが、それが相場だとしたら、マンツーマンで6回受けて半年間アドバイスももらって100万円なら相当安いとも言えます。セミナーは大多数の中の一人ですので、一対一ほどの効果は期待できません。
しかも意味不明なプログラムではなく、ルータイス直系の世界的レベルのメソッドとのことですから、かなり安いかもですね。
そこに踏み越んだ人だけが幸福を手にし、自己投資を一切しない貧乏人根性の人は永遠に自分を変えられずに一生を終わっていく。
私のクライアントを見ても、積極的に自己投資をする人は違います。
たくさん学び、たくさんセミナーに出た人は鑑定結果を超える、占いを超える幸せを掴んだりしています。だから私も占いだけでなく、学びの重要性をいつも話しています。
ロバートキヨサキの本にも書いてありますが、とにかく「自己啓発セミナーに出たり、オーディオブックを聞いて学ぶべきだ」、と言っていますね。
その自己投資の究極がコーチングなのでしょう。究極というよりも最短の成功と幸福への近道かもしれません。