開運印鑑のお店である国際数霊印相学会に関する記事を何度か書いて来ましたが、なんとついに予約困難なお店になってしまったようです。
それはそうですよね。っていうか、ようやく世間は気付いたのか、ですかね。
以前から数カ月待ちは当たり前で、最終的には6ヵ月待ちになって、「今後はどうなるのだろうか?」と思っていましたが、やはり購入を制限することになったらしいです。
渋谷区にある昭和時代からの有名店である山本印店ですが、山本印店での販売手法は昔ながらで、電話なんですよね。
私の知り合いも何度もチャレンジしたみたいですが、一回も繋がったことがない(笑)
でもお店側からすれば、それも当然です。毎日毎日ガンガン電話が鳴っていたら、印鑑を作る暇がありません。
受注残をある程度消化できた時点で、気まぐれに電話での受付を始めるのだと思います。だから普段は電話には絶対に出ない。もしかしたら電話線を外しているのかもしれません。
山本印店の納期はだいたい3ヵ月ほどと聞いています。
これに対して国際数霊印相学会はネット申込みになります。電話では受付をしないそうです。「日中は製作に集中」だそうです。
また印鑑は誤字があるといけませんので、やはりネット申込みが最適だとは思います。
ただ他のお店なら、ちょぼちょぼと受注が入ってくる程度だと思いますが、国際数霊印相学会ほどの有名店だとドカドカドカーーとくるとおもいますので、おそらくは対処しきれなくなったのだと推測します。
よって受注制限をすることになったのだと思います。
国際数霊印相学会の予約の取り方
- 山本印店は電話のみで、電話がつながらない
- 国際数霊印相学会はネットのみで、月一回の受付で、しかも数十分で売り切れ
両店に共通しているのは、国産の本柘しか使用しないこと
本当にここに印相の秘密があるのですね。
昭和時代の巨頭と平成時代の巨頭。
世の中にはたくさんの開運メソッドがありますが、印鑑をツールに人の人生を変えてしまう訳ですから、本当に凄いと思います。
山本印店は明らかに霊能者さんのようですが、国際数霊印相学会は神秘と科学を駆使したメンタリストと言った雰囲気を私は感じています。
※その後は納期が落ち着いているようですので、最新情報はサイトでご確認お願い致します