いつも遊びに来てくれているヘッズの皆さん、斜めから生温かく見てくれているワックな皆さん、エビデ本当にありがとうございまッす。この度色々と思うところがあり、アメブロを離れ、心機一転ドアブロで日々を啜り…ぢゃなくて、綴っていくコトに決めました。
ただ、このブログ自体は私の1年半弱が詰まった大事な記録なので、折角ですから削除せずにこのままと致します。が、更新はもう皆無だと思っていただいて結構です。ブックマークから外してやってください。アメンバーや読者を止めちゃってください。超寂しいですが笑。
でもね、その代わり向こう側では、今までのように仮アップを駆使しつつ、ガシガシ記事のアップをしていこうと思っております！
ついては、ブックマークを削除しちゃってイイ…みたいに記しましたが、是非ともコチラ へ書き換えちゃって下さい笑。そして、これからも一緒に日々笑って進んでいきましょう、とか言っとく。
JAH MATAA！
続きは「イニシャルDのRETURN OF THE FUNKY 麺！ 」で。
イニシャルD
国民の祝日の明くる日、出掛けっぱなしだったコトもあって机の上に山積みの書類。メールボックスには、画面を覆うほどの未読メール（-”-；）ﾌﾌﾌ ああ、こうなっちゃうと昼ナシ決定、エトセとラを片付けるコトが最優先。デーム。
何とか目処が付いた午後、途中から「あそこへ行くためだから」と完全に邪まな考えを抱く(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ そうそう、コレだけやったんだから…と言う、甘い甘いご褒美です笑。
基本的にはリピーター気質な私、サイクラーまではいきませんが定期的に訪問したいお店がいくつかあります。その内のヒトツが、幡ヶ谷駅の北側に伸びる六号商店街から、一本小路に入った奇跡の路地裏。言わずと知れた「不如帰」です(・∀・)ﾉ ﾖ
義弟イニシャルSに毎週の蛤情報を聞いているので、よく来ているつもりになっていますが、なかなか久し振りです。いやいや、今日は仕事を頑張って本当に良かった(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ
それじゃあまずはヱビス…で飲りたいトコですが、諸事情あってハートランド。消極的に小瓶で食前酒スタイル。でも、まーコレもパじゃなく美味いですから、全く問題無くぷはぁ～( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ
8割をキープするも満席にはならない店内、「しめしめ」なんてグラスを傾けていると、じたさん
が息切れして登場。え、駅から走ってきたんですか？そらお疲れ様です笑。
お供は支那竹盛りが個人的鉄板なワケで、最COREにグッド。でも、もっと美味しく食べる方法を実は知っていて、ソレは歯医者へ行けばイイと言うコトも知っている（-”-；）ﾌﾌﾌ あ、味玉はご厚意ですか…ありがたく頂戴致しまッす！
なんつッてい、グラスをちょいちょい交わしながら笑っていると、いつの間にか店内は待ち客で溢れんばかりΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ えっと、それじゃあ〆を下さい汗。ドン。
どのメニューも甲乙つけ難く美味しいのですが、ソノ中でも一番大好きな左上の釦をチョイス。そう、言わずもがな そば（醤油）です(・∀・)ﾉ ﾖ どうでも良い話ですが、かぶりつきのアリーナ席で丁寧な調理が見られます。その際に蛤の香がふわりとカウンター席まで届いちゃう…のが、とてもイジワルだと思う今日この頃いかがでしょう笑？
さて、ファーストアタックは香味油の甘味や芳ばしさ。ソレが徐々に後退していくと、醤油タレが尖るコト無く柔らかい表情を覗かせます( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ そして飲み込む毎にフックとして効くのが、もちろん代名詞である豊かな蛤ね。ああ、上品ながらも力強さをしっかり兼備、今夜も間違い無く極上のファットビートですわ。
麺は最低限のコシを残しつつ、今宵は喉越しや啜り心地に傾倒した印象(ノ∀｀)ｲｲｺﾚ ゆらゆら泳がせていると、全粒粉がスープに拡がっていくのも一興ですな。
現状に満足する事無く、貪欲に飽くなき探究心を持って取り組むコチラ。やはりもっと訪問回数を増やさなくっちゃ…って再認識させられましたね(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ 従って、1週間前に食べた方は確認しに行った方が良いかも？ヨシ、とりあえず次は「裏」で会いましょう。
今日も幸せ日々笑進！
お店：そばはうす 不如帰＠幡ヶ谷
住所：東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-12
営業時間：月火水11:45-15:00 18:00-21:30 土11:30-15:00 18:00-21:30 日11:30-15:00
定休日：木（別ブランドで営業中）、金曜日
※木曜日は裏不如帰として営業しております（11:30-15:00）。
※何れの曜日もスープ売切で終了となります。
明日のための仮アップ。。。
直近リリースされた某ラーメン雑誌でも特集が組まれていましたが、「牛」が再燃していますね！いやー醍醐＠向ヶ丘遊園にはよく通ったな…って、そーゆー話じゃないわ(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ
日曜日のクッキングパパ、「牛」を主題、「肉そば」を副題としてマイメンを作ってみました(・∀・)ﾉ ﾖ 但し、家庭で気軽に作れるコトを前提として、骨は使わず肉オンリー。調理自体は3時間あれば出来ちゃいますし、その3時間も牛スジの煮込み時間だから…超簡単コノ上無し！
山形の芋煮をサンプリングしつつ、ラーメンとして再構築した一杯。全然アリです( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ
日差しの強い日曜日、義弟イニシャルSがチビ連れてウチへ遊びに来るとか( ・Д・)ﾎｳ それで何なのよ？やっぱり行きたいの？我らが青き星へ？とか義弟Sのせいにして、付き添いスタイルで家を出る。そんな私はしたり顔(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ
自宅からテクテクと歩いて数分、リッチな立地に最大級の感謝。11：00過ぎに到着するとスデに前1名、ソレに驚いていたら開店する頃には20名越えのシャッターな方々なのねΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ そ、想定の範囲内。むう…地球防衛軍としては是非とも応援を呼びたいところですな笑。
定刻をちょい過ぎて開店、厨房には須藤店主とバイト君がオンザセット。ま、ポールは譲りましたケド、ファーストロットにはありつけました。デン。
豚骨にまみれた日々が続いた反動もあって、この星の味をマイタンが欲していたのよね。ま、豚骨世界からの帰還だけに限らず、出張から戻ると大体コチラへ駆けつけている気がしますケド。上手く言えないが、個人的には「おかえりなさい」ッて、そんな位置付けな一杯がコレです(・∀・)ﾉ ﾖ
色彩美豊かなソノ麺相は、いつにも増して優麗に見えますね。誰かに失礼ですケド、「こんな女性に出会いたかった」とか言っとく(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ 一口含めばため息が出ちゃうくらいに最CORE、やっぱりコレ。
神々しいまでに光輝を放ち、朝一ならではの透き通った清澄な表情がお出迎え。一切の濁りは皆無。ただただ黄金色に煌めく清湯スープ、深奥を窮めた旨味のパンチラインが舌先を連打。やっぱりコレ。
コチラは義弟Sが発注の醤油ラーメン。お、塩ラーメン専用と勘違いしがちな焼きトマトを追加するなんて、オマエなかなか通なコトするじゃない(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ
土日祝日の営業については、開店20分前くらいに並ばないと余裕で1時間くらい待つコトになります。従って、時間潰しツールを持っていくコトをオススメします。が、ここだけの話、15時頃は比較的穴場タイムなので、狙って行ってみたら良いかも知れません。但し、クレームの一切は受け付けませんので悪しからず(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ
今日も幸せ日々笑進！
お店：CIQUE＠阿佐ヶ谷
住所：東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-10-8
営業時間：火曜日18:00-22:00（清湯スープのみ） 水木金曜日11:30-14:00 18:00-20:00 土日祝11:30-17:00
定休日：月曜日
朝から篠栗線に乗り込み、長者原のチョイとその先で打合。いやいやお客さん、要点をもう少し絞って話してくれればイイのに、話が長過ぎてブッチャケ途中寝ちゃいま…グゥ笑。でも案件はしっかり進捗している状況だったので、ホッと胸を撫で下ろす。またスグ来ることになりそうだ(*・∀・)b ｸﾞｯ
そんな具合にちゃちゃっと二件ほど片付けたら、博多駅へバァァックアゲイン。午後からのアポイントの前に豚骨な昼食にしましょうかねヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ
12：00に到着した博多デイトス内「博多めん街道」は、地元の方々…と言うよりかは出張サラリーマンや観光客で賑わいを見せます。狙いは「博多 だるま」だったのですが、ソチラと昨日食べた「博多 一幸舎」の並びが半端じゃなくてチョット諦めモード（-”-；）ﾌﾌﾌ
後続したら次の時間に間に合わなそう…ッてコトで、タイミング良く待ち無しで入れた「博多 新風」で一杯。デン。
都内のイベントにも積極的に参戦しているコチラ、記憶に新しいところで言えば「大つけ麺博＠浜松町 」で食べました…が、ココの店舗ではつけ麺は提供しておらず。もちろんらーめん一本。
「新風麺 」「純豚骨」「和風豚骨」の三種類のバリエーションが用意されていますが、ベースのスープを味わいたくて、今回は「純豚骨」をチョイスヽ(･∀･)ﾉ ﾜｰｲ
豚の悪玉があったとするならば、ソレが丁寧に削がれていて、善玉だけで構築されているようなスープ。ひと口含めばクリーミーで円やかな舌触り、微弱で柔らかな甘味も手伝って女性的な印象を受けますね！えっと、逆に昨日の一杯とかはまさに男性的なソレかと（-”-；）ﾌﾌﾌ
ザクッとした歯切れの良さ、細身なボディを噛む際の束感が何とも言えないでッす（ノ∀｀）ｲｲｺﾚ 自家製麺でしたよね？硬めで頼んだコトも功を奏しているのかも知れませんが、急かされないのが更にグッド。
具はネギ、キクラゲ、叉焼…が、こんなにも入ってますケド、何かの間違いですよねΣ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ 明らかに先日と違う角煮ライクなブロック？もしかしてトッピングの肉でも落としちゃったのかしら笑。
あまり叉焼に重きを置かれないと思しきコレ系にしては、最COREな逸品でした(・∀・)ﾉ ﾖ
そして、お値打ち価格と「豚骨スープをコトコト煮込んだラーメン屋の特製カレー」なんて触れ込みにヤラれ、思わずゲトってしまった半カレー(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ うん、少し期待し過ぎちゃいました笑。
この施設内でも異彩を放つアーバンなコチラですが、どうやら本日のお客さんは「らしさ」を欲している様子( ・Д・)ﾎｳ まだまだ名前が外には知れていないのかしらね？ま、とりあえず券売機横にマゼソバの告知を発見しちゃったので次回はコレに決定。14：00からの提供かぁ…メモメモ。
今日も幸せ日々笑進！
お店：博多 新風＠デイトス博多（福岡県）
住所：福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス内「博多めん街道」
営業時間：10:30-22:30（L.O.22:00）
定休日：年中無休
注文：純豚骨（\650）、半カレー（セット）（\200）
オヤツ
を食べた後は、とりあえず天神南のビジネスホテルへチェックイン。書類だらけの重たい荷物を下ろし、身軽になったところで繰り出す夜の街…って言ってもラーメン屋ね(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ
歩いてもいけそうだったケド、時間短縮の観点より地下鉄七隈線に乗り込み急ぐ。目的地は薬院駅。そこから渡辺通り方面へ歩くコト3分にあるのが、某重鎮さんと義弟イニシャルSからの煽り物件の「八ちゃん」。
ライトアップすらされていない看板、ラーメン屋なのに蛸の画、知らなければ隣りの店に入っちゃいそうな入口…その他突っ込みどころはエとセとラ。あ、余所者一名、ヨロシクお願いしまッす（-”-；）ﾌﾌﾌ
まずは長旅の疲れを癒すべく、瓶ビールで乾杯…ああ、五臓六腑に滲み入ります( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ 周りには飲み利用な常連さんと思しき面々、排他的でも無さそうですし…ゆっくりでも大丈夫ってコトなのね？こりゃ実に心強い笑。
大瓶を半分くらい飲んだところで、まずは餃子が到着です(・∀・)ﾉ ﾖ 表面の芳ばしい羽根、カリッとした食感からグニッとした中身まで最COREっすな！おっと、先輩に言われたように、赤いヤツをたっぷりつけてと…だー！ビールが進んじゃう(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ
何となくお隣さんと発注がかぶりお互い会釈しちゃったりして、一緒に飲みますかになっちゃったりして、それじゃあ乾杯しますか？とかなっちゃって(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ こういうのが旅の面白さ、酒場の面白さ…あ、ラーメン屋だった汗。
紅生姜と弾む会話さえあれば、酒もぐいぐい進むのがナチュラルフロー。それじゃあ、熱燗もらえますか？なんつッてい、気が付けば何時間いるのよ(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ 意気投合したお隣さんが、偶然にもコチラの常連さんで良かったぁ。ジャン。
外待ちも出来そうなくらいに盛り上がってきたところで、〆の一杯を注文…ッて、言ったそばから手元に提供Σ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ この早さが博多スタイル、入店したら何も言わなくても調理が始まっちゃうお店もあるくらいですからね笑。
さて、分厚い液体油に固く閉ざされたスープは、ソレに蓋をされて湯気すら立ちませんね。火傷に気をつけながらいきましょうヽ(･∀･)ﾉ ﾜｰｲ 不思議なコトに特異な豚骨スメルは過剰には感じませんが、とにかく豚が超濃いです…そして油がやっぱりスゴいです笑。でも、デフォルトで振られている胡椒が、その輪郭を明確に感じさせるコトで、なかなかシャープな印象。
具はネギ、肉らしさを残す叉焼が2枚。
麺はボソッじゃなくてツルッとした極細いタイプで、素麺のようなしなやかさ。従って、落ち落ち味わってもいられない足の速さ…ササッとね！
えっと、深夜帯のため替え玉は自重したので、麺自体はものの数分で食べ終わっちゃっいました…が、何時間いたのかな（-”-；）ﾌﾌﾌ 次回来るコトがあったら、もう少しタイトにお邪魔したいと思います汗。ふう。
今日も幸せ日々笑進！
お店：八ちゃんラーメン＠薬院（福岡県）
住所：福岡県福岡市中央区白金1-1-27
営業時間：21:00～翌2:30
定休日：水曜日、日祝日
大分の二日目、初日が嘘のように順調に進捗してオシマイ。但し、実りあり過ぎる内容に、予定時間を軽々2時間オーバーしちゃったりして(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ でも隅から隅までフィックス出来たため、本当に充実したMTGでした。うん。
そして博多へ移動。軽く二時間弱あるので一眠りと思ったケド…ソニック揺れすぎじゃね汗？久し振りに乗ったのもあったが、こんなに激しかったかしら（-”-；）ﾌﾌﾌ 小腹が空いていたコトもあって若干酔いつつ、眠れもせず…気が付いたら博多。だー、それじゃあラーメン行こう、ラーメン笑！
讃岐うどん＠香川もそうだったケド、間食感覚で食べられるのは博多ラーメンも同じく使い勝手が良いですよね！こう言った土地土地に根付く、魂麺（ソウルフード）や速麺（ファーストフード）。そのカタチがどうであれ、出張人としては、各々の空気を感じながら食べられるのが本当楽しいでッす。ジャン。
店内に入るなり、否が応でも強襲を受ける豚骨のパンチライン。苦手意識を持った方には八臭地獄も甚だしいかも知れませんが、コホン…私は超大好き(ノ∀｀)ｲｲｺﾚ てか、洟垂れ小僧が低学年の頃に衝撃を受けてハマッた「桂花」初訪時のインパクトを凌駕する店はそう無いし、まさにクセーになる臭いですよねッ笑。
うん、コチラの売りは言わずもがな。博多デイトス限定のアッサリした新味きらめき…じゃなくて、やっぱり一幸舎ラーメンなるクラシックでしょうヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ
さて、見た目の泡立ち具合は、レペゼン伊太利亜のカプチーノ的な様相。ああ…ライブ・オン・ダイレクトな豚骨スメルに、どんどんズキズキ刺激されちゃう私のリビドーとストマック(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ そんなスープは微弱なとろみを含ませていますが、昨今の濃厚とは一線を画したヤリ過ぎない博多顔。
具はもちろん、小ネギ、木耳、ペラ叉焼と言ったお決まりの面々。
ボソッとした細身のボディが如何にもソレらしい…って、あーそうなんですか？自家製麺工場から直送された特別な麺なんですか？じゃあ、もう一度ループしてみましょうかね…ッて替え玉高いッす汗。相場かも知れませんが、\150ッてやっぱり高く感じちゃうな（-”-；）ﾌﾌﾌ 「元祖長浜屋」の替玉＆替肉\50均一が懐かしい…。
でもね、コレは間食にすぎませんから、一玉で丁度良かったんだと思います(・∀・)ﾉ ﾖ うん、それじゃあ、夜の街へ繰り出す前に今宵の寝床へ急ぎましょうか。
今日も幸せ日々笑進！
お店：博多 一幸舎＠博多デイトス（福岡県）
住所：福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス内「博多めん街道」
営業時間：11:00-23:00（L.O.22:30）
定休日：年中無休
注文：ラーメン（\650）
折角さ大分へ来たのに、旬な季節なのに、さっきのお店 では美味しい魚の仕入れが出来ていませんッて言われちゃったな（-”-；）ﾌﾌﾌ ま、ソレは誰が悪いワケでも無いし仕方のないコトです…が、逆にTLを除くと東京で食べている人がいるの？だー、それじゃあラーメン行こう、ラーメン！ッてな急展開ィ笑。
ま、急でも無いんですケドね、そりゃもうガッチリ下調べしていました(・∀・)ﾉ ﾖ ここから近いですからッとか言って、テクテクと歩いて行くと…シャッター仕舞ってますがな汗。
久留米ラーメンの清陽軒大分支店として、昭和35年にオープンしたという大分市の老舗店。そんな歴史に心躍らせて訪問したのですが、残念無念。
ま、気を取り直して次点（…失礼）のお店へゴー！ここいらが地元の方と一緒だったので、店名を言えば「あー、はいはい」なんつッてい、スグにエスコートしてくれちゃいまッす(*_ _)ﾄﾞﾓ
漆黒の闇に包まれた路地に一筋の光、黄色に赤字で「ばかうま」…そうそう、さすがネイティヴですね！虫のように吸い込まれていく店内は、22：00前と時間的にまだまだ早かったせいか緩やかな雰囲気。
それじゃあ、再びビールで乾杯といきましょうかねヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ
今宵ご一緒いただいた方は、一時期トーキョーの同じ部署で鎬を削った先輩なんです。単純に会いたかったのもあったケド…伝えたいコトが伝えられて本当に良かったな。うん、ソレだけで今夜は感慨無量だな…とか言っとくが、お腹は空気を読まずにグゥとか鳴ったりして笑。デン。
大分の夜を〆るのはこんな麺相の一杯です(･∀･)ﾉ ﾖ 普通のラーメンを頼んだんじゃないかと思いますが、叉焼が3枚、海苔は2枚も乗って登場…豚骨世界にしては豪華な感じ？その他には小ネギともやしがソノ丼を彩りまッす。
飲んだ後でも顕著に感じられる塩分、そんなタレ先行でぐいぐい食べさせてくれる味わい。んータレに魚介でも使ってますかね？何だか無下に豚骨だけでも無い印象…とか酔っ払いが言ってますよ笑。てか、一口二口で溶け込む油脂分やコラーゲンの量に気付く、一瞬のうちに唇はピッタピタ(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ
麺は長めのストレートタイプ、柔めの設定は喉越しで楽しむ感じね。啜りがいあるので、見た目よりも麺量が多く感じられました(・∀・)ﾉ ﾖ
お目当てが華麗にフラれちゃったので一時どうなるかと思いましたが、コチラのお店でお腹いっぱい、胸いっぱい。ふう。超満足した胃を擦りながら、急ぐホテルへの足取りは当たり前の千鳥足ィ(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ
今日も幸せ日々笑進！
お店：ばかうま＠大分（大分県）
住所：大分県大分市都町2-5-13 白銀ビル1F
営業時間：20:00-翌2:30
定休日：日曜日
今日からの二日間は、大分臨海工業地帯で缶詰打合。久し振りの大型案件、慎重に慎重を重ねて準備してきました…が、その一日目でまずヤラれました（-”-；）ﾌﾌﾌ
某宅急便の有料サービスを利用し、日時指定をして送付した必要書類が、お客様に届いていないと言う天下の珍事Σ(・ω・ﾉ)ﾉ ｵｵ 機転を利かして中継地点へ自ら取りに急ぎましたが、危うく数千万円の物件が吹っ飛んでいくところでした…滝汗。
今後ぜってー使わないかんな、んにゃろ。
さて、そんなコトがあったのと、日中の日差しもあってビッチョビチョの汗まみれ。枯渇する水分。とりあえず渇ききった喉と身体に注ぎ込むのはビール。
ま、デームな話は置いておいて、営業になって地方で驚いた話を一点挙げさせてもらいましょうかね。
えっと、九州管内にお客様が多い事もあって、営業に回された当初からよくコチラへ来てました。
ソノ中でも北九州、大分、特に鹿児島には多く来訪していましたっけ(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ 昼間は仕事、アフターファイヴは当然居酒屋に連れて行かれるワケですが、ソコでまず驚きましたね…そう、醤油が2つ置いてあるんですよ！
今でこそ当たり前になりましたが、当時の「あまーーい！」ッてな驚きは鮮烈に覚えていますね( ・Д・)ｳﾝ 2つとは、要は普通の「醤油」と「刺身醤油」なんですよね。お店によってはコチラみたいに「さしみ」ッて書いてあったりします。
東京生まれ東京育ちの私には仰天ニュースでしたが、この文化がある地域では「そりゃそうだろ」の常識なんでしょうね(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ
ちなみに蛇足的で恐縮ですが、「刺身醤油」は「たまり醤油」のようなトロミを携えており、かなり甘いです。そして南に行くほど甘くなります…経験則でも鹿児島は結構甘かったです(・∀・)ﾉ ﾖ でもコレが不思議とハマっちゃうと言うか美味しいんですよね、最COREに好きになっちゃいましたもの。
てか、え？何ですか？本日は市場が休みで「関さば」も「関あじ」も無いのですか…ざ、残念。と、とりあえず、氷と水とお湯持ってきてくださいな。今夜は飲みましょう（-”-；）ﾌﾌﾌ
お店：焼酎居酒屋 赤ダルマ＠大分（大分県）
住所：大分県大分市都町4-3-22
営業時間：17:00-23:00
定休日：日祝日
午後から超重要顧客が来訪する日、ソレに間に合わせるべく午前中を組み立てていきまッす。遅刻や不在なんてのは万が一でもダメですから（-”-；）ﾌﾌﾌ でも、帰社する前に空腹を満たすため、何かと話題沸騰の湯島へGOGO！…なんて道すがら、義弟のイニシャルSからメールを受信「湯島へGOGO！」何だ、お前もか笑。
そんなこんなで、二人して10/1にオープンした六代目な新店へ。11：30に到着すると当然外待ちが発生、こーゆー時独りじゃなくて良かったと思います。待ち時間もペチャクチャと何のその(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ それにしても天神下を中心としたこのエリア、下手な集合施設よりもイイんじゃない笑？
さて、しばらくしてカウンターへ着席、鍋を振るうのは新店立ち上げ人と思しき金髪なアノ方。その他4名の店員さん…お、初代のＴシャツの方もヘルプでしょうか( ・Д・)ﾎｳ そんな光景に目をやりつつ、肉盛りつけめんの食べ方指南に目をやればじきに手元へ。デン。
屋号にもあるように、一番のオススメは「肉盛りつけ麺」だと思いますが…お披露目的な一杯＠大つけ麺博 を食べていたので、あえて「肉盛ラーメン」をチョイスヽ(･∀･)ﾉ ｲｴｲ 味は醤油、味噌、塩から選べる3タイプ。その中から「塩がいいかも」的TLを思い出し、塩でお願いしました。
お、肉そばけいすけ＠住吉 のソレとはまた違った麺相ですね？って、そりゃそうですか笑。パッと見だけで言えば、昔懐かしいタンメンライクにも感じられます…が、肉の盛り具合が潮流を物語ります(・∀・)ﾉ ﾖ
そんなドカ盛り肉の他には、キャベツ、もやし、玉ネギ（…怪しい？）がドッサリ乗り込み、視覚的インパクトは十分ですね！
鶏ベースでしょうか？微白濁したアッサリスープに溶け込むのは、前述の野菜が炒め煮されたと思しきナチュラルな甘味。塩加減も尖りが無く実に穏やかで、見た目に反し全体的に優しいまとまりを感じまッす。えっと、温故知新、王道を行くタンメン、とか言ったら各方面から叱咤されそうですが、この際そう言っちゃいましょうかね(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ
こんもりと盛られた生姜を溶かしていくと、キリッと精鋭な表情に変わります…が、コレは別盛りor少な目など聞いてくれた方がグッドかも知れません。ちなみに私は生姜好きなのでノープロブレム。
縮れが強く中太い麺は、熟成された様相でキュッとした食感が楽しい塩梅。ああ、コレ醤油や味噌との相性が良さそう…早くも気になって来ちゃいました(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ
そして、こちらは義弟Sの肉盛りつけ麺です(・∀・)ﾉ ﾖ 平打ち麺の上には、肉をたっぷり使った生姜焼きがオンザセット。このまま麺皿の中だけで成立している、そんな立派な和え麺にも見えますよね？濃い醤油、生姜の風味、微弱な酸味…と、やはり白飯を激しく欲する一杯ですな笑。
接客良し、味良しでしたが、少し残念なコトもあったりして…不可抗力だとは思いますケドね汗。でも、結構ワカりやすいところに鎮座ドープネスでしたから、今後は細心の注意を持って気をつけて頂きたい、と苦言を呈してみたりして。
さ、次に湯島へお邪魔する際は六代目で肉盛ラーメンの醤油？味噌？それともご近所で「ぷはぁ～」？えーっと、後者かな(ノ∀｀)ﾀﾊﾊ
今日も幸せ日々笑進！
お店：魁 肉盛りつけ麺 六代目けいすけ＠湯島
住所：東京都文京区湯島3-42-4
営業時間：11:00-15:00 18:00-翌5:00
定休日：無休
注文：肉盛ラーメン（塩）（\780）、肉盛りつけ麺（並盛）（\780）
