HAJIMEのひとりごと -200ページ目

HAJIMEのひとりごと

           

昨夜は思いのほかよく飲んでいた。赤、白ワインをそれぞれ1本空けるくらいの量であった模様だ。
しかし二日酔いもせず元気に出勤。
新宿へ直行。某企業本社で打ち合わせ。最近著名になった「ラ・ベットラ」でパスタのランチ。
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野菜のクリームソースのパスタに、スープ、サラダ、パンがついて998円というお徳なコース。
女性客を中心に繁盛していた。
ちょうど正午、新宿駅東口のアルタ前を通過した。「笑っていいとも」のカメラに写ってしまった。
新宿3丁目まで歩き、地下鉄で銀座へ。用事を済ませてから出社。


ひと仕事終えてから再び外出。某企業にて研修の打ち合わせ。
夕方戻って、中医協を傍聴した弊社社員から内容を聞き、資料を読む。
ただちにパワーポイント資料を作成、その後解説の音声を収録。
音声解説付きパワーポイントが完成した。
(「中医協情報速報サービス」を開始しています。27日の中医協DPC分科会の解説付きパワーポイントができましたので、御希望の方に差し上げます。トップの案内をご覧ください。)


お腹が空き、「ぢどりや」を覗くが満席。その近くの「馬」という馬肉料理を中心とした立ち飲みの店へ。
冷奴に馬肉の赤身の刺身(絶品)、馬肉のピリ辛揚げにビール。
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なかなかいい店だった。お店のおばさんと馬肉談義をする。馬肉は好きであちこちで食べていることや、馬肉の本場の熊本にもよく行く話など・・。
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東京21時のホームライナーで帰宅。

今日は一日外出。
10時からある企業の本社で打ち合わせ。一ツ橋大学大学院教授のS先生と一緒にP4Pに関する打ち合わせを行った。医療の質に関する業績評価は、今後非常に大きな課題となるだろう。


S先生と昼食、打ち合わせ後東大病院へ。
今度弊社セミナーで講演いただく、東大医療政策教室の堀口先生と打ち合わせ。特定機能病院のあり方がいま問われていると言う。またDPC下における急性期医療に対する今後のfainance(点数付け)に対する検討もいろいろ行われているようだ。


製薬企業のDPCと特定機能病院対策セミナー
(日時)10月29日(月) 13:30~17:00
(会場)メルパルク東京
(講師)
■北里大学病院 病院長補佐(経営・医療政策担当) 
経営企画室副室長 医療安全・管理学准教授 渋谷 明隆 先生
■東京大学大学院医学系研究科 医療経営政策学講座 堀口 裕正 先生
■株式会社イニシア COO 田原 一

<セミナーのポイント>
①揺れる特定機能病院制度-今後目指す方向性は
②大病院の外来規制と中小病院での連携対策とは
③特定機能病院の診療機能の行方は
④教育・研修・研究のあり方は
⑤新病院建築準備中の北里大学-新病院における医療機能は
⑥DPCの診療への影響分析と、特定機能病院としての今後の対応
⑦大学担当MRに求められること



しかし大学病院も変わったものだ。ローソンやドトールがテナントで入っている。雰囲気は一変したと感じた。


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その後、某製薬企業本社でDPC関連のプロジェクトに関する打ち合わせ。さらに青山に移動し、在宅連携パスに関する研究会の打ち合わせ。まったく忙しい一日だった。
青山にある「元気」というもつ鍋屋で会長の藤田と飲みながら打ち合わせ。


気が付くと深夜だった。
AM1時に帰宅。

週明けの今日はミーティングから。

昨日記したキューバの医療が、ミーティングでも話題となる。


午後はデスクワークに打ち合わせ、来客など。

お客様は某製薬企業の役員の方。製品のマーケティング及び研修に関するご相談でわざわざおいでくださった。

その後中央区人形町のクリニックへ。CPAPのデータのチェック。人形町の空を見上げると、満月だった。私がつけていた時計(casioのprotrek)にもムーン表示があり、月の満ち欠けがわかるが、ちゃんと満月表示になっていた。再びオフィスに戻り、会長と打ち合わせ。終了は23時少し前。


さすがにお腹が空いてくる。空腹になると本性がでる(?)ようで、じゃがりこと缶チューハイを買い、帰りのライナー車内で飲む。深夜なのでじゃがりこは少量にとどめ、持ち帰り。


新内閣が発足したが、変わり映えもなく、昔の自民党のよう。升添厚生労働大臣は留任とのことで、何かを期待したいところである。


午前中は家で片づけや読書。キューバ医療の本は昨日読了した。
キューバは、医療に投資をした。具体的には医師の養成に力をいれ、養成した医師を海外に派遣したのである。
多くの医師を輩出し、海外でもその医師が活躍する。医療は金儲けの手段という考えとは、キューバは正反対のスタンスであることもこの本では述べている。

「シッコ」 という映画はアメリカの医療問題を風刺しており、見たい映画だ。キューバやヨーロッパ諸国と対比しているという。


新しい首相となる福田さんも、老人の医療費自己負担を引き下げると言っているが、選挙向けの発言に過ぎない。困っている人は別の救済制度を考えるべきで、一律に負担増をやめるべきではない。それより医師やコメディカルの養成に国費を投入すべきではないだろうか。
昨日の秋田の学会で拝聴した、虎ノ門病院の小松先生の講演で記憶に残った点がある。老人医療の自己負担無料化が医療を荒廃させたというところである。そして今、少子化対策の一環という位置づけからか、小児の医療費自己負担免除が進んでいる。これによりただでさえ少ない小児科医が忙殺され、モラルハザードが起きる可能性もあるだろう。給食費や保育料を払えるのに払わない親が増えている今、医療費までただにしてしまってはどうなるか火を見るよりも明らかだろう。行政のやることは世の中の動きとずれていて話にならないとよく言われるが、まさに小児医療費も問題はその好例である。


今日は昼から外出。妻と市川へ行き、墓参り。その後、レストランでいっしょにランチ。
ビールにほうれん草のソテー、そして若鶏のグリル。津田沼に戻って「BRIO」 など雑誌を数冊買って帰宅。
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今日は9:30に秋田ビューホテルに到着、全日病学会の2日目の聴講。第2会場の「アトリオン」で行われた在宅医療のセッションを聞く。
リハビリに日数制限ができたのち、生活機能が低下する在宅高齢者が急増しているという発表があった。訪問看護に行っても、拘縮が進み服の着替えも自分でできなくなってしまう人も少なくないという。本人や家族が生活機能を維持できるようなしくみが必要と思った。


メイン会場のビューホテルに戻る途中に、加賀屋書店に寄る。
高校まで秋田で過ごした私は、当時この加賀屋書店に来たのである。インターネットもamazonもない時代なので、実際に店頭で様々な本を探しまたは立ち読みもした。
この本屋で3時間以上過ごすことはざらだった。朝の奥羽本線の列車で秋田駅に着き、開店と同時に本屋に入る。(列車は古い客車。一応電化はしていたので、赤い車体のED75型電気機関車が牽く客車で、オハ35、オハフ33という形式の車両に乗ることが多かった。)
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昼過ぎまで本屋を巡り、お腹が空くとデパートの食堂か何かで(秋田には当時ファーストフードがなかった)ラーメンとライスを食べた。そして当時秋田駅前にあったレコード屋(確か「ゼンオン」と言った)でLPを探し、店の人に試聴させてもらい、それから買うかどうか悩んだものである。(今ならiTunesMSで試聴もできるのに!)

さらに「電巧堂」という電気屋のオーディオコーナーに行き、専門の店員さんとよくオーディオの話をしたものである。


話がそれたが、30年程前によく通った加賀屋書店に懐かしくなって立ち寄る。「郷土の本」のコーナーを見る。
けっこう地方の書店に立ち寄ると地元の出版社による面白い本を見つけることがある。秋田には無明舎出版 という出版社がいろいろと面白い本を出している。
今回は「乳頭温泉郷」 という本を買った。秋田の温泉の徹底ガイドである。
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その後特別講演を聞いた。全日病の学会に来ると、存じ上げている先生にまとめて御挨拶できるのもメリットと言える。今回は大会長を務められた本荘第一病院の小松先生を始め、いろいろな先生にお目にかかり、顔つなぎができた。
父と再合流し、一緒に昼食をとる。私は秋田駅13:25の空港行きリムジンバスに乗るが、今回の学会参加者を中心に長蛇の列が出来ている。やってきたバスは1台で積み残しが出た。しかし5分ほどするともう1台のバスが現れ、我々もようやく乗れたのである。

2台目のバスの運転手さんが降りてきて、「もう1台来ますから」と案内していた。バス乗り場には係員がおらず、運転手が続行便を無線で手配しているような感じだ(これも秋田方式か?)。


秋田空港のカードラウンジで自民党総裁選を見るうち、搭乗時間になった。「スーパーシート及びスターアライアンスゴールドメンバーの方の優先搭乗」、と案内をしているのに、団体旅行のおばさんが搭乗口に殺到し混乱していたが、定刻に出発。


ANA876便はB767-300(JA8568)だった。この8568という機体はここ最近乗ったような気がして、あとで記録を見ると、7月2日のANA535便で羽田から高松に飛んだときがこの機体だった。
1番違いの8567号機には1月28日の秋田→羽田のANA876便、3月11日の羽田→高松のANA633便で乗っていた。9月のフライトも今日で最後だ。9月は国内線のみ6便搭乗。

学会終了後、秋田在住の父と待ち合わせ。
会場近くは知り合いも多そうなので河岸を変え、秋田県庁近くのいきつけの居酒屋「やどろく」へ。ここの女将ももう顔馴染みになった。文字で記すより、画像を見ていただこう。


つきだし
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刺身盛(マグロ、くさふぐ、とり貝)
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天然舞茸の天ぷら
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茄子のガッコ
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穴子の白焼き
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「かやぎ」(貝焼きがなまったもの)

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地鶏焼き
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これに地酒「新政」の純米酒。

小上がりの座敷で飲んでいたが、となりを見るとあらら、秋田県知事ご一行様が飲んでいた。

午後の特別講演で面白かったのは奈美悦子さんの講演だ。
50ウン歳とは思えない若々しさとスタイルで登壇、会場を魅了する。
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前段は芸能界の話、後半は自らの闘病についての話だったが、話が上手で抜群に面白かった。
奈美さんは、掌蹠膿疱症性骨関節炎で不治の病と自覚したそうだ。50軒以上の病院を周り、ネットで知った病院が秋田の本荘第一病院だったというわけ(ネットで調べて教えてくれた人が、奈美さんとこのたび結婚した人だそう)。
その関係で今日、講演を引き受けたと言うことだろう。ちなみに講演の座長は奈美さんの主治医、本荘第一病院の前橋先生だった。


奈美さんの講演は、笑わせ、そしてジンと来るところもあり、聴衆の女性は前半では笑いすぎて涙を流し、後半では別の涙を流していた。
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講演後の座長の前橋先生のコメントも素晴らしかった。「まずは患者さんの治そうという気持ちがあって、医療者はそのサポートをするだけ」という内容のお話だった。名医であるはずなのに、とても謙虚でかつ朴訥な話しぶりの前橋先生のコメントに会場の人は感動を覚えたことだろう。

22日の午後から開催された医業経営コンサルタント協会主催のシンポジウムでは、厚生労働省保険局医療課長の原徳壽氏をはじめ、計4名のシンポジストが発言した。


シンポジストの一人である医療法人惇慧会穂積理事長は、療養病院の活路を拓くキーワードに慢性期医療への特化(医療区分2,3に特化)、診療内容の特化、包括的在宅医療を挙げました。
診療内容の特化については緩和ケアのニーズを挙げました。また包括的在宅医療については「在宅療養支援センター」を設置、外来を分離すると共に在宅療養支援診療所とし、療養通所介護や訪問介護サービス、高齢者住宅を併設するプランを披露しました。


厚生労働省原課長は08年改定については触れず、病院機能分化の私案として高度・急性期総合病院、一般急性期病院、回復期リハビリ病棟、在宅・介護施設・慢性期病棟という区分を示しました。
一般急性期病院については、亜急性期、在宅患者急性増悪への対応を視野に入れ、高度急性期病院とは別に整備すべきとの考えを示しました。

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次の特別講演の記事。


医療法人社団誠仁会専務理事の松山幸弘氏が「医療改革の方向と民間病院の選択肢」と題して講演しました。
アメリカで近年定着しているIHN(統合ヘルスケアネットワーク)を例に挙げ、日本も自治体病院を中心とした地域のIHNを整備すべきとしました。


アメリカのIHNの特徴はガバナンスを地域住民に、経営は民間のプロに、という役割分担ができているところとし、「病院の規模や、病院勤務医、開業医といった立場の違いで医師の能力、技術を差別すべきでない」としました。
そして、IHNの最重要インフラは臨床プロトコルであり、専門医が絶えず医療技術の進歩に対応する体制を作ることによって地域全体に医療の質の向上につなげることができるとしました。


最後に、全日病が求心力を向上するための必須条件として、質と経営に関するベンチマーク、データベースの提供、医療改革に対する政策提言、の2つを挙げました。
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22日午前より全日病学会が開催された。

以下はその取材記事である。


特別講演では厚生労働省医政局伊東指導官が講演しました。
まず7月20日に都道府県に向けて発出された医療計画作成の指針に関する通知について、脳卒中と心筋梗塞については、まったく新しく概念で疾病別の医療計画を都道府県に作って欲しいという考えを示しました。
大臣告示において、脳卒中については急性期-回復期リハビリ-維持期の医療の流れを示したとし、「これに医療機能情報提供制度を重ね合わせることで地域の医療機関の機能が明確になる」としました。


また、従来の医療圏ベースの医療計画と違い、疾病別に地域の専門医が話し合う場を作り、医療体制を考えていって欲しいとの考えを示しました。
「2次医療圏別に(疾病別医療計画は)整備して欲しいとは言っていない。疾病別に作業部会を作って計画を作成するだけでなく、その後もPDCAサイクルを回してより地域事情に即した計画にして欲しい」としました。


さらに、「具体的にどの病院で何ができるか、今年中に明確にし、できれば地域連携クリティカルパスの整備にも向かって欲しい」との要望を示しました。


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