9月24日 | HAJIMEのひとりごと

HAJIMEのひとりごと

           

午前中は家で片づけや読書。キューバ医療の本は昨日読了した。
キューバは、医療に投資をした。具体的には医師の養成に力をいれ、養成した医師を海外に派遣したのである。
多くの医師を輩出し、海外でもその医師が活躍する。医療は金儲けの手段という考えとは、キューバは正反対のスタンスであることもこの本では述べている。

「シッコ」 という映画はアメリカの医療問題を風刺しており、見たい映画だ。キューバやヨーロッパ諸国と対比しているという。


新しい首相となる福田さんも、老人の医療費自己負担を引き下げると言っているが、選挙向けの発言に過ぎない。困っている人は別の救済制度を考えるべきで、一律に負担増をやめるべきではない。それより医師やコメディカルの養成に国費を投入すべきではないだろうか。
昨日の秋田の学会で拝聴した、虎ノ門病院の小松先生の講演で記憶に残った点がある。老人医療の自己負担無料化が医療を荒廃させたというところである。そして今、少子化対策の一環という位置づけからか、小児の医療費自己負担免除が進んでいる。これによりただでさえ少ない小児科医が忙殺され、モラルハザードが起きる可能性もあるだろう。給食費や保育料を払えるのに払わない親が増えている今、医療費までただにしてしまってはどうなるか火を見るよりも明らかだろう。行政のやることは世の中の動きとずれていて話にならないとよく言われるが、まさに小児医療費も問題はその好例である。


今日は昼から外出。妻と市川へ行き、墓参り。その後、レストランでいっしょにランチ。
ビールにほうれん草のソテー、そして若鶏のグリル。津田沼に戻って「BRIO」 など雑誌を数冊買って帰宅。
br