7月3日に、Zepp NAGOYAで開催された
TOMOOさんのライブハウスツアー Puddlesへ妻と一緒に行ってきました。
TOMOOさんの生歌を聴くのは1月以来です。
TOMOOさんはシンガーソングライターで、
僕は『Ginger』という楽曲で歌、声、メロディ、ルックスに一目惚れ。それ以来ずっとファンです。
1月のライブでも感じたのですが、周りを見てみるとファンの年齢層が幅広いです。
若い人もいれば、僕より年上の人もちらほら見かけました。みんなから愛されてるなあ。
ツアータイトルはPuddles、水たまりという意味です。
先日お誕生日を迎えたばかりのTOMOOさんは、
この時期に生まれたけど雨はあんまり好きじゃないから、せめて好きになれたらということでこのタイトルにしたそうです。
雨が降るような時に聴きたいしっとりした曲も良かったですが、
ジメジメを晴らすようなアッパーな曲もめちゃ良かったです。
セットリスト的にはすごく良かったです。
印象に残っている楽曲をいくつか
動画が貼り付けできなかったのがいくつか。
夜明けの君へ
雨でも花火に行こうよ
Ginger
Present
泳げない
オセロ
POP' ROLL MUSIC
Present
この中でも一番好きだったのは、Presentでした。
これまで僕は、夜明けの君へが一番好きだったのですが、今ではPresentが一番好きな楽曲です。
プレゼントを渡すときの相手の気持ちを思うという、すごく愛に溢れた歌。
こんなこと考えてもらってプレゼントもらえるなんて幸せだなあと思います。
個人的にはすごくライブ映えする楽曲だと思いました。
Ginger
聴いてて楽しくなる楽曲。
TOMOOさんの楽しそうなはしゃぎっぷりを見てると、こっちまですごく楽しくなってきます。
雨でも花火に行こうよ
この時期にぴったりの曲。
花火もいいけど、一緒にいるのがいいよね。
泳げない
悲しい曲ですが、暗いライブハウス内で聴くと感情が伝わってきて、
グッと引き締まる感じがして良かったです。
POP' ROLL MUSIC
ライブで盛り上がる楽曲といえばこの一曲。アンコールで演奏してくださいました。
タオルが売り切れで振り回せなかったのが残念。
他にも、
あわいに
Grapefruit Moon
Cinderella
Super Ball
夢はさめても
HONEY BOY
恋する10秒
地下鉄モグラロード
などが聴けました。
一つ思ったのは、メジャーデビューしてから楽曲の幅が変わったなあということ。
メジャーデビュー前の楽曲と比べると、すごく良い意味で、TOMOOさんの中の音楽というジャンルの幅が広がっているように思います。
特にここ最近のSuper Ball、Grapefruit Moon、Present、あわいにの4曲は、今までのどの楽曲とも違うと思います。
もう、どれも好きです。
TOMOOさんはとってもパワフルで、キュートで、楽曲も歌声も大好きです。これからもファンを続けたいと思います。
最後に気になる一言が、
「またすぐに会いに来るね」
その言葉を楽しみに、また会いに行きます。
このライブハウスツアーは2月に決まっていたので、僕は脳梗塞から復帰して、本当に行けて良かったなと思いました。
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