皆さん、小ネギの根っこを捨てていませんか?根っこを水につけておくだけの小ネギの再生栽培はこんなメリットがあります
1, 自分で育てるので経済的♪
2, 手軽に薬味を必要な時に必要なだけ。
3, 観葉植物として、明るいキッチンに♪
再生栽培の準備
まず小ネギを準備。美味しく頂いて、残りの根っこ5-10cmの部分を写真のように残します♪ 元から輪ゴムで縛られているなら、そのままが便利です。
ちなみに小ネギは青ネギ(葉ネギ)を若取りしたものでビニルハウスでの栽培で通年で出回っています♪ 万能ネギとも呼ばれ、どんな料理にも合う緑黄色野菜です
今回はミニサイズの水栽培用のグラス(8.5cm)の、球根を置く上部のパーツ(左)を外して使います。やや縦長のほうが安定します。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
再生栽培の開始
今回、1月の冬に実施ですが、早速1日目から伸び始めます ぐんぐん伸びます♪
0日目 /1日目(右上)/2日目(左下) /3日目(右下)
ネギは根元に成長点があるので、切ってもまた根元から生えてきます
4日目 / 5日目 / 6日目 / 7日目
8日目 / 9日目 / 10日目 / 11日目
徐々に伸びすぎて、まとまりがなくって来たので、今回は11日目で終了しました
注意点は以下の2点です。
1, 毎日、水は1-2回取り替える。
2, 室内の明るい場所に置く。
収穫
さてこの収穫した小ネギ、もともと15本でしたが、細かいものも含めると20 本に増えていました♪ 薬味として頂きます!
今回使用したガラス容器です♪
長ネギ•白ネギの再生栽培
小松川の再生栽培
赤ラディッシュ スプラウトの水栽培
ヒヤシンスの水栽培
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)