10-11月あたり
球根を冷蔵庫に入れて、1ヶ月間、冬を擬似体験させます♪
11-12月あたり
取り出してみましたが見た目は変わりなし。
早速、こちらのガラス容器を使って、水栽培を始めたいと思います見た目もシンプルですし水交換がしやすい形になっています。
※今回はショートサイズを使用。根が伸びるのでこれかそれ以上のサイズがヒヤシンスの水栽培にはいいかと思います。
またしっかり花を咲かせるには、水栽培においてしっかりとした根が必要となるので、こちらの“芽”と”根”が出やすくなる活力剤メネデールも使いたいと思います 植物の成長に必要な鉄分を吸収されやすい形で含んでいます。
メネデールは標準1%で使用。今回のグラスは
400mlでちょうど水が球根にあたるので、
メネデールを4g入れました
水栽培開始
早速、球根をメネデールの入った容器にセット♪球根が水面にギリギリあたるくらいの水量にします。最初から古い根がありますね。。
1日経過
早速、新しい根が伸びてきました
2日経過
根がさらに伸びてきました。水が濁るのが早いので3日間隔で入れ替えていきます。
6日経過
根がドンドン伸びてきます。水交換と同時に水面の位置は球根から離していきます
根だけでなく、芽も出始めました♪
10日経過
たった10日で根がここまで伸びました!水の交換を1週間に1回の頻度にしてこれから春先まで見守りたいと思います メネデールは使用継続。
3週間経過
かなり芽がしっかりと出てきました♪
5週間経過
ついに赤い花が少し見えました
そこから2日経過
急激に開花し始めています
6週間経過(2月初旬)
立派に咲いて、部屋にヒアシンスの甘い香りが広がります
ヒヤシンスの本来の開花時期は3-4月ですが、温かい部屋で育てれは1月からでも開花します
ヒヤシンスの花言葉は”ゲーム”、”スポーツ”、”悲しみの超えた愛”と少しユニークです♪ ヒヤシンスの名前の由来にもなっているギリシャ神話でスポーツ万能なヒアキントスから花言葉は由来しているようです
今回、使用しているガラス容器、活力剤です。
スプラウトの育て方 水栽培
豆苗の再生栽培、ハイドロボールでの栽培
小ネギの再生栽培、ハイドロボールでの栽培