〔河野外相「韓国が禁輸緩和議論」 水産物、内陸県限定〕
(2019年7月3日 共同通信社)
~参考~
~参考~
~参考~
~参考~
河野外務大臣会見(平成31年4月23日)*約4分5秒~
〔河野外相、WTO判断めぐり朝日新聞に抗議 〕
(2019年4月24日 産経新聞)
~参考~
〔韓国輸入規制問題/WTO最終判定内容に
菅官房長官 定例会見 【2019年4月23日午前】*約3分30秒~
菅官房長官 定例会見 【2019年4月12日午前】*約20分50秒~
河野外務大臣会見(平成31年4月12日)*約2分53秒~
(2019年4月23日 朝日新聞)
~参考~
〔1F事故・輸入規制の現状(農水省)
/規制対象54ヵ国~30ヵ国で規制撤廃、24ヵ国で規制継続〕
2017/1/13
<漂流する東アジアを撃つ(第7回)>
〔WTOで日本に「逆転勝訴」の韓国がお祭り騒ぎ〕
(2019年4月13日 JBpress)
~参考~
韓国「輸入規制」問題/福島県産等汚染地域と区別するため
〔韓国の水産物の輸入規制、日本が逆転敗訴/WTO最終審〕
(2019年4月12日 日本経済新聞)
~参考~
〔韓国政府、世界貿易機関(WTO)に上訴
(2018年4月9日 時事通信社)
韓国政府は2018年4月9日、
韓国による日本産水産物の輸入禁止措置について
日本の勝訴とした
世界貿易機関(WTO)紛争処理小委員会(パネル)の判断
を不服として、
最終審に相当する上級委員会に上訴したと発表した。
既存の輸入規制は
WTOの紛争解決手続き終了まで維持される。
韓国は
2011年3月の東京電力福島第1原発事故後、
青森、岩手、福島、宮城、茨城、栃木、群馬、千葉
の8県産の水産物の輸入を一部制限、
2013年9月には全面禁止している。
韓国政府は声明で
「日本の原発の状況や、
食の安全の重要性などを勘案すれば、
パネルの判断には問題がある」と強調。
その上で
「(結果は)上訴から約3カ月後に下されるが、
最近、WTOへの上訴が増加しているため、
実際には、規定よりも遅れる可能性がある」
と説明した。
WTOのパネルは、
韓国の輸入禁止措置について
「恣意(しい)的、または不当な差別に当たる」と判断。
WTO協定に違反しているとして、是正を勧告した。
〔韓国の水産物輸入規制 WTOで日本勝訴〕
(2018年2月23日 FNN)
福島第1原発事故後の日本産水産物の(韓国の)輸入規制を
韓国政府は、直ちに上訴すると発表した。
韓国は、2013年から、
福島など8つの県の水産物の輸入を禁止しており、
日本政府は、
「科学的根拠がない」として、WTOに提訴していた。
WTOは、日本の訴えを認め、
「恣意(しい)的または不当な差別」にあたるとして、
韓国に是正を求めたが、
韓国政府は、
即時にWTOの判断を不服とし、上訴すると発表した。
韓国政府は、
「放射能汚染食品が食卓に上がらないよう、総力を尽くす」
と独自の見解を述べ、輸入禁止を継続するとしている。
(2018年2月23日 ソウル聯合ニュース)
世界貿易機関(WTO)は
〔原発事故で禁輸は「差別」 WTOが韓国に是正勧告〕
(2018年2月23日 ANN)
~参考~
〔中国、日本の食品輸入解禁へ協議 ~東京都含む10都県産、原発事故後7年近く〕
~10都県産、原発事故後7年近く〕
(一般社団法人「共同通信社」 2018年1月2日)
〔福島県産食品意識に差
~正常性バイアス~
正常性バイアスとは、認知バイアスの一種。
社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語で、
自分にとって都合の悪い情報を無視したり、
過小評価したりしてしまう人の特性のこと。
自然災害や火事、事故、事件などといった
自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、
それを正常な日常生活の延長上の出来事として捉えてしまい、
都合の悪い情報を無視したり、
「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」
などと過小評価するなどして、被害拡大の原因となる。
〔福島県の食品意識に差~米国「安全」86%、韓国「心配」74%〕
(2017年12月17日 福島民友)
~皮肉にも、日本国内より国外の方がはるかに
特に「内部被ばく」予防意識が高いことが、より鮮明に~
/欧米よりアジアで「不安」~最多は台湾81%〕
(2017年12月6日 福島民友)
(2017年12月6日 福島民友)
~参考~
〔EU、特に規制強化13県中、福島県含む10県の輸入規制の一部or全部を
2017年12月~解除〕
~加工食品を含む~
~参考~
〔EU、福島米等輸入規制を2017年12月解除〕
(2017年11月11日 ロイター、共同通信)