誰もが違うということを前提とした教育にしていこう! -8ページ目

誰もが違うということを前提とした教育にしていこう!

主に特別支援教育、インクルーシブ教育、ASD、ADHD、LD等について書いていましたが、社会全体が大きく変わってきており、特定した話だけでは答えのない答えを導き出せない時代がやってきたと感じています。そのため何でも思いつくままに書いています。

 

広島でインクルーシブ教育と発達障害への正しい認識普及活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

さて、今日は毎月第2火曜日午後2時から放送の

MISAKO先生のVIVA!発達凸凹~s!の日でした。

この番組はFMちゅーピーのスタジオで生放送されています。

 

しかし、私は今日放送日だということをすっかり忘れており

水田アナから昨日メールが届いて、びっくり!

私はダブルブッキングをしておりました。

急きょ、もう一つの約束を日程調整させてもらい…大汗

今日はあわててスタジオに入った次第です。

 

実は私、毎年10月と4月に必ず放送日をスケジュール帳に書き忘れます。

というのは、テレビ局だと10月と4月は改変期で

番組が打ち切りになることもあるため、

局から「次もよろしくお願いします」と言われてから

手帳に日程を書くようにしています。

 

そのため、ラジオはテレビと違って番組が長く続くので

打ち切りになることはめったにないのに、

ディレクターが「次もよろしくお願いします」とはあまり言われないのに

その言葉を私は待ってしまうわけです。

 

そうすると、手帳に書き忘れてしまうといったことが起きます。

 

この記入漏れを私は3年やらかしましたので

これからは1年後まで放送日を手帳に記入しておこうと

今日は決意いたしました・笑

 

それで、今日、原稿なしでスタジオ入りしお話したのは

「そもそも、インクルーシブ教育って何なの?」でした。

 

簡単に言ってしまえば

インクルーシブ教育というのは「お互いの違いを学び合おう!」という教育です。

文部科学省が推奨する誰もが違うということを前提とした教育なのです。

 

教室というところは社会の縮図でいろんな子ども達が集まっています。

その子達が教室の中で互いの違いを知り合う機会をつくっていこうというものです。

 

教室の中で「この子には障害があるから」「この子は少数派だから」

「この子は…」といって排除していると互いの違いを知る機会を失ってしまいます。

 

だから、同じ教室でいろんな子ども達が一緒に

「みんな違うんだよ」ということを知っていくことが大切なわけです。

 

人は知らないから不安になって差別や偏見を持つようになるのですね。

しかし、正しく知ると不安がなくなるため差別や偏見がなくなります。

 

子どもの頃から同じ教室でいろんな子ども達と接しながら

違いを知り合いながら過ごすことで「人はみんな違う」ということを学んで育っていきますから

大人になって社会に出た時、差別や偏見をもって人を見なくなります。

 

そういった教育がインクルーシブ教育だろうと私は思っています。

 

この辺りまでがラジオで話した内容です。

以下はブログに書いているだけです。

 

ただ、インクルーシブ教育を日本ですすめていくといっても

国は環境整備をしていかないと、そう簡単にはすすめていけないと私は思っています。

 

広島市内には特別支援教育アシスタントがいますが

現状では専門性をもったアシスタントになれるよう

教育委員会が指導しているわけではありません。

 

そのため、NPO日本インクルーシブ教育研究所は民間ではありますが

専門性をもった支援員が子ども達をサポートしていけるようになって欲しいといった願いから

東京のNPOエッジとNPO星槎教育研究所と協働して

学習・発達支援員養成講座を広島で毎年開催しています。

 

この私共が主催する養成講座で専門性を身につけている

特別支援教育アシスタントも多いのが現状です。

 

ドイツは既に特別支援学校をなくしてインクルーシブ教育をすすめていますが

そのために国をあげて学校環境をかなり整備していっています。

 

何の整備もなく、ただやみくもにインクルーシブ教育をすすめている日本は

教師の負担が増えるばかりですから、

まずは、もっと教育にお金を使うことができる国になって

環境整備をしっかりしてからインクルーシブ教育をすすめていかなければならないと

私は思っています。

 

この辺りはちょっと問題提起になるのでラジオでは話しませんでしたが

みんなで一緒に考えていけるといいと思っています。

 

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自撮り、めちゃくちゃ下手くそで私の顔が半分切れています。

左から水田アナ、真ん中は石田チーフディレクター、右は私(中谷)です。

 

こんにちは。広島でインクルーシブ教育の普及活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

さて、昨日から広島で学習・発達支援員養成講座【第3期】が始まりました。

この養成講座は教室でナチュラルにサポートできる

専門性のある支援員を養成していくため、全8回で来年4月まで続きます。

 

全8回と聞くと長いと感じられると思うのですが

「始まってみるとあっという間に終わってしまう感じがする。

まだまだ勉強が足りないと思うからもっと勉強したい」と

過去に受講された方々が口々におっしゃっていました。

 

それで、毎年一回フォロアップ研修を開いていましたが

それでも足りないといった声がたくさん上がっており

現在、事例検討会を定期的に開いていけるよう準備を進めています。

もうしばらくお待ち頂ければと思います。

 

では昨日開催した学習・発達支援員養成講座第1回のアンケートです。

 

1校時、講師は私(中谷美佐子)で「インクルーシブ教育とLD疑似体験」でした。

 

 

・発達障害の特性について学ぶ本や機会は多いけれど、

学校現場で役立つ具体的な支援方法やアセスメントの仕方を学ぶ場を探していたので、

とても参考になりました。
グループでの話し合いでは保護者の方の意見や思いも聞けて良かったです。
協力機関はどこか、どのように行政に助けてもらえばいいか、学校の事情は?

など保護者の方から「とても複雑で大変です」と聞きそれらのことについても

詳しく知りたいなと思いました。特別支援学級への申請など…。
【施設職員】

・疑似体験によって授業中にどんな困難があるか体験でき、

その反面で、私たちができることがわかったと思います。
体験的な学習はとても良いと思います。
【広島市教育の絆プロジェクト コーディネーター】

・知っていることでも疑似体験するとより深く実感を伴って理解することができました。
学校の先生にこの講座を受けてほしいと思いました。
【保護者】

・日々の忙しさに加えて、もともと忘れやすい私には、色々思い出せてとても良い時間でした。
疑似体験をして、改めて明日から子どもに寄り添う支援を学び、実践したいと思いました。
「読めなくても書けなくても勉強したい」をすぐに読みたいと思います。
理解不足と伝える力が足りないと感じ、養成講座を再受講することにしました。
学ぶことで、私自身がハッピーになり日々の支援にも影響が出て

子ども達がハッピーという好循環を期待しています。
【特別教育支援アシスタント・ふれあい広場推進委員】

・「自立とは依存先を増やすこと」という言葉は私もとても好きで、

保護者面談の時にお伝えすることがあります。
そのほかにも「病院を受診する」ことの考え方など、

今後の支援に役立つお話をたくさんいただきました。
【社会福祉士・精神保健福祉士】

・講座の入り口として私自身がまず知っておきたい事柄だったので参考になりました。
「ストレートに肯定的に伝える」は心がけて即実践していこうと思います。
疑似体験することにより、LDの子どもはもちろんのこと幅広く子ども達が

日々学習の現場で感じている困り感を実感し、

他の受講生の皆さんとグループで話合いできたことがとても参考になりました。
【保育士】

・子どものストレスを感じることができ、自分が生徒の立場でこう言われたら?と

自分の言動を客観的に見る力が付いたと思う。
レジュメに気が付かず、最初全てノートをとってしまいました。
各講座の丁寧なレジュメとプリントアウトお疲れ様です。
ありがたいです。
【塾講師】

・とてもテンポの良いペースでお話を聞くことができました。
日本と諸外国のインクルーシブ教育についても理解することができました。
疑似体験することにより、声出し、言葉のスピードやトーンによっても随分変わってくることや、

本人への支援が支援になっていないことが体験できました。
どのような態度でどのように声掛けすればよいかを振り返りできました。
今後の我が子への態度の在り方にも参考にしていきたいです。
スタッフの皆様、会場を居心地よく対応して下さって感謝申し上げます。
【施設職員・保護者】


・具体的な内容の講座で理解しやすかった。
中谷理事長の思いが伝わり共感した。
LD疑似体験をすることで気づくことが多く今後の関わり方に役に立つと思った。
どんな子どもでも過ごしやすい環境になることの大切さを改めて感じた。
ハッピーな気持ちで頑張っていきたい。
実例が多かったので分かりやすいと思った。
字体の違いで見えない状況がある事も初めて知った。
「こういう研修を受けて少しでも生徒が心地よく過ごせることを祈るばかりです」

→いい活動をされているので応援します。
【保育士・学童クラブ 臨時指導員・子育て応援事業起業】


・子ども達にどう接しているのか、自分の伝え方の良し悪しを体験することで認知できた。
視点を変えるだけで見方が変わりやりやすくなることを改めて実感しました。
【児童デイサービス 保育士】

・疑似体験で、読み方・書き方・見え方がこんな風に見えるのか

ということがわかって良かったです。
強みを支えあうということが心に残りました。

必読本も紹介して頂きありがたいです。
【塾講師】

・発達障害の子ども達の気持ちを体験でき、

自分の指導・指示・支援の仕方を見直すチャンスになった。
【教員】


LD疑似体験後にグループで「どんなところが嫌だったか」「どういう風にして欲しかったか」等を

話し合ってもらい各グループの代表が発表しているところです。

その発表内容をスタッフ(井上理子、中谷羽衣子)がホワイトボードに書いてくれています。

 

・違ってよいということを再認識しました。
LD疑似体験がとても具体的で分かりやすかった。
子どもの気持ちになることができた。
【保護者】

・こんな風なんだと思いました。聞こえ方の疑似体験もしたかったです。
【児童デイサービス】

・自分が体験してきたこと、どうしてほしかったかなどうなずくことが多くあった。
もしあの時にそのようなアシストがあればなども思いました。
たくさんのお心配りありがとうございます。
【公務員】

・色々な疑似体験ができて、良い経験になりました。
疑似体験は自分の言動に対して(息子に対するもの)身につまされる思いでいっぱいになりました。
困りごと、嫌だった気持ちを忘れないように、対応していきたいです。
【保護者】

・何気ないことが当事者になった時には何気ないことでなくなるということがわかった。
【施設職員】

・とてもわかりやすい講座でした。
字が小さくて読めない資料がありました。
自分が幸せであることを大切にし、生きていきたいと感じました。
日々の仕事の中で悩みが迷いがあり、戸惑っておりました。
この度の講演を聞いて、生徒の立場になって物事を考えることができました。
明後日からはもう少し変わった支援ができそうです。
威圧的な態度にならないよう気をつけたいと思います。
【特別支援教育アシスタント】

・書籍や教材の紹介の時に漢字などの教材をどう使っていくのか、

何がどのように良いのか実際の指導の様子を見ることができれば、

私のような初学者にとても分かりやすいと感じました。
実際にどう困っているのか、困り感が理解できる内容でした。
関わる側はどんな配慮がいるかを改めて考えさせられる体験となりました。
【学生】

・伝える力の大切さ、生徒の気持ちが疑似体験でわかりました。
自分だけでなくみんな何かしらの困りごとを感じていることがわかりちょっと楽になりました。
【塾講師】

・今までの対応の確認になりました。
「それぞれの苦手」に対しての具体例がお聞きできたのでよかった。
【児童デイサービス】

・大人になり忘れていた困難さを思い出せました。
正直言うと少し辛いですが、対応している子ども達の顔が浮かび、場面が浮かび、

寄り添う努力をもっとしなくてはと考えました。
【看護師】


・内容がわかりやすい。
漢字の覚え方や読む際の具体的支援方法がとても参考になりました。
見せて頂いたインクルーシブサルサ「強みを支えあっていけば弱みはついてくる」ぐっときました。
授業中にシャーペンを分解する子にADHDの傾向があるのでしょうか。
それでも話を聞いていればよしとしてもいいのでしょうか。
そのほかにも好きなことはやるが、嫌なことはやらない子がいます。
そんな自分が好きではないけれど克服できない。
勤務先の学校にそのような子たちがいます。
講座を聞きながらどの子に当てはまるか、どうしたらいいか、1人ひとりに何かできることはないか、

子どもを思い浮かべながら聞いていこうと思います。
様々な支援方法をこれからも教えてください。
【教員】

・色々な事例を聞けたのでよかった。自分の視点を変えるきっかけとなった。
【児童デイサービス】

 

2校時は星槎大学の古川潔先生で「多様な子ども達への理解と関わり方」について

お話頂きました。

 

 

・この先生に出会えた子ども達はラッキーだなと思いました。
そういう方の話が聞け、とても学びになりました。
「ゆがんだ」アプローチはセンスなのかなと思いましたが、

具体的なことばがけ、アプローチの仕方、事例など、もっともっと話を聞きたかったです。
【施設職員】

・実際にどんなサポートをされたか、どんな声かけをされたかが参考になりました。
原因をさぐるのではなく「どういう未来に向かってゆけばよいのか」という観点で

みていけたらと実感できました。
【広島市教育の絆プロジェクト コーディネーター】

・問題志向・解決志向を意識して対応していこうと思いました。
意識して子どもをほめるようにしていますが、ほめ方もよく考えて、

まわりに関係者がたくさんいることを忘れずにしていきたいです。
直球だけでなく、変化球も使えるようになりたいなと思いました。
【特別支援教育アシスタント・ふれあい広場推進委員】

・高校生→大学・社会人となったリアルな子ども達の自立の仕方が聞けて良かった。
学校生活では困難なことが強みになる場合があり、心が折れてしまわないこと、

目標を持つことの大切さがわかった。
学校の先生にこの講座を受けてほしいと思いました。
【保護者】

・自分自身は幼児教育・保育の分野で働いており、

講師の先生が対象とされている年齢層の子ども達へ関わる機会は少ないのでとても有意義でした。
講義最後の先生!相手のテンションが上がるようなことを言えばいいんだね!がとても印象的でした。
インパクト大でわかりやすかったです。
参考にしつつ…即実行できるかな…?と思います。
【保育士】

・親しみやすいキャラクターを演じていただき、

実例をもとに「明確な目標を持てば変われる」と肯定的な応援をいただけた。
小さく、具体的な肯定形の目標を持ち続けると良いということがわかりました。
【公務員】

・実例を交えた話が多く理解しやすかった。
「手詰まりを起こさない支援」という言葉が心に残りました。
支援者が知識を増やすだけで解決するということはなく

本人や家族など関係するすべてが手詰まりにならないということの大切さがわかりました。
【社会福祉士・精神保健福祉士】

・「特性は治らない(0にはならない)が克服はできる」という言葉に勇気づけられました。
高校生の卒業後の事例を見て明るい未来があることを再認識いたしました。
【特別支援教育アシスタント】

・笑いで惹きつけることの大切さを感じた。
学校でダメなら社会でも結婚も子育てもダメという変な流れは違うということの

実例が聞けてうれしかった。
あきらめない心と何が何でもではなく肩の力をぬいて長く頑張れるスタンスを学んだ。
【英会話塾講師】

・身近な事例を取り入れながら具体的にどのようにすればよいかがとてもよく理解できました。
お話しするペースも落ち着いていて筆記しながらでも聞き取りやすかったです。
大人になった時に適応障害を起こさないように支援すること。
「人の役に立つ」は大切なことであり、自尊感情や意欲を保つために

十分配慮を行うことが必要であること。
アセスメントで重要なことのお話もとても参考になりました。
支援者は黒子である、自己支援ができるようにサポートしていくことが大切であることに気づいた。
【施設職員・保護者】

・先生のお人柄も感じられ、興味深い話が多い講座でした。
実践されていることを言葉にされているので説得力がありストンと落ちる内容が多く参考になった。
将来への過程の実例は分かりやすく接する例が重要になることを再認識・確認ができると思った。
自尊感情と意欲の部分が重要。
【保育士・学童クラブ臨時支援員】

・子どもの今の現状をどうするのかをまず考えてしまうのだが、

目先だけにこだわらず長い将来を考え、ゴールイメージを持ち、

子どもを伸ばすことが大切だということがわかりました。
【学生】

・子ども達への声のかけ方などのコツがわかりました。
日ごろ接している方法が「それでいいんだ」と確信できました。
今後も子どもと相談しながら、解決志向で進めていきたいと思いました。
【児童デイサービス】

・具体的で分かりやすく伝えていただけた。
自分に古川先生のような対応ができるかと考えると疑問が残るが

心折れずにやってみたいと思う。
【保護者】

・WISC検査の結果の捉え方。
IQが上がれば良いというのではなく、

社会に出ていくまでの大局的な視点に立つ支援の必要性、

解決志向のアセスメントと子どもへの変化球的な対応の仕方など、

すぐに参考になることばかりでした。
【塾講師】

・「理解」は協同で構築するもの、取り組みを互いに理解する。
解決志向の中でドツボにはまっていたので、今日から変わりたいと考えます。
【移動支援サービス・看護師】

・内容も声の大きさもよかった。最後が駆け足になったのが残念。
実践をもとに子どもの事例を挙げていただき分かりやすく理解できた。
凸凹あっても場所が違えば花を開くことができることはよく理解できた。
【施設職員】

・内容も分かりやすく、ユーモアもあって、楽しく聞かせていただけた。
息子のことを思うと切なくなるところもありましたが、

少し光が差すようなお話もあったので、これからに活かしたいと思います。
【保護者】

・知らないことばかりだったので個性的な人とはこういう人たちだったことを知ることができた。
日々の小さな問題解決のところからはなるほど…と感じ、

声かけのアプローチの仕方の工夫が大切なんだなと思った。
【塾講師】

・内容は良かったのですが、途中ふくらみすぎて、

後半しっかり聞きたかったことがすごく速く走るように進んでしまったので、少し残念でした。
教室の中には様々な子ども達がいるので、どの子も良いゴールに向かっていけるように

小さなことからスモールステップで行っていくこと。
また、(個人の)理解は協同で構築するものという言葉や意味を生かしていきたいと思います。
【教員】

・先生の事例を挙げての話はよかった。現場でも実践できそうです。
【放課後児童支援員】

・多様な子ども達への理解について様々なタイプ別で資料に示してくださいました。
もう少しゆっくり話していただければ頭にしっかり入っていけたかと思います。
支援計画より、できることを伸ばす取り組みをした方がよいとのお話はもっともだと思いました。
しかし学校現場の現状としては個別支援計画を作成しなければいけません。
「できないことをできるようにするには」を考えていくのは教師にとっても苦しいものがあります。
【教員】

・もっとお話を聞きたいと思いました。

【放課後児童デイサービス勤務】

 

3校時は高森明先生(VTR)の「大人になった発達障害者たちが、

よりよく生きるために必要なこと」でした。

 

VTR講座は途中眠くなってしまうので、こうやって体操などしながら聞きました。

 

・実体験の中で生の声が聞けた。
生きづらさ(社会・学校・仕事)を感じている人からの支援員にのぞむ、

最後のパワーポイント(1)~(4)が参考になりました。
それをうけて自分がどんな支援員になりたいか考えていきたいです。
【保護司】

・自分の子どもの頃にそうだったなあとか利用者さんの顔が浮かんだりし、

これからこうしていこうと意識していこうと思いました。
自分なりの分かりやすい方法、優先順位でパターンで学んでいける。
スタッフの皆様お世話になります。
紙1枚配ってくださるのもありがたく、今後ともよろしくお願いいたします。
【児童デイサービス】

・当事者の声を聞くことができて良かった。
障害を正しく理解・観察し合意のもとサポートをしていくことが大切だと思った。
目立つ子どもに目がいきがちだけれど前の時間の古川先生もおっしゃっていた多様とは

全部・全員ということも忘れずに意識していこうと思いました。
色メガネで見てしまう危険性があることの自覚も忘れないでおきたいと思いました。
【特別教育アシスタント・ふれあい広場推進委員】

・高森さんの人生を通して生きづらさをリアルに知ることができました。
たくさんの選択肢のあるサポートを持つことは自立に向けて自分でバランスが取れるように

トレーニング→自分の居場所を社会の中で見つけ、

強みを活かして自立の好循環が生まれるんだと思いました。
目立たない子(過剰適応している子)にも目を向ける。
人には理解がいかに大切か再認識しました。
支援員もですが学校の先生にもこの講座を受けてほしいと思いました。
【保護者】

・定期的に体を動かす時間をいただいたことが効果的でした。
就労に関して、オープンでいくのかクローズでいくのかという相談をよく受けます。
この講座をうけて、発達障害という言葉が知れ渡るほど

働きにくくなるという現状があることが分かりました。
また、「大人になるまでに何を学んでおくとよいのか」という話は、

保護者の方に伝えていきたいことだと思いました。
お子さんが「学校に行けない」や「仕事に就かない」という相談の場合、

「基本的な生活スキル」が身についていないケースが多々あります。
今現在起こっている問題にばかり目をむけがちですが、

大人になった時にどんなことを身につけていたら「生きやすいのか」ということを

保護者の方としっかりと考えていきたいと思います。
【社会福祉士・精神保健福祉士】

・当事者の方からお話を聞くことができ、良かったと思います。
御自分のことを客観的にみられており、ご苦労されていることに心が痛くなりました。
それと同時に発達障害の生徒が将来少しでも楽しく生きていけるよう

支援員である私たちが今何をすべきかを考えるきっかけとなりました。
【特別支援教育アシスタント】

・当事者の方からの視点から様々な支援のあり方がよく理解できた。
当事者で本人にとってどのような視点を持って支援に当たればよいかとても参考になりました。
就労支援にたずさわった時代のことが思い出されました。
今後自分の支援の見直しと、よりよい支援ができるように努めていきたい。
【施設職員・保護者】

・高森さんの苦労、眠く等なく感謝の気持ちで聞かせていただきました。
目につきやすい子どもにだけ注目しない。気をつけたいです。
【児童デイサービス・移動支援サービス】

・当事者の苦しみや苦労がストレートに伝わってくるところが特にわかりやすかったです。

(中谷先生の解説もとてもわかりやすかったです。)
支援者がすべきこと、関わり方についてともに考え、ともに決定していくことについて

学べたところが良かったです。
【学生】

・途中で眠気防止のご配慮をありがとうございました。
中谷先生の途中の解説もとてもよかったです。
貴重なお話でした。
これだけ自分の人生・生きづらさ・展望までよく分析と整理をして語れるなんてすごい!と思います。
すぐに役立つ内容もたくさんでした。
前の講座の古川先生に質問している間、VTRを進めないようにしてくださっていたようで

中谷先生ありがとうございました。
【塾講師】

・障害があることで、生きづらい思いをしてこられたことがよくわかった。
高森先生が担任教師の対応の仕方次第で落ち着いて学校生活を送ることができた

ということは興味深く、教師の力量が問われると思った。
【保護者】

・支援の方向性を決めたり、計画する際に学齢に応じて相談・同意など

主体性を持たせるようにしたいと思った。
見え方・聞こえ方に配慮していただいてありがたいです。
【児童デイサービス】

・当事者の方のこれまでの人生を聞かせていただき、よりよい支援が大切だと痛感しました。
聞かせていただいてよかったです。
これからの支援に対して、気を付けること等、参考になりました。
【保護者】

・やさしい語り掛けで丁寧に話されわかりやすかった。
辛い体験など当事者ならではの話も聞くことができた。
ライフヒストリーの中で、出会った人の関わり方で救われたという言葉が印象に残った。
今後も「この人と出会えてよかった」と思ってもらえる存在に近づけるように

自分自身を高めていきたいと思う。
貴重なビデオ講座ライフヒストリーを聞くことで理解が深まった。
同じ当事者の仲間づくりもさせているので情報量が多いことが

中谷さんからコメントされたのでよかった。
【保育士・学童クラブ臨時指導員】

・どれだけ周りの大人や関わる人が本人の苦しいこと、

困っていることをキャッチできるかがとても大切なのだと改めて思った。
ただ気づかせることが重要、言い方が重要である。
【教員】

・私が知らないことばかりだったので、支援員と発達障害者、

どの方向から話を聞けばいいのか分からず、集中して聞くことが少し難しかった。
経験値が増えた時にもう一度見たいと思った。
【塾講師】

・事情がありVTRの講座ということで、やむを得ないとはいえ、

臨場感ややりとりの楽しさ・良さが欠けているため、少々眠く物足りなさを感じました。
ポイントで中谷さんがVTRを止め、解説を交えてくださったので、私にとってはありがたかったです。
個人的に私は、臨機応変さ・アクシデント対応への強さ・新しい環境への適応が苦にならない・

人相手の場面が大好きというのが自分のセールスポイントなので、

高森さんの生きづらさを実感することは難しいのですが、

当事者ご本人の口からきくことができたのは有意義でした。
当事者の方に体験談を話してもらう…このような機会は貴重で参考になりました。
願わくば…やはりLiveもしくは講演形式が理想ですね。
【保育士】

・当事者の苦悩…みたいな内容は、最近わりと身近に得られる情報だったので…。
当事者の話を聞き、よりリアルに社会の現状を感じられた。
困ったこと・大変だったこと・つらかったことはたくさん聞けたが、

ではその時まわりがどうすればベストだったのかというアプローチの方法・支援の仕方を

もっと具体的に知りたいので、今後の講座内容に期待しています。
【施設職員】

・やむを得ないとはいえ、ビデオ講座という点で物足りなさを感じました。
ただ、途中に解説があったためよかったです。
大人になってしまっているけど自分で自分のことを、

自分の周りのことを一つずつ分析していかないといけないことが分かりました。
おかげさまで色々な出会いがありました。
「自分の取説」考案中です。
どうしても凸凹があるので凸を活かして元気にハッピーに過ごせるように…と。
【公務員】

・当事者の話・気持ちがよく理解できた。
【放課後児童支援員】

・第一章の比重が大きすぎたように思った。
聞く方としては最後の第三章を長く聞きたかった。
話し方が淡々としているのでより眠くなった。
本人の体験を基に話されているので説得力がある。
【施設職員】

ご自身のことをすべてさらけ出し、伝えることはたいへん勇気のいることだと思う。
視覚的にカラーや絵、グラフがなく手元を見て頭を上げても

同じ話されている姿と手元と同じ文章がある…。
この方の生きづらさに対して何が必要か?というような考えさせられる

レジュメであったなら眠気も起きないのかなと思います。
そして、当事者の気持ちとしてこれがあったなら、ということも知りたい。
内容に関してたくさん話したいことがある・伝えたいことがある高森先生、

第一章のライフヒストリーは事前に読む等で最終章に関して得るものがあり重きを置いて復習したい。
合間にストレッチはありがたいことです。合間の解説もありがたいことでした。
トイレ休憩も間に欲しいと思います。
【英会話塾講師】

・時間帯が悪かったのかも…と思います。昼過ぎの丁度眠たくなるとき。
【児童デイサービス】

・中谷先生の途中の解説・ストレッチが入り、リフレッシュもでき内容もより分かりやすくなりました。
コミュニケーションの取り方が難しくて「我慢し続けて最後に爆発」といった経験が私もあります。
自分も発達障害の傾向があるかも…と思ってしまいました。
【教員】

 

古川先生、高森先生、養成講座第一回の講師を務めて頂き

本当にありがとうございました。

 

第2回は10月29日(日)です。詳細はこちらからご覧いただけます↓

NPO日本インクルーシブ教育研究所学習・発達支援員養成講座第2回公開講座

 

 

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左がパーソナリティーの水田薫さん、右が私(中谷美佐子)です。

水田さんとはもう4年のお付き合いになります。「光陰矢の如し」ですね。

 

こんにちは。広島で互いの違いを学び合おうというインクルーシブ教育と

発達障害への正しい認識普及活動をしている中谷美佐子です。

 

今日はFMちゅーピー『すまいるパフェ』

MISAKO先生のVIVA!発達凸凹~s!に生出演していました。

毎月第2火曜日の午後2時から20分程度

インクルーシブ教育や特別支援教育、多様な子ども達についてしゃべっています。

 

今日は「あたし研究」という本の紹介をしました。

 

ここからはラジオを聞き逃した方のために

ラジオでしゃべった感じで書いておきます。

 

この本は小道モコさんという自閉スペクトラム症の方が
自分の状態をイラストと共に書かれたもので
とても分かりやすくて、オススメなんですね~。

小道さんは高知県の方で、1970年生まれだそうで
私より5歳くらい若い女性なんですけど、、、
このぐらいになったら5歳若くてもあんまり変わらないですね。

あっはっはっは~。

小道さんは高校2年生の時に1年間アメリカに留学されていて
国際基督教大学を出られて英会話の講師をされているそうなんですけど、

特に自閉症の子どもを対象としているわけではないのに
なぜか?自閉症の子ども達が多くレッスンを受けてくださるのだそうです。
と書かれてありました。


それで、30歳を過ぎてから、自閉症との診断を受けて、
お友達が立ち上げた発達障害を考える会「くれよん」で

当事者の立場から月に一回、話をする機会を得て、

その会で話をするためにイラストを描かれるようになり
そうして、この本が生まれたのだそうです。

この「あたし研究」は2009年に出版されていますから
もう8年くらい経っている本なんですけど
いつ読んでも面白くて分かりやすいな~って私は思っているんですよ。

この本は小道モコさんが書かれたイラストの後に
高知県の精神科医の畠中雄平(はたけなか ゆうへい)先生が
解説を入れられていて、この解説がこれまた理解を進めてくれるんです。

では、いくつか内容を紹介しましょう。

【ちょっと待ってて】…ちょっとと言っても、どのくらいなのか分からず

不安な中で、同じ場所でずっと待ってしまうので、

「5分待ってね」等と具体的に伝えて欲しいといった内容が

イラストとコメントで書かれてありますね。

 

小道モコさんのイラストを見ると円すいの中で立ったまま

ずっと待ち続けるイメージみたいですね。

【学校はjungleのようでした】…先生の声も生徒の声も、同時に

突然、耳に入ってくる大きな音が心に刺さって痛いのだといった

表現をされていますね。


自分に向けられた言葉じゃなくても

痛みは同じだと書かれてありますから、

私達が何でもない音でも声でもとても痛く感じられるのでしょう。


【いじめって何?】…いじめられていることに気づきにくいイラストが描かれてありますね。

 

小さい頃はいじめの意味がよく分からなくていじめられたとは思っていなかったけれど

大人になって「あれはいじめだったんだ」と気づいた時、とても傷ついて

外に出られなくなった自閉スペクトラム症の方に私はお会いしたことがあるので

こういったお話はとても胸が痛みます。


といった感じで小道モコさんの「あたし研究」をラジオで紹介していきました。

こちらの本の表紙をクリックすると詳細を見ることができます↓

 

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第3期学習・発達支援員養成講座全8回(2017年10月~2018年4月)

 

学習・発達支援員フォローアップ研修会。左から講師の廣木道心先生、

真ん中は発表してくださった整理収納コンサルタントの江川佳代さん、

右は小学校で非常勤講師をされている田中雅子さん。

 

こんにちは。広島で互いの違いを学び合うことを目指す

インクルーシブ教育と発達障害への正しい認識普及活動をしている

日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

昨日は毎年一回開いている学習・発達支援員のフォローアップ研修会でした。

 

午前中は素敵なお2人に発表をして頂きました。

 

トップバッターは学習・発達支援員1期生の田中雅子さんです。

小学校での学習支援の状況~子どもの支援・大人の支援~と題してお話いただきました。

写真は質疑応答の時に撮ったものです。

 

そして、学習・発達支援員2期生の江川佳代さんにお話いただきました。

「学習・発達支援員と整理収納コンサルタント」と題して

とても興味深いお話をいただきました。

 

田中さん、江川さん、素晴しい発表を本当にありがとうございました。

 

お昼休憩にお2人のところへたくさんの方が集まっていらして

「お話にとっても共感しました」とおっしゃって下さっていて

心温まる思いでいっぱいになりました。

 

午後からは大阪から支援介助法創始者の廣木道心先生がお越しくださり、

パニック時の対応スキルについて教えてくださいました。

先生の子どもへの優しい気持ちやあたたかい思いが

たくさん入り込んでいる支援介助法でした。

心から出会いに感謝いたします。

 

 

では、研修会全体のアンケートを紹介します。

初めてのことで難しいこともありましたが、力任せでの対応でない対応法を知ることができました。
【保育士】

力ではない、気持ちには気持ちをぶつけてはいけないなどとても参考になりました。
もう少し実技の時間があったら嬉しかったです。
講師の先生を呼んでくださりありがとうございました。
【保護者】

久しぶりに講習を聞いて、改めて確認できたこと、新しく学べたことがあって良かったです。
【教員】

学習塾には、今回取り上げたようなお子様があまりいらっしゃらないですが

何かあった時には自分でもできることがあるかもしれないと感じました。
寄り添う、負けてあげる(勝ち負け=支配ではない)など

指導においてとても大切なことを学べたと思います。
専門用語で分からないところがあったので、事前にわかっているとよりわかりやすかったと思います。
【塾講師】

力のベクトルの方向を変えることで相手の力を変え、

傷をつけることが無いことを学べて大変参考になりました。
良かったです。
【祖母】




パニック対応スキルは今までとは違って楽しく学べました。
こういうのもいつもの講義と違ってとても新鮮でした。
【保育士】

殴りかかってきた時の対処法に、「イメージ」がポイントということが驚きでした!!
今回もとても勉強になりました!
【特別支援教育アシスタント・ふれあい広場推進委員】

書籍を読むだけではわからないこともあるが

実際に体験することによって納得できることもありました。
他の人の意見を聞くことによって考えを深めることができた。
【特別支援学級指導員】

フォローアップということでとても雰囲気が和やかでした。
定期的に研修会に参加して学ぶことが大切だと思いました。
また、色々な場面で知っておくと役に立つし、何にでも応用できると改めて感じました。
まずは「自分を知る」という江川さんの言葉に感銘を受けました。
【教員】

広いスペースを使って実際に実技ができる時間がたくさんあり嬉しかったです。
人数も丁度よかったです。
広島に支援介助法の心が広がりますように。
【保護者】


実践的な研修で、とても勉強になりました。
いつも為になる講座をどうもありがとうございます。
【特別支援教育アシスタント】

事例発表をとても興味深く聞かせていただきました。
廣木先生の講義も身体を使って楽しく学ばせていただきました。
人間の脳は複雑なようで、イメージが秘める力は大きいものなんだと驚かされました。
人それぞれの特性についても学んで気持ちいいコミュニケーションが

支援でも生活でも行えるようになりたいと思います。
【児童デイサービス】

身体の使い方次第で相手の行動もコントロールできることがとても参考になりました。
【保護者】

身長が低い私でもできそうなことがあり嬉しかったです。
力で返すのではなく、ふれるイメージでも良いことを知れました。
今日も大変勉強になりました。
「障害のある人が住みやすい=みんなが住みやすい」その通りだと思います。
「子どものできること」を学校でも認めてもらえるように、

まずは保護者の方へアプローチできるように、まだまだ学びを深めていきたいと思います。
発信もしていきます!
【塾講師】

事例研究ではリアルな状況が印象的でした。
支援介助法はとても驚くことばかりで、受講できて本当に良かったです。
フォローアップ講座を開催して下さり本当にありがとうございました。
忘れていることが多かったです。
学び続けることの大切さを痛感しました。
前進しないと後退するものですね。
【保護者】



噛みつかれた時のパニック対処法、参考になりました。
屈筋・伸筋があるということも知り、色々勉強になります。
ただし、短期記憶が特に弱いので、記憶が消えないうちに家で練習してみます。
【児童デイサービス】

イメージするということは今までなかったことで新しい支援法だと目からウロコでした。
イメージしきるのは難しいけど、新たな誘導法として使えたらいいなと思います。
二期生の方と久々に一緒に楽しく学べました。
【放課後児童クラブ】

午前中の現場のお話がとても興味深く、また共感しました。
【体育指導員】

目からうろこでした。
力で押さえつけるのではないことや、技術を身につけても、それに頼り多用してはいけないこと、

対応だけにならず、必ず分析→予防→対応の繰り返しが大切だということ。
自分のお子さんに対応して始められたこともあり、先生のお話は聞いていて心地よかったです。
愛情をもって対応することの大切さがよくわかりました。
言葉には出さなくても色んなところから、相手には必ず伝わることがよくわかりました。
【特別支援教育アシスタント・ふれあい広場推進委員】

定期的なフォローアップ講座で再度学びを深めることが大切であることを確認しました。
ありがとうございました。
【教員】



すぐに対応できる支援介助法でとても参考になりました。
相手を傷つけずに落ち着かせるのは、知るのと知らないのでは大きな差だと感じました。
【保護者】

いつも様々な気づきのある講座をありがとうございます。
この度は貴重な機会(発表)をいただきまして、ありがとうございました。
田中さんの発表は現状がよくわかる大変貴重なご発表でした。
【整理収納コンサルタント】

田中さん、江川さんの体験談はとてもわかりやすくて心に残ることばかりでした。
江川さんの「自分のできないことを隠さない」「自分のことを知ることで人の支援をすることができる」

「できないことばかり追いかけるのではなく何ができるのかを考えていく」

これは明日からの子どもとの関わりに生かせると思います。
廣木先生の講義を受けて仙骨のことを初めてわかりました。
意識ベクトルを変えることも明日からの支援に使えると思いました。
【特別支援教育アシスタント・ふれあい広場推進委員】

体の使い方が体験もしながらやってみたので、とてもわかりやすかったです。
活用していこうと思いました。実践することもありよりわかりやすかったです。
【保護者】

 

 

では、来年の今頃、またフォローアップ研修会を開きます。

お楽しみに~♪

 

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日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

さて、小学校低学年くらいから
小児性のうつ病にかかっている子どもが
結構な数いるように思っている私です。

私達大人が子どものことをよく分かっていないまま
教育したり、子育てしているのが原因なのかもしれません。

子どもに「何で、そんなこともできないの!」

「さっき言ったでしょ!」「何度言わせれば分かるの!」等とと怒ってしまったり、

子どもに何度も指摘してしまう大人の気持ちも分からなくもないのですが、、、

 

こんな言葉をかけ続けられて育っていく子ども達は

本当に辛くて苦しくて「どうせ俺なんか」「どうせ私なんか」となってしまいがちです。

子ども達に辛い思いや苦しい思いを続けさせていると

どうしたって二次障害(もともとなかった障害)になってしまい

大人に反抗するようになったり、攻撃的になったり

ひきこもってしまったり、リストカットするようになったり、

いろいろな不具合が出てくるのです。

 

子ども達がそうなってしまわないように、

私達大人は子ども達がうまくできない時は

「この子はどうして、できないんだろう?」と疑問を持つことが大切です。


疑問を持つことで「子どもがどうしてできないのか?」は

たいてい見えてきます。
 

そうすると子どもの困難さを叱ったり指摘するのではなく

子どもを理解して手助けしてやることができますから

子どもが自信を持って育っていくようになります。

どうやっても子どもができない、手助けの仕方が分らないという場合は

ぜひこちらへお越しください↓

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そして「早くしなさい!」と怒りそうになったら
「自分とは時間の感覚が違うのかな?」と思ったり、

 

「私は子どもよりも何倍も長く生きてきたから

同じことを何度も経験して、早くできるようになっているけれど、、、
子どもはまだ生きてきた年数が短い。
だから、今、子どもは練習中!早くできなくて当たり前」と

思ってみるといいかもしれません。

「何で」「どうして」「早く」、、、
毎日毎日、怒られっぱなしの子ども達の気持ちに
ちょっと寄り添っていただけるとうれしいです。

怒られたり、指摘されることが多いADHDの子ども達を
鬱にしない接し方について、こちらから学ぶことができます↓
アメーバニュース 頭ごなしに叱っちゃダメ!ADHDの子どもを鬱にしない接し方

 

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広島で発達障害への正しい理解と
インクルーシブ教育の普及活動をしている
日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

先日ふと思い出し、、、

何年前だったか?忘れてしまったのですが
私はJERRY BEANSというロックバンドのコンサートへ行ったことがあります。

このバンドメンバー3人は全員、不登校経験者で、
彼らのコンサートは映像と音楽で

不登校の子ども達の気持ちを伝える構成になっていて、
すすり泣く人々でいっぱいのコンサートだったことを覚えています。

不登校だった3人がロックバンドとして
活動を始めたのは19年くらい前のことですから、
あれから、19年経った今もなお、
不登校の子ども達は増え続けているわけで、、、

不登校をなくそう!と思って、
何の手立てもせず、
不登校の定義が30日以上の欠席となるため、
とりあえず、ちょこっとだけでも29日目に
欠席中の子どもを登校させて
不登校児がいないようにしている学校もあるらしいのですが、、、

それでは何の解決にもならないわけで、

不登校には様々な要因があるため、
その要因を一つづつ解決していく中で、
結果として不登校がゼロになったという学校が出てくるのであれば
それは素晴らしいことですね。

そして他人事ではなく、私達一人一人が社会全体で、

多様な学校づくりをしていかないといけない

時期がきているように思います。
 

ジェリービーンズについてはこちらから知ることができます↓

JERRYBEANS OFFICIAL WEBSITE


まずは、子どもが学校へ行きたがらなくなったら、
家庭ではどうしたらよいのか?ですが、
まずは子どもを休ませてやることが必要です。
 

学校へ行かないということを選択しているということは
子どもの生きる力なのだと私は思っています。
 

詳しくはこちらをお読みください↓
不登校新聞 2015/6/15 不登校、親が我が子にできること 
心理カウンセラー・内田良子


そして、社会が生み出す不登校の一つとして
こちらをお読み頂くといいかもしれません↓
ソーシャル・イノベーションの現場から
子供の「異才」伸ばせ 学習機会を提供発掘プロジェクト


子ども達が不登校で苦しまないで済むように

教室にいる多様な子ども達を理解して、

困難さを持つ子ども達へのサポート方法を学びたい方は

ぜひ私達と一緒に学びましょう↓

NPO日本インクルーシブ教育研究所 学習・発達支援員養成講座 10月8日(日)スタート!

 

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こんにちは。

広島でインクルーシブ教育と発達障害への正しい認識普及活動をしている

NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

長い夏休みも終わって、既に学校が始まっているところもあります。

夏休み中はずっと子どもと一緒にいるのでイライラしてしまって

つい不用意なことを子どもに言ってしまった方も多いのではないでしょうか?

 

私も子育て中ですから、仕事などで疲れていると

夕食の準備等している時は特にイライラしてきやすいため、

心ない言葉を息子に何気に言ってしまっていることがあります。

 

すぐに「はっ」と気づくのですが、時すでに遅し、

息子が寂しそうな顔をして私の方を見ています。

 

私は慌てて息子に謝るわけですが、

この時、子どもの方がずっと大人だということに気づきます。

 

簡単に母親の過ちを許してくれて、

「いいよ~。僕の方こそごめんね。ママ急いでたのに

いろいろお願い事をして・・・」等と言ってくれるわけです。

こんな言葉をかけられると胸がしめつけられる思いになります。

 

子どもは『許しの天才』ですが、

それに甘えてはならないと思う今日今頃です。

 

さて、子どもを怒って何とかさせようとつい躍起になってしまう大人達が多いものですが

(私も応用行動分析を知らなかったら、確実にそうなっていると思いますが)

それは子どもの脳のことや、人の行動理論を知らないから

怒って、叱って子どもに言うことを聞かせるやり方をついやってしまうのですね。

 

知らないということは罪作りだと思います。

だから知っている人達は、知らない人達に伝えていく使命があると思うのです。

 

あるお母さんがこんなことをおっしゃっていました。

「私は子どもに虐待はしないけれど、言葉の暴力はスゴイですよ~」と。

それも笑いながら、私に話しておられました汗

 

子どもに身体的な暴力はしていないけれど

言葉で精神的に痛めつけているという意味ですね。

 

これは身体は痛めつけていないから大丈夫だと思っていらっしゃって、

言葉で心(脳)が傷つけられる危険性をご存知なかったのだと思います。

 

しかし、脳科学が明らかにしていることがたくさんありまして…

 

身体的な暴力よりも、言葉の暴力の方が

子どもの脳を傷つけるということを、皆さんはご存知でしょうか?

 

先日、私が読み終えた「子どもの脳を傷つける親たち」という本には

ある調査について、こう書いてありました。

 

「身体的マルトリートメントやネグレクトを受けた人よりも

親のDVを目撃し、かつ、自分もこころない言葉で罵られるなどの

マルトリートメントを受けた人のほうが、トラウマ状態が深刻だった」

 

※マルトリートメント

虐待という言葉がもつ響きは強烈で、ときにその本質を見失うおそれがあるため、

友田明美先生達の研究では強者である大人から弱者である子どもへの

不適切なかかわり方を「虐待」とは呼ばずに「マルトリートメント(maltreatment)」と

呼んでいるそうです。

 

その本がこちらです↓

※本の表紙をクリックすると詳細を見ることができます

 

タイトルが「親たち」となっていますが「大人たち」という意味です。

 

更には「五歳ごろまでに何らかのマルトリートメントを継続して受け続けると

76%もの人が愛着障害を起こす」と指摘してあります。

 

そして、現代では、愛着障害と診断されないまでも

マルトリートメントが原因で愛着の形成に何らかの問題が生じ、

その後の対人関係や社会生活に大きな影響を与えるケースも

増加していると書かれてあります。

 

子どもの脳と私達大人の子どもへの関わり方について詳しく知りたい方は

ぜひ、こちらの「子どもの脳を傷つける親たち」を読んでみてください。

 

私には関係ないと思っていても、

気づかぬうちに私達は子ども達にマルトリートメントをしていることが多いものです。

 

多くの方に読んで欲しい一冊です。

 

さて、発達障害について正しく理解していないと

マルトリートメントをしてしまう可能性は大です。

 

それは発達障害のある子ども達は障害があるようには見えなく

一見普通に何でもできるように見えてしまうため、

つい私達大人は「なんでこんなこともできんのん?(広島弁)」

「怠けてないで、さっさとやりなさい」

「この子ちょっとおかしいわ」など

たくさんの否定的な言葉を何気にかけていることが多いのです。

 

私達大人が子どもの背景が見えず、

子どもの行動理由が分からないままでいると

子ども達の障害特性を叱り続けて育てる(関わる)ことになってしまいます。

 

その結果、思春期前あたりから子どもに不具合が出てきて

児童精神科などへ行き、発達障害だと分かることが多いのですが…

それでは遅いのです。

 

もともと持っていなかった障害が環境によってつくられてしまって

子ども達が二次障害となってしまっているのです。

 

二次障害となってしまった子ども達をサポートして

子ども達が回復するまでにはかなりの時間がかかりますから、

どうか子ども達が小さいうちから正しく理解してサポートして欲しいと思います。

 

幼少期から周りの理解を得て、適切なサポートを受けて育った子ども達は

得意を活かして社会貢献できる大人へと必ず成長することができるのです。

 

1人でも多くの人達に「教室にいる発達障害の子ども達」を

正しく知ってもらえると嬉しいです。10月8日からスタートです↓

NPO日本インクルーシブ教育研究所 第3期 学習・発達支援員養成講座

 

学習・発達支援員養成講座の説明会は9月24日です↓

NPO日本インクルーシブ教育研究所【説明会】学習・発達支援員養成講座

 

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こんにちは。

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NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

さて、皆さんは夏休み明けに10代の自殺が増える傾向があることをご存知でしょうか?

 

夏休みの終わりに近づいてきている今、

学校や友だち関係、自分の生き方等に悩む10代の子ども達は

不安が最高潮になる時期でもあります。

 

そのため、休み明けの9月1日は18歳以下の自殺が最も多い人いうデータもあります。

 

いじめによる自殺が後を絶たないため、先日は下記のようなニュースも出ていました↓

いじめ自殺 教委は真摯に事実と向き合え YOMIURI ONLINE

 

そして、テレビでは、夏休みが明けても生きていくための手段や

前に進むヒントを語る番組が放送されます↓

2017年8月31日(木)午後10時~ハートネットTV+生きるためのテレビ#8月31日の夜に

 

自殺者が増え続けるこの日本で今、私達に何ができるのかを
一人一人がしっかりと考えていかなければなりません。
 
下記の記事を読んでもらうと分かるように↓
 
自死は社会環境を変えることで減らすことができるわけですから
学校ではいじめを傍観せず、親や教師に知らせること、
そして、知らされた大人は必ず知らせてくれた子どもに
「知らせてくれてありがとう」と感謝の言葉を伝えることが大切です。
 
※いじめを大人に知らせることは決して「チクリ」ではないことを
しっかりと子ども達に伝えていかなければなりません。
 
そして、いじめに遭いやすいと言われている発達障害のある子ども達を
どのようにして私達は守っていくかということも考えていかねばなりません。
 
そこで私達は教室に専門性のある支援員が配置されることで
学習や発達のサポートができるだけでなく、
学校でのいじめも防ぐことができると考えています。
 
専門性のある学習・発達支援員が教室にいれば、
発達障害のある子ども達だけでなく、その子の周りにいる子ども達も先生達もみんな、
一人一人の子どもがハッピーでいられる方法を学習・発達支援員から学ぶことができます。
 
子ども達は学習・発達支援員の言葉がけや動きを常に見ていますから、
教室で多様な人達との関わり方を学んでいくことができるのです。
 
そんな子ども達だけでなく先生達も、そして学校も保護者もハッピーでいられるように
その手助けをしてくれる学習・発達支援員を今年も養成していきます。
 
私達と一緒に多様な子ども達をサポ―トして、
みんなが幸せに暮らせる教室を作りたいと思っている方はどうぞお越しください↓
 
この養成講座を開始する前に説明会を開きますのでご希望の方はこちらです↓
 
 

こんにちは。

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NPO日本インクルーシブ教育研究所の中谷美佐子です。

 

さて、私がこの活動を始めたのは5年前になるのですが…

 

「最近、テレビで発達障害特集をよくやっているので見ていると

私が大人の発達障害ではないかと思い始めたのです」といって

相談に来られる方が多くなりました。

 

お話の内容はたいてい「仕事がうまくいかない」です。

 

聞いたお話をまとめてみると、

 

・どうやっても遅刻してしまう。

・周りのペースに合わせられない。

・職場での人間関係がうまくいかない。

・うまく段取りができず、期限に間に合わない。

・確認することを忘れて突っ走ってしまい、結果無駄な仕事ばかりしてしまう。

・感情コントロールがうまくいかず機嫌が悪くなったり怒鳴ってしまい、後で後悔する。

・気が急いて丁寧な仕事ができない。

・片付けられない。片付ける意欲が湧かない。

などです。

 

私は医師ではないので診断はできませんが

なんとなくADHD(注意欠如・多動症)の特徴が

たくさんあるように思うことが多いです。

 

ADHDというのは不注意があったり、多動や衝動性などを

特徴としていて発達障害の1つです。

 

不注意というのは「うっかり」が多いということです。

忘れ物が多かったり、うっかり約束の時間を忘れてしまったとか、

やらなければならないことを上司から言われていたけれど

それが何だったかさっぱり思い出せない、

気が散って人の話はうわのそら等です。

 

多動というのは子どもの頃はちょろちょろしていたり

授業中じっとしていられなくてつい動いてしまう、

口がつい動いてしゃべり続けてしまう等はよく知られていますが、

実はじっとしていても口が動いていなくても

頭の中は忙しく動いていて色々なことを想像したり

考えたりして人の話が全く頭に入ってこないということもあります。

 

教室でぼーっとしている女の子がいても動いたり喋ったりするわけではありませんから

目立たないため発見が遅れると言うか、サポートがないまま育つことになりますから、

大人になってから仕事でつまづく方が多いように思います。

 

衝動性というのは、思い立ったら吉日!といった感じで

衝動的に行動してしまいます。

欲しいと思ったら買ってしまう、

やりたいと思ったらやってしまう、

面白いと思ったら始めてしまい、そのままやめられなくなって

徹夜してしまい次の日、仕事で居眠りをしてしまう、

などです。

 

興味のあることにはとことんのめり込んでしまうということもあり

過集中してしまうわけです。

そのため、寝食を忘れて没頭してしまう方も多いため

健康管理がうまくいかないため、ドタキャンや欠勤が増えて

悩んでいる方にもたくさん出会いました。

 

最近ではADHDにはお薬がよく効くとは聞きますが、

相談に来られた方々のお話では「薬だけではどうにもならない」と

いった様子です。

 

そこにはやはり自分のことを十分理解しきれていないと感じて

発達障害について猛勉強される方もいらっしゃいます。

 

そうすると自身がどういった状態なのかを深く理解するようになって

自分が忘れっぽいということに気づいて、

スマホのリマインダーを活用するようになられたり、

 

自分に衝動性があると気づいた人は

仕事に集中しなければならない時はテレビやスマホなどの気が散るものは

一切自分の近くに置かないようにした人もいました。

 

このように自分のことに気づくと

人は工夫することができるようになりますから、

 

大人になってから困ったことにならないように、

子どもの頃から自分のことをよく知って

自分をうまく扱える大人になっていけるよう

私達大人は子ども達をサポートしていかないといけないと思うのです。

 

でも、子どもをサポートするといっても

専門性がなければ適切なサポートはできませんし、

 

理解が乏しければ、子どもも大人も誤解の連続となり「ヘトヘト、くたくた」になり、

結局は子ども達が二次障害となって不具合を起こして

大人になっていくことになってしまうため、

 

NPO日本インクルーシブ教育研究所では

2年前から学習・発達支援員を養成することにしたわけです。

 

受講生からのお声はこちらから読むことができます↓

第1期学習・発達支援員養成講座アンケート報告

第2期学習・発達支援員養成講座アンケート報告

 

第3期の学習・発達支援員養成講座は2017年10月8日(日)からスタートします。

その前に説明会を開きますのでご興味ある方はどうぞお越しください↓

第3期学習・発達支援員養成講座無料説明会

 

この写真は学習・発達支援員養成講座で感覚統合を学んでいる時の様子です。

 

こんにちは。

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さて、私は明日から夏の休暇をとる予定なのですが

休暇前の1週間というのは毎回多忙極まりない状態になります。

多忙=心がたくさん亡くなるので、身体によくありません(泣)

 

中途半端に仕事を終わらせておくと

休暇中にずっとスマホで仕事をしなければならなくなってしまい、

結局、十分休むことができず、休暇ではなくなってしまうため、

休暇前は(仕事をやり終えておきたいと)必死で働くわけです・笑

 

それで休暇前の私はたいて夕食を作る時間がなくなってしまうのですが

昨夜も、もれなくそうなってしまい、夫と息子と三人で近所のお蕎麦屋さんに行きました。

その時の私達の会話を紹介します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私:あ~休暇前は全然休憩する時間がなくなる~。

 

息子:大人だけじゃないよ。

    日本の子どもって勉強やクラブ活動ばかりしていて全然、休憩してないよね。

    休憩したとしても5分とか10分とか…

    そんなんじゃ~、ストレスたまって長続きしなくなるよ。

    やっぱり、休憩はたっぷりとって、しっかり考えたり、

    自分を見つめたりする時間がないといけないと思うよ。

 

私:良いこと言うね~。さすがですね~。明後日からママも休憩だ~。

 

息子:日本人はね~、根性で努力することばかり教えられて育つから休憩できなくなっているんだよ。

    その点、僕はたっぷり休憩をとりながら生きているからいいね~笑

 

夫:休憩しすぎだよ。どんだけ休憩して生きとるんよ。

 

息子:人生は長いですから・笑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日の会話から、うちの息子、人の行動をよく観察して生きているな~と思った次第です。

現在、息子は中学2年生ですが、ほどほどに生きています・笑

 

一方、一般的な中学生は学校の勉強も頑張って、クラブ活動も頑張って、

土日も部活を頑張って、休みなく生きていることが多いです。

 

それが良いとか悪いとかではなく個々に合った生活が必要なのですが、

どうも誰もがそうせざるを得ない空気が流れている環境に

問題があるように私は思っています。

 

名古屋大学の内田良先生のご著書「ブラック部活動」を読んでもらえると分かるのですが

「子どもの成長のため」という免罪符に、大きな矛盾や教員の負担が

覆い隠されていることが分かります。

 

教育課程外の活動である部活動は本来教員の業務ではありません。

しかし、「教員が部活顧問をするのは当たり前」と見なされ、強制的に割り振る学校が大半です。

早朝から夜まで土日も休まず活動する部活はとても多いです。

 

日本中の学校で行われている部活動のほとんどが、

教師がボランティアで行う「サービス残業」であることも私達は知っておかなければなりません。

 

また、自主的な活動であるはずの部活動への「全員加入」を強制する

自治体や学校も決して少なくないのです。

 

子どもと教師の両方が加入を強制され、そのことに疑問を抱かず保護者も「当然のもの」として

教師に顧問として長時間の部活を求めています。

 

そのような部活動のモデルで成長していく子ども達は、

このような部活動のあり方を当たり前と思い、また同じことを繰り返していくのです。

【ブラック部活動内容紹介・抜粋】

 

これだけ教師の精神疾患が増えてきている中、先生達をサポートする体制が整わない限り

結局のところ、子ども達を支えることができる人はいなくなってしまいます。

 

子ども達に適切なサポートをしていこうとした時、

そこにいる先生達を支えることができない環境では、

結局、子どもを支えること等できるはずもないということを

私達は真剣に考えていかなければなりません。

 

「子どものために」を免罪符に教師が犠牲になってはいけないのです。

 

教室にいる発達障害の子どものことが分かる

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2017年9月24日(日)学習・発達支援員養成講座の説明会も開きます↓

無料説明会「学習・発達支援員とインクルーシブ教育」

 

この写真は高松先生が広島に来て学習・発達支援員養成講座の講師を

務めてくださった時の写真です。