アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

英語を話せるようになるには、実践で話すことです。訪日外国人向けガイドになって、英語ペラペラになる方法や、外国人向けの教室開業方法をお伝えしています。今、英語が話せなくても大丈夫!和食、着物、茶道を教えたり、ガイドになることで、3か月で話せるようになります。

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こんにちは。

倉中梨恵です。

 

お仕事も人生も、

誰と出会うかによって、

うまくいくか、いかないか?や、

その後の自分の人生を決める決断・方向性が変わったりしますよね。

 

しかし、

毎日同じ電車で通勤し、同じ会社の人に会う生活。

同じ地域のママ友や、毎回同じ友達と会うという状況では、

同じ作業の繰り返しになってしまいます。

 

一方、

成長したい、

新しい自分になりたいと本気で思っている人は、

理想の未来を既に叶えている人に会いに行ったり、

新しいお客様に出会う方法、ルートを探します。

 

例えば、

日本人のお客様しかいないけれど、

外国人のお客様を新たな層として獲得したいと思ったら、

英語を「話せる」ことが必要です。

 

私は、外国人に英語で茶道を教える前は、

銀行員をしていました。

もちろん、お客様は、日本人のみです。

日々、事務作業の繰り返しで、5年勤めてもお給料は他社の新入社員と一緒でした。

社内では「できない人」のレッテルを貼られ、

居づらくなっていました。

 

しかし、英語で接客をするようになったことで、

外務省関係の外国人のお客様や、

海外メディアの取材など、

普段会えないような人たちに会うことができるようになりました。

 

(ドイツよりメディア取材)

 

仕事も、人間関係も大きく変わっていったきかっけは。

英語で話し、サービスを提供した

ことです。

 

でも、日本にいて、

留学する時間もないのに、

どうやって話せるようになるのか?

と思う人もいらっしゃると思います。

 

こちらでは、

なぜ今まで英語を勉強してきたのに話せるようになっていないのか?

や、

最短で話せるようになる方法も

公開しています。

 

右矢印外国人を案内するガイドになれる、アテンドEnglish

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

倉中梨恵です。

10月に入っても、京都はまだまだ、暑い日が続いています。

茶道体験古都にお越しのイングランドのお客様からも、

「ラグビーが熱いから暑いんじゃないの?アイルランドにも勝って。笑」とジョークを言われたり。

 

本日は、ラグビーW杯の撮影で来日されていたITV Walesが、

日本の撮影もしたいということで、茶道体験に来てくださいました!!

 

ITVとは、イギリス最大かつ最古の民間放送局のようです。

茶室を貸切っての、撮影カメラ

ニュース番組での取材だそうです。

 

10月なので、ちょっと珍しい、中置のしつらえでした。

ウェールズの皆さんに、日本の雰囲気をTVで知っていただき、来たいなと思っていただけたら嬉しいです。

 

そして、、、

 

私のインバウンド・サポートを受講してくださり、

英語のレッスンシナリオ作りもお手伝いしました、

谷内先生も、2階に出張に来ていただき、一緒にデコ巻き寿司の取材をしていただきましたよ。

 

 

レッスン後に、

「デコ巻き寿司レッスンも紹介してくれてありがとう!

すごく楽しかったです。」

とレポーターの方からご感想をいただきましたドキドキ

 

外国人観光客のお客様にもレッスンできるようになれば、

あなたのお教室にも、

海外からの取材が来る可能性がありますよ。

 

英語を話すのが得意でなくても大丈夫。

谷内さんも、英語あんまり得意でないとおっしゃりながらも、

ちゃんとレッスンできて、お客様は満足されています爆  笑

 

英語読み書きはできるけれど、

自信を持って、話せるようになりたい!

会話する機会がほしい。

海外の方にも、教えたいコンテンツがある!

そんな方は、是非このメルマガにも登録してみてくださいねラブレター

 

一緒に、海外の方に日本文化を伝えるチームを作っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに更新します。

インバウンドアドバイザーの倉中梨恵です。

京都で茶道体験教室をしながら、外国人向けのお教室を始めたい先生のサポートもしています。

 

今日は、インバウンドのお教室開講のための6か月講座を受講してくださった先生から、

とっても嬉しいご報告があったので、シェアさせていただきます!

 

 

 

講座修了後、約2か月。外国人のお客様から予約が入るようになりました。

京都でデコ巻き寿司教室をされている谷内先生は、

インバウンドのお教室開業講座を受講前は、日本人の生徒さんはいらっしゃいましたが、

外国人観光客からの予約はなかった状態でした。

しかし、長年外国人留学生のホストマザーをされてきた谷内さん。

外国人観光客にも、デコ巻き寿司レッスンに来てほしい!ということで、インバウンドのお教室開業講座受講を決意されました。

 

最初は、外国人からの反応がなかなかとれなかったものの、

8月に入ってあるサイトに登録し、外国人観光客から、予約が入るようになってきたそうですキラキラ

今月は6組の予約があり、目標としていた収入額にももう少しで届きそう!

 

観光は、シーズンのオンオフが激しいので、季節によってご予約の波はあると思いますが、

とても良い調子なので、これからも順調に伸びていきそうですね!!

 

 

 

 

5つ星の口コミも獲得できました!!

 

外国人集客においても、良い口コミをいただくことって、とても大切なのですが、

谷内先生は、もう最初のレッスンから、5つ星の口コミを複数獲得されていますキラキラ

 

インバウンドのお教室開業講座の中では、集客方法をお伝えするだけではなく、シナリオづくりから英会話レッスンまで

英語に得意でなくてもできる接客方法を一緒に考えます。

先生の努力と、講座の成果が出たのかなととっても嬉しく思っています。

 

 

 

もし、私の教室にも、外国人観光客が来てほしい!と思われた方には・・・

実は、インバウンドのお教室開講についての本が、もうすぐギャラクシーブックス様から、Amazonで発売予定です。

またお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカから、「ベストセラー作家の○○です」というメールが来ました。

本当?と思って検索してみたら、本当にそうでした!!

 

作家活動の傍ら、旅行会社も経営されているそうです。

10月に日本に来られ、近所の大文字山?を登山するグループと、弊社の茶道体験をするグループに分かれて

行動されるようで、ご予約をいただきました。

 

そして、嬉しかったのが、「他の人ではなく、Rieさんにセッションを担当していただきたい。」

とメールしてくださったことです。

(弊社は、開業当初からずっと、スタッフ私しかいないんですがね。)

 

 

時々、外国の有名な方にも来ていただいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語の読み書きは、単語暗記と読解を頑張れば、できるけれど、

性格が人見知りなため、日本語ですら会話が続かない。

いいように言えば、「落ち着いている」けれど・・・私は、元々そういうタイプです。

 

このタイプの人は、家庭教師の先生やオンライン英会話の先生で、気の合う人がいると良いのですが、

そもそも学校や集団の中では、日本語ですら、友達や同僚の輪に入っていくのが得意ではないかもしれません。

 

 

さて、

グループレッスンで「○○について話しましょう」とテーマが決まっている場合と、

さあ、「今日はフリートークです」と言われた場合、どちらが話しやすいでしょうか。

 

テーマが決まっている方が話しやすいですよね?

 

日常生活は、ずっとフリートークみたいなものだから、

まず外国人の友達を作ろう、留学しよう、でもなんて話しかけたら良いかわからない??

で、すぐに帰国したり、留学中の他の日本人とばかり話したり、

留学先なのに、部屋でオンライン英会話を使ってマンツーマンレッスン受けていたり。

 

それならば、まずは「○○」というテーマを自分で決めてしまった方が、早いのではないでしょうか

もし、既に仕事で英語を話す機会があり、専門的知識が必要なら、そのテーマの英会話シナリオを極めれば良いですねキラキラ

仕事では特に英語を話す機会がない人は、自分の好きな趣味でもいいです!

口下手の人であっても、これについてなら、誰にも負けないくらい話せる!という専門性を極めれば

共通の趣味を持つ外国人と、友達になれるかもしれません。

 

 

さらに・・

日本国内に住んでいても、多くの在住外国人や外国人観光客が「知りたい」と思っていること、「体験したい」と思っていること

専門家となれば、もうお金を払って英会話レッスンを受ける必要がなくなります。

無料で、いや、お金をお支払いいただきながら、英会話していただけるようになります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語の読み書きはできるし、日常会話のヒアリングもある程度はできるけれど・・

自分が話すとなるとなかなか言葉が出ない。

アウトプットが苦手という方は、日本人に非常に多いのではないでしょうか。

 

私も、今では外国人との会話=仕事になっていますが、

英語の茶道体験教室で働いた以前は、アウトプットに自信はありませんでした。

 

 

「国際交流サロン」をきっかけに、いつの間にか、英会話を自信を持ってできるようになった理由は・・・

 

①毎日決まった「オリジナルシナリオ」を何度も反復・発声することにより、英語の基本文法が脳に自然とインプットされた。

 

私の国際交流サロンでは、話すこと、話す順番、質問への答え方まで、全部決まっています

あらかじめシナリオを準備しているのです。

1日5セッションあれば、5回同じことを何度も何度も繰り返し話します。

最初は、シナリオ暗記だけで精一杯かもしませんが、繰り返していたら、嫌でも、寝てても、英語が口から出るようになります。

 

すると不思議なことに、基本ができてくると、

シナリオで準備していなかった会話も、いつの間にか口から出るようになっています


 

 

 

②外国人のお客様に喜んでいただける「コンテンツ」を持っていることで、自信が持てるように。

私の国際交流サロンでは、茶道・華道・着付けです。

英語のテストでは、sがついていないとか、ちょっとしたミスで×になってしまいますが、

実際の会話では、多少の細かな間違いがあったとしても、意味が通じます。

簡単な文法だけで、会話は成立するのです。

そして、目の前の外国人のお客様が喜んでくださるのを見ると、自信が持てるようになりました。

逆に、日本人の方が、着物が着崩れしていたからなってないとか、細かいところを指摘されることが多い気がします。

×を探しに来たかのような?減点方式思考の人、日本人の方が多いように感じています。

 

要するに、大事なのは、コンテンツを持っていて、それを伝えられればよいということ。

 

留学に行ったのに、外国人の友達ができずにすぐ帰国したり、日本人とばかり仲良くなる人もいるそうですが、

「コンテンツ」を一つ持っていれば、きっと話題作りや解決の糸口になります。

 

茶道とか、すぐには身に付けられない??と思う方もおられると思いますが、

伝統文化でなくても、大丈夫です。

「日本」を伝えられるコンテンツは、私たちの日常生活の中にもあります。

 

 

 

 

③自分の得意なコンテンツに限定した環境で、外国人の言い回しをマネし、即実践。

外国人の質問が聞き取れないなら、聞き返したら、外国人のお客様がゆっくり質問してくださいます。

そして、あなたが言いたいことはなるほど「これこれこういうことね?」と確認してくださったりします。

その言い回しを覚えておけば、次のお客様に説明するときに、そのまま使えます。

そうすると、次のお客様は、「あなたの英語、わかりやすい」と言ってくださいます。

当然ですよね、ネイティブの方の言い回しをそのままマネしたのですから。

 

そして、国際交流サロンのよい所は、マネを即実践に移せることです。

ある特定のコンテンツに限定した環境を作るので、同じフレーズを実践する機会がすぐに来ます。

 

 

日本にいながらでも、お金をいただきながら、英語を学べる環境は、作れますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都発。世界50カ国以上から1万5千人以上のお客様を英語でおもてなし。

外務省招へいのお客様も多数ご来店。

国際交流サロン構築アドバイザーの倉中梨恵です。

 

最近、私の母(60歳)が、オンライン&宿題付の英会話教材をがんばっています。

今度、先生に直接会えるセミナーにも行くのだと、はりきっています。

その教材を開発された先生の話を聞いていると、

私も、そんな感じで英語を話せるようになったなぁ・・・と納得するところがいっぱいありました。

 

 

 

私は、小学生の頃から、外国人の英語の先生や、近所に住んでいる外国人の方とお話しする機会があったので、

恵まれた環境にあったと思います。

しかし、長期留学経験はゼロ。

駅前の英会話教室に通っても、元々かなり人見知りな性格のため、日本語ですら会話を続けるのが難しかったほどで・・・

外国人講師から、「あなたは英会話教室には向いてない」と言われたこともありましたタラー

TOEICの点数だけは、高校3年の終わりに745点とそこそこだったにもかかわらず、

ヒアリングと会話には、相変わらず自信が持てませんでした。

 

その後、大学4年間は法学部で英語を使う機会なし。

新卒後の就職は銀行窓口で、さらに英語はゼロの生活が5年間続きました。

 

もう英語は忘れてしまったか・・・?という状態でしたが、

外国人向け茶道体験教室で、仕事を始めたことをきっかけに、英会話必須となり、

スクリプトを暗記。

徐々に英会話力を取り戻しました。いえ、自然とコツをつかみ、以前にはなかった自信も持てるようになりました。

 

 

9年も英語から遠ざかっていたのですから、受験の難しい単語は忘れています。

文法も不正確ですし、the とかa の細かい所を言い出したら、今現在も不正確です。

しかし、外国人のネイティブのお客様にも、英語はしっかり伝わっていて、満足度も五つ星を複数いただけています。

しかもボランティアではなく、外国人のお客様からお金をお支払いいただき、

国際交流サロン1本で、生活、法人化もできました

 

私の国際交流サロンでは、茶道・いけばな・着物の3点だけを扱っています。(あ、時々、折り紙もしてます)

通訳案内士さんのように全国の観光地やその他広範囲にわたる日本文化全般を説明を必要とされるわけではなく、

通訳・翻訳家さんほどは、語彙力も要らないにもかかわらず、

こちらの表に載っている、外資系金融億単位を除いて、その他多くの職業より収入が高いです。

https://ceburyugaku.jp/46328/

 

「国際交流サロン」って「英語を話せるようになる×副収入も得られてしまう」

観光地の近くなら、自宅でOKです。

 

 

次回は、国際交流サロン開業で、なぜ英会話が得意になっていくのか?その秘密を、もう少し掘り下げてみたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都発!
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、
価値を伝える接客英語を通じて、
英語を活かした国際交流サロンをつくる、倉中梨恵です。
 

宝石赤インバウンドとは・・・外国人が日本に訪れてくる旅行のこと。宝石赤

 
最近、皆さんのお住まいの地域でも、「外国人観光客が増えたなぁ。」
と感じられている方は、いらっしゃいますか。
 
京都の伏見稲荷や嵐山、金閣寺など、主要な観光地では、もう「日本語が聞こえない」というくらい、外国人観光客がたくさん来ていらっしゃいます。
 
お隣の大阪でも、梅田のビルの中の飲食店から、なんば界隈まで、至るところで外国人を見かけます。
宿泊施設が不足しており、今後、外国人観光客の増加を予想して、民泊の法改正も進みました。
 
最初は、東京・大阪・京都などの主要都市に集まる観光客も、リピーターが増えてくると、行き先は地方へ広がっていくことが予測されます
里山風景も外国人観光客に人気です。
スキー場も、外国人でいっぱいになっていますよねビックリマーク
外国人観光客の数は、年々増えていますので、この動きは、オリンピック後も継続していくと予想されています。
 
とはいえ、インバウンド向けに何か始めるなら、オリンピックは大チャンスなので、
今始めるのがベストタイミングです。
 
現在、セミナーを定期的に開催しています。
遠方の方も、オンライン相談を承っていますので、お気軽にご相談ください。
 
 

無名のおひとりさまでも、

 

旅行会社に頼らず外国人観光客を集客し、

 

たった6か月で月収+10万円を達成&

国際交流できる人気サロンになる方法

 

自宅で趣味の教室を開業したものの、周りにはライバルだらけ。

ブログやFBで発信しているけれど、売上はこれだけ?

生徒さんが通える地域は限られているので、他の先生と同じことをしていてはいけないと思っている

最近、外国人観光客が地域に増えてきたのは分かっているけれど・・どうやって彼らを集客したらよいのか、そもそも英語も大して自信がないので、わからない。

 

これは、私や私のクライアントの皆さんが、ずっと抱えていた悩みです。

ところが、ある方法を活用し、国際派サロンとしてのブランド力も、趣味の教室だけで家族が生活できる収入も両方とも手に入れることができるようになりました。

 

その方法とは、インターネットやSNSを使った外国人観光客の口コミによる集客方法と、国内外のメディア活用、そして、喜ばれるポイントを押さえた接客方法です。

 

 

宝石赤クライアントの方の実績の一部・・・宝石赤

 

3か月で、HPなしで、外国人を集客できました!

自分の強みは、意外に自分では気づきにくいものです。的確なアドバイスに後押しされて、自分の個性を客観的に見られるようになり、一歩を踏み出すことができました。

また、マッチングサイトや口コミサイトをご紹介いただき、とても役に立ちました。口コミサイトの使い方や重要性は、講習を受けなければ、分からなかったと思います。 (Food of the Seasons T.H.さん)

 

 

詳しくはこちらをチェック

 

 

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このセミナーを受講されると、こんなことが分かっちゃいます。

 

□    1万人以上の外国人観光客にレッスンして分かった喜ばれる接客方法

□ これで5つ星の口コミを獲得!英語が中1レベルの初心者でも、一生使える。あなたのレッスンの英語シナリオ作成方法!

□    セルフイメージが上がり、お客様から信頼される、プロフィールの書き方

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月最多500名超を集客。外国人観光客から口コミ・紹介が広まる方法 

 

 
宝石赤料金:このページを見た方は、5000円⇒3000円
 
こちらのフォームまたは、メールにて「セミナー希望」とご連絡いただいた方は、優先的にセミナーのご案内をいたします。
まずは、ご連絡ください。
 
 
 
宝石赤電話090-9624-5164 宝石赤
*体験レッスン中は出られないことがありますが、折り返しますね。
 
24時間受付中です!
 
 
 
 
 

 

京都発!

日本文化を伝えているお教室の先生、小売店など販路拡大したい商店の方へ。
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、価値を伝える接客英語を通じて、
今あるビジネスにプラスαの売上を作る「初めの第一歩」インバウンド・アドバイサー倉中梨恵です。

 

最近、新聞のトップニュースに、みずほFG人員削減が掲載されましたね。

私は、茶道体験の仕事に就くまでは、実は5年程、みずほGに正社員といて勤めていましたので、やっぱりなぁと思いました。

 

 

私が勤めていた2013年頃でも、もうパートさんの人員削減に加え、

新入社員(正社員)が入って来ないという状況でした。

 

グループ統一ということで、窓口の削減をするためか、

なぜか信託窓口では口座開設をできるだけ受けないようにするという方向になっていたり。

 

人員削減の一方、現存のお客様はいらっしゃるわけで、

過渡期なので、一人がこなす事務作業が増え、ストレスも増えました。

私が退職した時は、事務方では、同時期に大量に自主退職する人が出る事態となっていました。

 

そういうときって、トップは気づいていなくても、

社内には見えないところで不安や不満がたまっているものです。

 

それはどうてもいいとして・・

IT化が進めば、金融の事務員の仕事は、削減される一方だろうと思います。

金融だけではなく、10年後になくなる仕事がたくさんあると言われていますね。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925

 

 

起業にはリスクはつきものですが、

大企業に勤めたからと言って、安心ではない時代なのだと思います。

40代・50代でリストラに合うくらないなら・・・

20代・30代で起業して経験を積んだり、副業で自活できるスキルを磨いておいた方が、時代の変化に対応できるかもしれません。

 

もし、私が、大企業に勤めていたら安心と思って、嫌い&苦手な仕事を我慢して、みずほGの銀行員を継続していたら、

本当に不優秀な社員だったので、

今ごろ、一番にリストラに合っていたかもしれません。

 

それなら、あの時辞めて、今、茶道体験教室をしていた方が、好きな仕事ができているので、よかったかもしれません。

収入も、当初は、銀行の時の給料より低くても、好きな仕事で何とか生きていけるなら、別に構わないと思っていましたが、オープン2年で、年商が当時のお給料の3倍以上になっています。

 

個人旅行・観光の市場は、世界的に伸びている市場です。

海外旅行に行けるようになった人が、アジアや世界で増えているのですね。

インバウンドの市場が伸びているのは、2020年のオリンピックが決まったからではないのです。

今後、衰退すると予測されている市場よりは、

今伸びている分野にトライするのが、自然ではないでしょうか。