自信を持って英会話できるようになった理由3つ  | アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

英語を話せるようになるには、実践で話すことです。訪日外国人向けガイドになって、英語ペラペラになる方法や、外国人向けの教室開業方法をお伝えしています。今、英語が話せなくても大丈夫!和食、着物、茶道を教えたり、ガイドになることで、3か月で話せるようになります。

英語の読み書きはできるし、日常会話のヒアリングもある程度はできるけれど・・

自分が話すとなるとなかなか言葉が出ない。

アウトプットが苦手という方は、日本人に非常に多いのではないでしょうか。

 

私も、今では外国人との会話=仕事になっていますが、

英語の茶道体験教室で働いた以前は、アウトプットに自信はありませんでした。

 

 

「国際交流サロン」をきっかけに、いつの間にか、英会話を自信を持ってできるようになった理由は・・・

 

①毎日決まった「オリジナルシナリオ」を何度も反復・発声することにより、英語の基本文法が脳に自然とインプットされた。

 

私の国際交流サロンでは、話すこと、話す順番、質問への答え方まで、全部決まっています

あらかじめシナリオを準備しているのです。

1日5セッションあれば、5回同じことを何度も何度も繰り返し話します。

最初は、シナリオ暗記だけで精一杯かもしませんが、繰り返していたら、嫌でも、寝てても、英語が口から出るようになります。

 

すると不思議なことに、基本ができてくると、

シナリオで準備していなかった会話も、いつの間にか口から出るようになっています


 

 

 

②外国人のお客様に喜んでいただける「コンテンツ」を持っていることで、自信が持てるように。

私の国際交流サロンでは、茶道・華道・着付けです。

英語のテストでは、sがついていないとか、ちょっとしたミスで×になってしまいますが、

実際の会話では、多少の細かな間違いがあったとしても、意味が通じます。

簡単な文法だけで、会話は成立するのです。

そして、目の前の外国人のお客様が喜んでくださるのを見ると、自信が持てるようになりました。

逆に、日本人の方が、着物が着崩れしていたからなってないとか、細かいところを指摘されることが多い気がします。

×を探しに来たかのような?減点方式思考の人、日本人の方が多いように感じています。

 

要するに、大事なのは、コンテンツを持っていて、それを伝えられればよいということ。

 

留学に行ったのに、外国人の友達ができずにすぐ帰国したり、日本人とばかり仲良くなる人もいるそうですが、

「コンテンツ」を一つ持っていれば、きっと話題作りや解決の糸口になります。

 

茶道とか、すぐには身に付けられない??と思う方もおられると思いますが、

伝統文化でなくても、大丈夫です。

「日本」を伝えられるコンテンツは、私たちの日常生活の中にもあります。

 

 

 

 

③自分の得意なコンテンツに限定した環境で、外国人の言い回しをマネし、即実践。

外国人の質問が聞き取れないなら、聞き返したら、外国人のお客様がゆっくり質問してくださいます。

そして、あなたが言いたいことはなるほど「これこれこういうことね?」と確認してくださったりします。

その言い回しを覚えておけば、次のお客様に説明するときに、そのまま使えます。

そうすると、次のお客様は、「あなたの英語、わかりやすい」と言ってくださいます。

当然ですよね、ネイティブの方の言い回しをそのままマネしたのですから。

 

そして、国際交流サロンのよい所は、マネを即実践に移せることです。

ある特定のコンテンツに限定した環境を作るので、同じフレーズを実践する機会がすぐに来ます。

 

 

日本にいながらでも、お金をいただきながら、英語を学べる環境は、作れますキラキラ