2022年7月12(火)
 
 

青森県田舎館村の田んぼアートを見て来ました。2016年から毎年見ていますが、コロナのため3年ぶりになります。会場が2か所あり、最初に立ち寄った第二会場は、道の駅いなかだて「弥生の里」敷地内にある弥生の里展望所から観覧します。

 

まだ見頃には少し早い事もあって、9時00分の開場直前に行っても一番乗りでした。入場時に検温・手指消毒をしたあと住所氏名・連絡先の記入を求められます。混んでいなかったからいいけど、行列が出来る様になったら入場するまでに長時間を要する事になるでしょう。入場料は大人300円、子供100円で、券売機で現金購入です。

 

場所はここです。国道102号線沿いの道の駅いなかだてです。

 

エレベーター降りるとすぐ、巨大な田んぼアートが目に飛び込みます。パノラマにしたのでアートが大きく歪んでしまいます。

 

今年の作品テーマは「縄文から弥生へ」です。「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されたことを祝した作品です。

 

もっと高い位置から見ないと、どうしても1枚に収まりません。だからと言ってここで空撮するわけに行かないし・・・・。

 

3分割してみました。実に精巧な作品ですね。

 

田んぼアートの隣では石のアートもあります。以前は美空ひばりや石原裕次郎、高倉健さんがモデルだった年もありますが、渥美清さんは今年で4年目との事。来年はきっと別の作品が見られる事でしょう。あの人かな? 奥に聳える山は、青森県の最高峰”岩木山です。”

 

”男はつらいよ”の”男”の部分を接写してみました。接着剤で固定している分けでなく置いているだけの様です。

 

第二会場のすぐ近く、弘南鉄道弘南線の田んぼアート駅です。田んぼアートの期間中だけ列車が停車します。

 

ちょうど下り線(左~右)が停車しました。以前は駅のホームの手摺りがもっと派手派手でした。過去記事でご覧ください。

 

今度は上り線が通過します。田んぼアートと石のアート、そして奥に岩木山を入れた黄金構図です。では第一会場へ移動します。明日に続く。

Photos by CANON EOS80D

撮影日 2022年7月07日

 

以前に訪れた時のブログ記事もご覧ください。

 

2019年7月11日の記事「田舎館村の田んぼアート第2会場」

2019年7月12日の記事「田舎館村の田んぼアート第1会場」

2019年7月13日の記事「弘前駅前ぶらり散歩」 

2019年7月14日の記事「弘前市内で大満足のランチバイキング」 

 

2018年7月21日の記事 「田舎館村田んぼアート ローマの休日」

2018年7月22日の記事 「田舎館村田んぼアート 手塚治虫キャラクター」

2018年7月23日の記事 「田舎館村田んぼアート 弘南鉄道」

2018年7月24日の記事 「シェフズグルメ 弘前市内でバイキング」

 

2017年7月20日の記事 「田舎館村田んぼアート 第一会場」

2017年7月21日の記事 「田舎館村田んぼアート 第二会場」

2017年7月22日の記事 「田舎館村田んぼアート 第二会場 石のアート」

 

2016年7月22日の記事 「初訪問!田舎館村の田んぼアート」

2016年7月23日の記事 「圧巻!田舎館村の田んぼアート」

2016年7月24日の記事 「圧巻!田舎館村の田んぼアートその2」