2016年7月23（土)
2016年7月22日の記事「初訪問！田舎館村の田んぼアート」の続きです。
平日の朝一番、待ち時間無しで余裕で鑑賞する事ができました。テーマはNHKの大河ドラマですね。横に広いアートで、かなりの広角レンズでなければひとつの構図に収まりません。
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青天の霹靂、難しい漢字をよくぞ稲で表現したと思います。細かなところまで精巧ですよね。
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標準ズームレンズで何とかひとつの構図に収めようと細工してみました。手前の道路は実際は横一直線ですがかなり歪んでしまいました。
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4階展望デッキの方がよく見えるとの事ですが、せっかくだから200円払って6階天守閣に上がってみました。天守閣はご覧の通り人ひとり分の幅しかない狭さ。ここに期間中数十万人の見物客が訪れていたので待ち時間が長くなったんですね。
それに対して今年から設けられた展望デッキは広々ゆったり見物でき、お客さんの回転も良くなったので昨年までの様な長時間の待ち時間は起きていないんだそうです。6階から眺めても特に違和感は無く、なかなか素晴らしかったですよ。
役場庁舎内では過去の作品が展示されています。
第一回目の1993年の作品はこれです。何ともシンプルなものだったんですね。稲文化の村・・・、とありますが、現在は「田んぼアートの村」として町興ししています。
このあと第二会場へ移動しました。その様子は明日の記事で。
撮影日 2016年7月20日
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