スケート断ちの日々 -9ページ目

同級生が追っかけになっていた

高校・大学時代の同級生が帰省していたので、一緒にランチして市内を散策した。約半年振りの再会。

 

バスに乗って雑談していると彼女が

 

「XXさんって覚えてる?」

 

と聞いた。XXさんは我々の同級生だが個人的な付き合いはない。

 

なんでも、アイスショーだったかコンペティションだったか、TVで見ていたら、最前列に座っているところが映ったらしい。最前列、よくチケット手に入ったな。アイクリのメンバーなんだろう。うちの町にはアイスショーもコンペティションもほぼ来ないので、遠征だ。

 

しかも

 

「こないだのパレードの時は、インタビューされてたのよ!」

 

ということは、仙台にも行ったのか?!

XXさんは我々の母校がある地方都市に在住だ。仙台は決して近くはない。

 

これは追っかけ確定ですよ。

 

経済力と体力がないと、この年で追っかけはかなりきついはず。鍛えてるんだなー。しかし彼女が羽生選手にはまるとはなんだか意外だった。

遠藤と王少飛と栃の心と昌磨くん

大相撲夏場所が始まった。今場所では遠藤が新三役に昇格ということで紹介されていた。幕内まではスピード出世の遠藤だったが、その後怪我に苦しんだ。

 

まではよく聞く話。

 

お相撲さんは体もでかいし、怪我の影響もそれだけ大きいだろう。遠藤の場合、今までできていたことの中でできなくなってしまったこともあるそうだ。相撲の上手さでは定評があるが、体が思うとおりに動かなくなったら、その上手さも発揮できなくなる。

 

しかし解説によると、取り口を変えることで、怪我の影響を克服したのだそうだ。

怪我は「元に戻らない」と割り切り、「付き合い方が見えてきた」と言う。

 

壊れた体が元に戻らない、レベルも影響も違うけど、ものすごく共感できるところなのだ。

 

遠藤の場合は練習ができない間もトレーニングに励み、食生活に気を配り、できることをすべてやってきた。体や番付を元に戻すためではなく、この後もずっと相撲をとり続けて前に進み続けられるように。

 

あきらめちゃいけないんだなぁ。元に戻すことだけがすべてじゃない。

 

一方、お宝探偵団で知ったのが、東洋のピカソと呼ばれた画家、王少飛。才能があるだけではなく、贋作作りに長けていたり、女性関係が華やかだったりと、かなり面白そうなキャラクターなのだが、晩年は目を悪くしたと聞いた。画家の目が悪くなってはキャリアの終焉と思うのはシロウトのあさはかさ?彼はなんと作風を変えて、すぐれた作品を残し続けたのである。贋作はマスタースタディと言えなくもない。自分と異なるスタイルの絵を書き続けたことで、画風に幅ができたのかもしれないし、元々の才能かもしれない。

 

お宝探偵団に出て来た作品は、偽者かとも思えるほどに目が悪くなる前と後のいずれとも異なった作風だったのだが、本人から直接依頼人に進呈されたものなので、本物であるはず。なぜかと思ったら、別の画家の画風を真似て書きました、とのコメントが、絵に添えられていた。

 

すごいな~。

 

この2人、いずれも怪我や病気になる前に、すでに実力を積み上げていたことが共通している。貯金があったからこそ、元に戻らない身体的なハンデを背負った後も、自分の引き出しから自分の状態に合ったやり方を見つけられたのだ。

 

自分が持っている資産はいろいろ駆使すべし。

 

 

で、大相撲初日。メインの解説は北の富士。向こう正面は舞の海。

注目の栃の心の取り組み。

松鳳山にがっつり食らいつかれたのを、怪力で土俵外に吊り出して勝った。食らいつかれたのはあんまりよくなかったんじゃないかという印象。舞の海も「あまりいい勝ち方じゃない。栃の心だから勝てたけど、ほかの横綱だったらどうだったか」。ところがあまのじゃく?の北の富士、「落ち着いてましたね。悪くないです。」ときっぱり。そ、そうなの?このおやじ、人がああ言えばこう言うわけ?と思ったが、「いつもいい相撲が取れるわけじゃない。悪いときにどうするか」のような一言。

 

おお、そういうこと?

 

そう言えば昌磨君も言うてましたな。調子が悪いなりにどうするか、ということ。

 

いつも完璧でいるのは無理。調子が悪いときでもなんとかする力も必要。栃の心はそれができていた。

 

そういうことですね、北の富士さん。

 

深いなあ。

 

年を取るということは、不可逆的な体の変化との戦いでもある。怪我もする。それにいかに付き合うか、上手く行かないときにどうやりくりするか。どシロウトでもじっくり考える値打ちはありそうだ。

 

身体的なことに限らず

前に進めないとき、どれだけ力を蓄えるか。

きっと後でいいことあるんだよね。すこしずつでも積み上げていれば。

またやってしまったNo Show

うぉぉぉ~、またやってしまいました。

 

今日は午前中に鍼の予約を入れてたのに、すっかり忘れてた!

 

最近、予定がルーティン化しているのですが、たまにイレギュラーにするとこうなります。鍼はいつも午後からだから、今日は曜日が違えども、午後からのような気になっていた。

 

ピラティスと違って、キャンセル料は取らないそうです。ありがたや~。

毎日寝る前に、オーガナイザーチェックしないとな。

同じ腕時計を付けた人

2つ前の帰国のときだったか。

 

実家までは直行便がないので、いつもどこかで乗り換える。空港でのチェックイン時に搭乗券を2つもらうのだが、搭乗直前になって、その日は1つしかもらっていないことに気が付いた。そういえばチェックインカウンターの人、見習いの名札付けてたっけ。

 

搭乗口のカウンターで、「すみません、乗り換えがあるのに搭乗券1つしかもらってないんですけど大丈夫ですか?」と尋ねたら、カウンターのお姉さんがあわてて「まあ、申し訳ありません」と印刷してくれた。

 

そこでお姉さんの左手首に、私のと同じ腕時計を発見。

 

「あら、時計、おんなじ!」

 

私の時計を見せると、お姉さんも「あらほんと!この時計は古くてもう売ってないわよね。偶然だわー。」とうれしそうだった。

 

 

そして昨日のチェックイン。

 

顔は覚えていなかったが、また同じ時計の人だった。

 

「私あなたにあったことがあるわ。同じ時計よ。」

 

お姉さんは覚えていた。この時計、彼女はお気に入りなのである。

あなたはいつ買ったの?94年とか98年とか?私高校卒業の時に買ったのよ。

 

なるほど、記念の時計だったのか。高校卒業したばかりの人にはかなり高価な買い物だったはずだが、そのぶん特別感も増すというものだ。

 

「この時計、本当にいいのよ。こわれないし、バンドのデザインもいいし。」

「ガラスに傷もつかないのよね。」と私。

 

私は90年ごろに買ったと言ったら、結構長い間売られていたのね、と感心した模様。

 

「座席は通路側を取りました。窓際は人がいるけど真ん中は空いてる席にしました。多分誰もこないと思います。」

 

少しでも自分の周りに空間があるのはありがたい。

 

さて、実際に搭乗したら・・・

 

窓際に人が来なかった。一列まるごと占有だ。ありがたさMAX。

もしかして、気を利かせてくれたのかもしれない。

ソフィアさんありがとう!

次回は別の航空会社のチケット購入済みだけど、またお会いしましょう。

ピラティス忘れてたー!!

うわわわーショック。

 

火曜日、ピラティスクラス予約してたのに、すっかり忘れていました。

お金だけが飛んだ。

リフォーマーは結構高いんです。

これで2度目、いや3度目かな?

リマインドメールとかあったらいいのにな~。いや、自分で管理しろってか?オーガナイザー(古い?)には書き込んであるんだけど、見なけりゃ話にならないもんな。

 

痛すぎる・・・

こんなことを繰り返しながらどんどんだめな人になって行く感じです。

orz ←まさにこんな気分

人生のすべてをかけるということ

羽生選手が帰国後の会見で、スケートに「人生すべてをかけた」と言ったとか。

 

羽生選手だけじゃなく、メドベデワもザギトワも、宮原選手も昌磨くんも、みんな人生のすべてかそれに近いものをかけているに違いない。

 

大きな目標を達成するには、まず「ほかのことを犠牲にしてもその目標にかけられるか」が達成へのスタート地点なのかもしれない。経済的な理由だったり、家庭の事情があったり、周囲のサポートがなかったり、健康に恵まれなかったりなど、障壁があったら絶対無理なのだ。才能がいくらあっても、努力を重ねても、人生をかける覚悟と、それができる条件、もしくは悪条件を乗り越えるだけの強さ、それだけを兼ね備えなければ、成功に向かうことさえできない。

 

そしてたとえ全部がそろっても、自分の夢がかなうという保障はないのだ。すべてをかけて、夢が破れて。でもチャレンジできることそのものが、本当はとてもラッキーで素敵なこと。世の中ほとんどの人が、何かにすべてをかけることなんてできないのだから。

 

わたしなんかすべてをかけていいものを見つけられずに、一生を終えてしまうだろう。

スケーターさんたちはみんな特別な人たちなのだ。

スケーターさんだけじゃないけどね。

アメブロ公式ジャンル

メールが来た方もいらっしゃるかもしれませんが、アメブロが人のブログを勝手に選んだ公式ジャンルに登録しています。

 

自分のブログが何のジャンルに入れられたのか見たところ

 

シニア!?

 

になっとるじゃありませんか。

そもそも年齢も登録してないのにどうしてだよ。

即刻削除しましたむかっ


中年ならまだわかる。なんで一気にシニアなんだ。

いや、そういう問題じゃない。

いずれにせよ人に言われることじゃないでしょ、こんなの。

勝手なことしないでください。ぷんぷん

Notte Stellata

バレエクラスがなくなる

現在サンフランシスコ滞在中に行っているバレエクラスは次の3つ

 

1. 家の近所 (徒歩20分) のほったて小屋 - 「元」週末用クラス、期限なしチケット3回分が残っている

2. 家と会社の中間 - 勤め帰りに初心者クラス

3. ダウンタウン - 最近の週末用、9月までのチケット2枚購入済み

 

最近、週末は3番のクラスに行っていたのだが、残り3回のチケットをとっとと使いきろうと思い、久々に1番に行った。1番が「元」週末用になっているのは、以前あったレベルの低いクラスがなくなって、もう一つ上のレベルのクラスに統合されてついて行けなくなったため。チケットを消化したらやめるつもりだった。チケットが無期限であるとは言え、いつポリシーが変わるかわからないので、そろそろ使い切ろうと思い、今日行くことにした。

 

2のクラスにも顔をだしているスミレさん (仮名) が現れた。

 

「ねえ、2からe-メール来た?」

 

何のメールかと思いきや、なんと2のスタジオが2月一杯で閉鎖になるというお知らせだった。原因は資金難。新しいバレエスタジオが同じ場所にオープンして、どうやら子供のクラスに力を入れるらしい。大人のクラスがどうなるかは不明だとか。

 

やっと見つけた簡単なクラスだったのに・・・。

 

ショックだなと思いつつ、この日のクラスを終えて、靴を履き替えながら日本人のクラスメートと雑談。すると彼女の口からもショッキングな話が・・・

 

「ここ、建て変わるんですってよ。」

 

目の前には、しゃれた高層ビルの完成予想の絵が、小さな額に入れて飾られていた。こんなほったて小屋のスタジオが家賃を払えるとは到底思えない、今時のオフィスビルだ。そもそもこんな場所にほったて小屋があったこと自体が奇跡みたいなものだったんだが・・・

 

ほったて小屋はすでに見限っていたから代わりがあるのだが、2がどうなるのか。スミレさんは、最近購入した20回の回数券がまだ16枚も残っていると言う。毎日行っても消化しきれないではないか。

 

バレエスタジオに限らず、市内、いやベイエリア全域、家賃が高くなりすぎて、移転を余儀なくされている人やビジネスが多い。市内をちょっと歩けばあちこちに空家、空店、空オフィスがある。きれいなビルも結構だが、一体この街に残れるのは誰なのか。働くだけで、何の楽しみも提供しない街になってしまったら、そのうち住む人もいなくなってしまいそうだ。

 

しかし今日こっちのスタジオに来てよかった。今日スミレさんに会ってなかったら、何も知らずに2のスタジオに行っていたはずなのだから。

ピョンチャン ペア

米国戻りのフライトの都合で、オリンピックのペアが見られないかも!

 

と覚悟していたのですが・・・

 

最近の寒波のせいか、乗ろうとしていたインチョン行きのフライトは連日遅延。インチョンでの乗り継ぎ時間が50分しかなく、10分の遅延でも怖かったので、一つ早いフライトに変更しました。順当に行けばインチョンでの待ち時間は4時間になってしまうのですが、間に合わないよりはましというものです。

 

定刻通りにインチョンに到着。免税店を冷やかし、ターミナル内をぶらぶらしていたら、オリンピック中継のテレビ発見。ちょうど、平野歩夢君が宙をくるくると舞っているところでした。しかもライブ。

 

おおっ、ラッキー!

 

お次はショーンホワイト。ハーフパイプの神様のような人です。久しぶりに見たら、すっかり大人の顔になっていました。ソチではメダルが取れなかったので、もうキャリアは終焉かと思っていたのに、神様は神業で見事金メダル獲得。失礼しました。

 

そして何と、観戦をあきらめていたペアショートの放送が始まった!うおー!

 

 

最初の方はカットされてたようです。文字は何が何だかわからないし、音楽もよく聞こえませんが、ライブで見ることができたのはありがたい!サフチェンコ・マッソー組よかったのに4位、なぜだー?

 

約10時間のフライトを経て、サンフランシスコに到着。

 

こちらではちょうど夜にペアのFPがあります。なんだか同じ日にショートとフリーを見ている感じ。

 

ところがTVは時間が来てもほかの競技ばかり放映してます。

 

有料のケーブルじゃないと見られないのか?

 

んなあほな

んなあほな

 

待つことしばし。スケートは後ほどって口走ったような?

 

我慢の甲斐あって(?)、放送が始まりました!やった!

 

スケートって、トップスケーターを他のスケーターと分ける見えない線が引かれているといつも思うのですが、この日も上位4位は別格なのが明白でした。サフチェンコ・マッソー組がミスのない文句なしのすばらしい演技で逆転の金メダル!サフチェンコさんは、2個の銅メダルの後だし、これが最後のオリンピックかもしれないし、パートナー変更の紆余曲折もあったから、見ているこちらもうるうるでした。タラソワ・モロゾフ組の崩れっぷりにびっくりでしたが、よろけても、手をついても、諦めずに最後まで気を抜かないパフォーマンスをしたスイ・ハン組とメーガン・エリックが表彰台に上がれたのがこれまたよかった。

 

最近あんまりスケート観戦に集中できていなかったのですが、スケートってやっぱりいいなぁ。応援しているスケーターが勝つとなおのことですね。ニコニコ